マツダ ランティス のみんなの質問

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EVでもトヨタの独り勝ち♪
と言われた伝説の全固体電池ですが、

結局は世界中で開発されて
まるでスーパー全固体電池の
バーゲンセールになりますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2〜3日前からステランティスグループのダッジが2026年に全固体電池の実証試験車を走らせる、という記事がブルームバーク他いくつか出てますが、コメント欄みると・・・。

「実験だから実用化出来るとは限らない」「(実証試験の予算金額を見て)そんな金額で実用化出来るはずがない(全固体電池の開発費用全体と思っているよう)」等々、何の根拠もない話にして否定するだけ。

「2027年にトヨタが全固体電池を出せば世界のEV事情は一変する」という調子のコメントが今でもネットには溢れている。
「世界の自動車メーカーで全固体電池を実用化出来るのはトヨタだけ」とか、「他のメーカーも開発に取組んではいるが、大きくリードしているのはトヨタ」とか、固く信じて疑わない人が沢山いる。
そもそも、トヨタが2027年、と発表したのは日産やホンダが2028年と先に発表したからそれより先でないと、と2027年としたという話もある。
今回のステランティスの実証実験スケジュールとか、日産が来年パイロットプラント建設に着手するとか発表したような具体的な動きはこれまでトヨタからは全くない。

だからといって、「本当はトヨタは遅れているだろう」とはもちろん言えない。だが、同時に「世界の先頭を走っているのはトヨタ」とも言えない。

本当のところはわからない。にもかかわらず、「トヨタが」を繰り返す日本の自動車雑誌と、それを真に受ける人多数の日本。

質問者からのお礼コメント

2024.10.30 12:02

ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • 全個体電池のバーゲンセール、結構なことじゃないですか。
    そうやって世界中のメーカーが、同じものを進化させながら大量生産していけば自ずと世界規格も出来るでしょうし、量産効果による低価格化も加速します。
    トヨタは世のEV一辺倒なシフトに乗らずマイペースを守っただけ、正解だったとかではないと思います。
    だから独り勝ちというのも少々おかしく感じています、どちらかというとリチウムイオンバッテリーの弱点に目を瞑り、甘い予測のもとフライング気味に突っ走った他社が勝手にコケただけと私は感じています。
    かつてカローラやサニー、プリウスで何度も痛い目に会っていたのにね、懲りないことで。

  • トヨタに特許権使用料入るじゃん

  • いかに高性能なものを安く採用できるかが重要です。
    そして何より『トヨタ』の信頼性が物を言います。
    信頼性がある上に、安いわりに良いものになれば、EVでもトヨタは売れるでしょう。
    他社と内容が似てても、アメ車や中国車と国産車(トヨタ)では、圧倒的にトヨタの信頼性の高さで有利です。

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