マツダ アクセラセダン のみんなの質問

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MT車、1速から2速への変速ショックについてアドバイスをください。

免許取立て初マイカーとしてアクセラ2.2Dの6速マニュアル中古車を買いました。教習所で教わらなかった減速時のブリッピングやヒールアンドトーをYouTubeで見ながら勉強しています。今のところヒールアンドトーを使用する場面がよくわからないのと難しそうなので挑戦していませんが、ブリッピングはなんとなくスムーズに滑らかに繋ぎ合わせられるようになった気がします。

さて、なかなか上手くできない課題がありまして、1速から2速への変速時に起こる息継ぎのような、変速の際に頭が前に振れる状況を極力無くしたいのですが、コツを教えていただけないでしょうか。

YouTubeで得た知識では「変速直前は加減速の無い状態をキープする」「あまり1速で引っ張り上げない」などですが、これらは間違いないでしょうか。ここで正論を探しても意味がないと叱られそうですがご意見をうかがいたいです。何度も挑戦しながら「1速から2速への変速はこういうもの」という妥協的見方も湧いてきました。クラッチからゆっくり足を上げれば滑らかに繋がるのですがクラッチに良くないらしいですね。それともディーゼル車とガソリン車でこの点の挙動の違いなどがあるのでしょうか。ちなみに走行距離は先月納車された時点で約55,000kmの車です。

よろしくお願いいたします。
m(__)m

補足

皆さま、詳細なアドバイスをくださり本当にありがとうございます!何度も読み直しながら実践実験してみます!

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ベストアンサーに選ばれた回答

ブリッピングが必要なのは
スポーツ走行におけるシフトダウンの時のみ
低回転から高回転にして繋ぐから


シフトアップの時はブリッピング不要
高回転から自然に落ちるから、丁度のところで合わせる。
慣れるほどに変速ショックは減る。

初心者のうちは半クラでごまかす。
慣れるに従って半クラが短くなり、瞬時につなげるようになる。
あなたのやり方で良い。
普通、クラッチが痛むまでにはできるようになる。
55000kmなんて全然大丈夫、

「変速直前は加減速の無い状態をキープする」
「あまり1速で引っ張り上げない」
→本質的な解決法ではない。



ヒール&トゥは、スポーツ走行において
減速中にシフトダウンを済ませるテクニック

シフトダウンを伴わないコーナリングの右足の動き
→AAAAAA・BBBBBBBB・AAAAAA→


シフトダウンを要するコーナリングでは
1、ヒール&トゥを使わない場合
→AAAAAA・BBBBBBBB・CCACC・AAAAAA→

2、ヒール&トゥを使った場合
CCACC と BBBBBBBB が同時に終了するので時間が短縮
→AAAAAA・BBBBBBBB・AAAAAA→




MTのスポーツ走行で使わないなんて有り得ない。
街中の運転ではいらないが、
もしあなたがスポーツ走行の上達を目指すなら
街中でも使うのがいい練習になる。

その他の回答 (14件)

  • ヒールアンドトーって言うのはサーキットでタイムを出すために行い、コーナー立ち上がりで加速するために減速しながらギアを落とす操作です、普通はブリッピングしてシフトダウンしてからブレーキ踏んで減速すれば良いですが、サーキットのレースは0.01秒を争うためシフトダウンしてから減速していては間に合わないんです、だから減速しながらシフトダウンするヒールアンドトーが必須なんです、普段の運転で公道を走る上でヒールアンドトーしてもただのカッコ付けで何も意味はありません。

    サーキットを走ってタイム出したいなら練習しても良いですけどサーキット走らなくて早く走りたいという気がサラサラ無いのにヒールアンドトーやってもただのカッコ付けです。

    貴方の場合、ヒールアンドトーよりアクセルを踏んで回転を上げてクラッチを繋げるブリッピングの練習をした方が実用的です。さらに言えばブリッピングの段階でシフトショックが出てるようではヒールアンドトー以前の基礎がわかっていませんから回転数を合わせる練習からやった方がいいです。

