マツダ アクセラセダン のみんなの質問

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マツダ教習車はどうして、昔のミドルクラスのセダンと同じサイズにしたんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

わざわざ同じサイズにしたわけではなく、結果として似たようなサイズになってるだけです。衝突安全基準が強化されていたりユーザーの体格が良くなってたりで、車のサイズはどんどん大きくなっていて、マツダ教習車に限らず各社ともコンパクトクラスの車はかつてのミドルクラスのサイズに近付き、ミドルクラスはラージサイズに近づいています。

で、運転免許試験に使う車両の寸法は以下の通り法律で決まっています。

全長4.40m以上 4.90m以下
全幅1.69m以上 1.80m以下
軸距2.50m以上 2.80m以下
輪距1.30m以上
乗車定員5名以上

マツダとして、この条件に適合する&教習車として大量に導入しやすい安上がりな車となると、マツダ2セダンを輸入するのが良いと判断したという感じです。サイズ的にはマツダ3も該当するけど、かつて教習車のベースになってたアクセラに比べると価格がアップしちゃってるので。

とはいえ、ノーマルのマツダ2セダンだと法規の寸法には少し長さが足りないので、教習車は教習プレートを付けるステーをバンパーのオーバーライダーの扱いにして全長を少し延ばして法規に適合させています。

その他の回答 (1件)

  • アクセラがマツダ3に代わった影響があるからでは?

    【全長 × 全幅・最小回転半径】
    アクセラ:4580mm × 1795mm・5.3m
    マツダ3:4660mm × 1795mm・5.3m

    普通免許の技能試験に使用できる車が①全長4.4m以上、②全幅1.69m以上、③軸距2.5m以上、④輪距1.3m以上のものと決められています。

    「マツダ教習車(海外で販売しているマツダ2セダン)」は、アクセラよりもコンパクトな5ナンバー枠に収まるサイズ。
    全長4410mm × 1695mmと教習車要件を満たすギリギリの短いボディは扱いやすく、最小回転半径が4.7mになったことで、教習所内の3.5m幅のクランク路などで取りまわしもしやすい。

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