アイドリングストップ車(マツダプレマシー)のバッテリー交換についてお聞きします。

Question

メインN-55とサブ34B17Lの併用のうち、メインN-55→メイン75B24Lに交換して問題ないでしょうか？
同等品ですし、アイドリングストップ対応品N-55→非対応品75B24Lとなりますが、アイドリングストップは34B17Lが担うので問題無さそうに思えます。

Answer 1

サブの役割はアイドリングストップ中の電力供給ではありませんか？ だからアイドリングストップ機能を使わないならサブはとりあえずそのままでいいという意味だと思います。サブが全く不要（取り外していい）かどうかはディーラーに確認してください。

＞メインとサブの始動電圧が共に十分で、かつメインがアイスト対応品でないとアイストしないという事ですね？

違います。アイドリングストップ車用のバッテリーかどうかを判断しているわけではなく、バッテリーの充電状態で判断しています。

バッテリーの充電状態がある程度まで回復しないとアイドリングストップはしません。アイドリングストップ車用のバッテリーは充電受入性能が高いので、エンジンスタートで放電したとしても一般的なバッテリーと比べて短時間で回復します。ですからアイドリングストップ車にはアイドリングストップ車用のバッテリーが必要だという意味です。

N-55だからといってわざわざディーラーで買わなくてもいいのではありませんか？ ネットで買えばディーラーの半額以下で買えるはずです。アイドリングストップ機能を絶対に使わないのならあなたの考えでもいいと思いますけど。

Answer 2

Ｎ５５がスタート用バッテリですので、お間違え無く！
構造が全然違いますので、容量とかの話しではありません。また、アイストップランプが異常点灯するのがかなり早いでしょう。始動電圧を測定して、低い数値を拾うと点灯しますので、気に成りますので。

Answer 3

アイドリングストップ用のバッテリでなければアイドリングストップしない場合があります。これはエンジンECUの判断になります。
サブバッテリはあくまでも補機類を動かすものではないのですか？

アイドリングストップしなくて良いのであれば通常のもので良いのでは？アイドリングストップしない方がエンジン寿命は長いと思います。