  • ブリッピングやヒールトゥは「急」な加減速をするときに多用します。

    例えば巡航していたけれど追い抜きや合流で急加速が必要なシーンではすぐにギアを落としてエンジンの力がタイヤにすぐに伝わるようにしたいですよね?このときに使うのがブリッピング。ご理解の通りで、半クラッチを使うとクラッチが減りますし、この操作自体が減速の原因になりかねません。(だってギア落としてるんだから、エンジンの回転数が同じだったら減速になるでしょ?)
    ブリッピングはギアを落とす瞬間にエンジンの回転数を上げ、速度を維持し、かつクラッチをすぐにつなぐことでクラッチへのダメージも軽減します。

    ヒールトゥはそれにブレーキ操作が加わったものです。コーナーのように減速してすぐに低速ギアで加速を始めたいときに使います。やってることはブリッピングと同じなのですが、ブレーキによる減速と多くの場合ハンドル操作が加わるため難易度が上がります。

    コツですが、ヒールトゥはブリッピングの先にあるので、まずは(直線でいいので)好きなタイミングで好きなギアにブリッピングシフトダウンできるようになりましょう。4→3から始めて、3→2、4→2ができるようになればよいでしょう。
    シフトショックが出ている(シフトダウン時につんのめるような感じや意図しない加速がでる)場合はエンジン回転数があっていません。ニュートラル→シフトダウンしたいギアの入り口で軽くシフトを押して待っていると、スコッと入る瞬間があります。これが回転数があっているタイミングなので、このとき素早くクラッチを戻せばショックはありません(…といってもすぐにはデキないと思うので、そのときの回転数を覚えておいて、目安にしてください。)

    ヒールトゥは車種によってやりやすい、やりにくいがあります。ペダル位置とかブレーキの利き方とか。最初は車種ごとに微調整とかできないでしょうから、強めにブレーキを踏んで二速とかに入れる練習がよいでしょう。軽くブレーキしながらアクセル煽るって、車種ごとのクセがあってやりにくい車種もあるということです。だったら、4→2とか5→2のような急減速からヒールトゥに入った方がそれっぽくできます。

    ま、ブリッピングが基本なので、こっちが自然に出せるようになって、見よう見まねでもヒールトゥの足さばきが身についてきたら、軽くブレーキしつつアクセルみたいなヒールトゥもできるようになりますよ。

    くれぐれも安全な、人のいないところで練習してくださいね。ヒールトゥで足が滑ってブレーキペダル踏み損なったりしたら悲劇です…。(ほんとですよ!)

  • 速度が出る前、発進したらすぐアクセルを緩めて半クラッチが離れる程度で変速するとショックが出ません。ゆっくりやったらダメ

    アクセルは完全に戻さない
    クラッチは完全に踏まない

  • >踏みながら繋ぐという考えだったので盲点でした。

    教習所の運転もできない人が「教習所で教わらなかった減速時のブリッピングやヒールアンドトーをYouTubeで見ながら勉強しています」全くの無意味です。
    教習所の運転をマスターしてからやることです。

  • 1-2なら車が動き出した瞬間に突っ込めば全くショックは出ません。
    1速で30㎞/hくらいまで上げてから入れようとするとショックが出ます。

    ヒールアンドトーは峠を攻めたりサーキット走ったりしない限り使う必要が無い技術です、街中でやるならただのイキりです。4-3はすこし吹かすだけで大丈夫です、3-2の場合は一気にエンジンブレーキがかかりますから60㎞/hから減速する場合3000ー4000くらいの回転域まで吹かしてつなげればショックは出ないでしょう。

    あとは貴方の練習次第、車によってギア比が違ったりでショックが出る出ないあります

  • スポーツドライビングを目指しているのならともかく、普通に街乗りする目的だったらブリッピングとかヒールアンドトゥとかそもそも必要ないです。

    「変速直前は加減速の無い状態をキープする」というのは変速ショックを減らすのにはプラスになりますね。
    もたもたしてるとかったるい運転になるので、サッとなめらかにやる必要がありますけど。

