マツダ プレマシー のみんなの質問

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マツダの新型車の情報を見ていると、
今後スライドドアを搭載したクルマがなくなりそうな感じがするんですが、
1車種くらいはスライドドア搭載のモデルが残りますかね。

プレマシーも、MPVも、ビアンテも後継車の情報がでてないですよね…。
海外ではスライドドア搭載のモデルは人気ないんですかね?

自分はプレマシーに乗ってますが、
そろそろ買い換え時なので、情報が気になっています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

実は乗用車ライクなミニバンを最初に販売したのは
マツダだったのですがね。

1988年に発売されたMPVは、
ホンダ・オデッセイの発売よりも6年も早かったです。
両側スライドドアが装備された先代のMVPは
コスパも優れ結構人気車種となりました。

ちょうど国内のミニバンブームになって、
マツダのミニバン車種もどんどん増えました。
まだマツダが国内を大切にしていた時代でした。

ただ、「スポーツカーの発想で、ミニバンを変える」のキャッチで
売り出した現行車からパタッと売れなくなりました。

ちょうどフォード傘下になってしまって、
マツダ8という名で東南アジアで販売されたり、
CX-9(SUV)として北米で売られるようになりました。

仰る通り、市場が国内でなく、海外になってしまったのです。
2010年以降のスカイアクティブ路線でも
海外での発売がメインとされてしまいました。

それでもまだ可能性があります。
メルセデスではVクラスを、先代のワンボックスタイプから
日本式の豪華ミニバンタイプに変更してきました。
BMWもBシリーズというミニバンを発売開始しています。

国内と同じように海外でも、ミニバンが商用車である
という認識が変わる可能性があります。

すでに自動運転のテクノロジーが進化し、
ドライビングプレジャーのプライオリティは下がっています。

よって、マツダがスカイアクティブテクノロジーを駆使して
今までにないようなミニバンを市場に出せば、
高評価を得る可能性だって残されています。

最近の好業績の成果を、スカイアクティブRといった
スポーツモデルに費やすのも良いでしょう。

でも、鼓動デザインをミニバンにまで昇華させ、
走りも装備も豪華なミニバンで売りだしたら面白いと思います。

実際、トヨタの新プリウスは、走りの良いハイブリッドで
売り始めましたから。

マツダトップの判断に期待しましょう。

質問者からのお礼コメント

2016.1.19 09:34

皆さんありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 海外にもスライドドアの車は多数ありますが、特にアメリカでは国土もひろく駐車場も広いので、もっと大きな車でないとスライドドアは採用されていません。

  • スカイアクティブ テクノロジーが届ける、
    ミニバンならではの「走る歓び」。

    スカイアクティブ テクノロジー(*)を載せたプレマシーが叶えたのは、クルマが意のままに動く感覚。そのスムーズですっきりとした動きが、上質かつダイナミックなドライビングフィールを生み出しています。そして、優れた燃費性能、便利な両側スライドドア、多彩なシートアレンジと使いやすい収納、上質感を磨き上げたインテリア。誰もが楽しくなる走りと、ミニバンとしての機能を妥協なく両立させて、スカイアクティブ テクノロジーがマツダのミニバンならではの歓びをお届けします。
    *SKYACTIV-G 2.0とSKYACTIV-DRIVEを、20C-SKYACTIV、20S-SKYACTIV、20S-SKYACTIV L Packageに搭載。

    プレマシー
    グレード&スペック

    ■20C-SKYACTIV
    ¥2,008,800 ~(税込)
    走る歓びと優れた環境性能を高次元で両立。

    ■SKYACTIV-G 2.0
    2.0L DOHC ガソリンエンジン
    ・2WD
    ・6EC-AT

    20S-SKYACTIV
    CELEBLE
    ¥2,338,200 ~(税込)
    凛とした色づかいに際立つ、特別な存在感。

    ■特別仕様車
    ■SKYACTIV-G 2.0
    2.0L DOHC ガソリンエンジン
    ・2WD
    ・6EC-AT

    20S-SKYACTIV
    ¥2,268,000 ~(税込)
    多彩な装備を追加したハイグレードモデル。

    ■SKYACTIV-G 2.0
    2.0L DOHC ガソリンエンジン
    ・2WD
    ・6EC-AT

    20S-SKYACTIV
    L Package
    ¥2,419,200 ~(税込)
    上質なハーフレザーシートの最上級グレード。

    ■SKYACTIV-G 2.0
    2.0L DOHC ガソリンエンジン
    ・2WD
    ・6EC-AT

    20S
    ¥2,419,200 ~(税込)
    4WDシステムと多彩な装備を追加したハイグレードモデル。

    2.0L DOHC ガソリンエンジン
    ・4WD
    ・4EC-AT


    自然界の水や風の流れの美しさをイメージさせるボディデザイン「NAGARE」を施したエレガントなラインが印象的。
    ボディサイドからの流れを、リアフェンダー、リアコンビネーションランプ、そしてテールゲートへとつなげています。さらに、力強く張り出したリアフェンダーと、低い位置に設定したリアコンビネーションランプによって、ワイドで安定感のあるリアビューとしています。

    Photo:20S-SKYACTIV L Package
    Body Color:ラディアントエボニーマイカ

    回答の画像
  • 海外、特に北米で売れるのは日本のノアとかセレナサイズではないでかいミニバンです。それでは日本では商売にならないので製造が日本メインのマツダはやらないでしょうね。走りのいいスライドドアの車なんて基本あり得ないからね。プレマシーもそれほど売れてないし、ビアンテも商業的には失敗だから当然の結論かもしれません。

  • マツダはミニバンには力を入れないでしょう。CMを見ると分かりますが、マツダが出してる商品は、走る喜びを全面に出す、という考えで作られています。
    ミニバンにはそれはないと言っていい。理由はファミリーカーであり、白物家電のようなものだから。つまり、メーカー側は、ミニバンなんて本来作りたいものではないんじゃないかなぁ?
    一応、今の時代ミニバンは売れるので、商売上出なくはないかと。ただ、ミニバンは他社がこれでもか、という具合にやってますからね。

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