マツダ ランティス のみんなの質問

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フィアットとアバルトはどういう関係なのでしょうか。またサソリのエンブレムが意味するところは何でしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

今はステランティスという企業の同じ傘下ブランドです
フィアットをベースに高性能バージョンがアバルトという位置づけですね

本来はアバルトは別会社でフィアットやシムカなどをベースにチューンした車を売ったりそれら向けのチューニングバーツを売ったりしてましたが一番稼いでいたのはスポーツマフラーの製造販売だったようです
マルミッタアバルトといえば憧れのアイテムだったのです(マルミッタはイタリア語でマフラー)
フィアットの大衆車ベースのレーシングカーでレースで大活躍してポルシェなど大きな格上相手に戦ったので「ジャイアントキラー」なんて呼ばれたりしていたのです

サソリは創設者である「カルロ・アバルト」の星座です
これをアバルトは自分の会社の旗印としていました

その後アバルトはフィアットに吸収されてしばらくは裏方でレースやラリーを支えていました
DTMのアルファロメオ155やWRCのランチア・デルタ、037ラリーなども裏方としてアバルトの残党が活躍していました
アバルトのマークはフィアットのスポーツモデルに残されましたがこれはアバルトの手になる車でなく単なるファッションに近いです

それが新生アバルトしてブランドとして復活したという事ですね
だからマフラーに思い入れが強いんでしょうね

その他の回答 (4件)

  • 日本の光岡がスポーツチューンをしているみたいなもんです。

    エンブレムは創設者であるカルロ・アバルトの誕生月の星座である蠍座のサソリから。

  • アバルトは元々独立したレーシングチューナーでしたが1971年にフィアットに買収され、フィアットの競技部門となりました。現在はフィアットグループ(ステランティスグループ)の一員としてフィアット車ベースの高性能車メーカーです。

    サソリのエンブレムは創設者のカルロ・アバルトの誕生月の星座が「さそり座」だったからサソリにしよう!って決めた安易な理由です。

  • フィアットのチューンブランドのような立ち位置かな…。

    蠍は「カルロ・アルベルト・アーバルト」の星座ですね。

  • アバルトってチューナーだった様な?
    ミニのクーパー
    ベンツのAMG
    BMWのアルピナ
    そんな関係では?

    サソリね
    単純に格好良いからかね?
    毒を持ってる危険な生き物みたいな車って事?

    ある漫画でアバルトに乗ってる女性に恋した男性が「血清を持ってアタックしてみようかな」とサソリの毒対策を表現していた

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