    とりあえず変速ショックを少なくするには、適切な回転数のときに繋ぐ必要があります。
    ショックが出る場合はクラッチを切ってる時間が長すぎるか短すぎるかの可能性ありますね。
    タイミングは車種によって違うのと、タコメーターは反応遅くてあてにならないので、体感でタイミング覚える必要が出てきます。

  • シフトチェンジはゆっくりする方がシフトショックは出やすい。
    また、シフトショックは回転誤差によって生じるもの。
    更にシフトアップ前の加速が速ければ速い程、クラッチを切った時にノーズダウン量は大きくなる。
    つまりスムーズにシフトアップしたいなら、1速で加速させようとせず、感覚的には1速は停止状態の車を走り出させる為の最低限の加速だけにして、2速にチェンジしてから必要なだけの加速をさせる。

    ヒール&トゥ(H&T)とは、基本コーナーを速く曲がる為のテクニックです。
    コーナーを速く曲がる為にはコーナー手前で短距離短時間に減速を済ませコーナーに進入し、回転数を落とす事無くなるべく速くアクセルを踏める状態にする事。
    その為にはフットブレーキで短距離短時間に減速を終わらせてる間に、立ち上がりの時に回転数が落ちないギアまでシフトダウンも同時に済ませてしまおう!というのがH&Tというテクニックです。
    なのでまず確実なフルブレーキングが出来る事がH&Tの大前提で、フルブレーキング出来なければ意味が無い。
    またエンジンブレーキを使う為のテクニックでは無く、H&Tでエンジンブレーキが効いてるという事はブレーキングがにまだ余裕があり、フルブレーキングがちゃんと出来ていないという事なので、する意味が無いという事。
    つまりH&Tとは減速の為のテクニックではなく再加速の為のテクニックなので、信号待ちで止まるだけの減速の時に使う意味も無い。
    なので通常走行で使うテクニックではありません。

    ブリッピング入れて回転数合わせてのシフトダウンは、下り坂でエンジンブレーキ使う為のシフトダウンや、普通にカーブ曲がってスムーズに加速出来る為に予めシフトダウンしたり、通常運転でも使います。

  • 2速アイドリングで、何km/hになるか覚えてください。
    1速で、その速度を超えたら2速にシフトアップ、
    シフトチェンジに少し時間がかかってもエンジンはアイドリング
    回転数を下回らないので、クラッチを適当に繋いでも
    ほとんどシフトショックが出ません。

  • ディーゼルとガソリン車はエンジン特性が違うので、あなたがやりたい走り方には向かないと思うよ。

  • アクセラ1.5S6MT乗りです。

    まずできるだけ加減速がないように、はほんとです。
    1速で引っ張りすぎると、2速へ入れる時にアクセル離してクラッチ踏むまでの数秒の間に急激なエンジンブレーキがかかるので頭が揺れます。

    1速から2速へシフトチェンジする時は1速で10キロまで出したらもう即2速です。
    1速で20キロや30キロまで加速してから2速へ入れるとエンジンとクラッチの回転差がですぎるのでその差でショックが出ます。





    1速で発進。ショックと揺れをできる限り出さないよう視覚で速度メーターを確認し、体で車の動きを感じ取り、10キロ入ったらスパッとクラッチ切ってすぐ2速へ。って感じです。

    引っ張りすぎないというのも間違いじゃないけど、もう1速が繋がった時点でちょっとアクセル踏んだら10キロには到達してるので。
    エンストが怖くて引っ張りすぎちゃう人いるけど、アクセラならエンストしないように電子制御してるからさほど心配いりません。

    あとアクセラの場合ヒール&トゥはオルガンペダルだから上手くやらないと急ブレーキになるので、シフトダウン時はブリッピングだけで充分かと。

    ブリッピングすることでエンジンとクラッチ側の回転差を小さくしてやることでスっとクラッチが繋がります。

    あとディーゼル車の場合はガソリンエンジンよりトルクが強いため、クラッチの繋がりが早いです。

    そうそう、あとHLA(ヒルローンチアシスト)といって坂道発進で2秒だけブレーキを保持する機能もついてます

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