マツダ アクセラセダン のみんなの質問

解決済み
回答数:
15
15
閲覧数:
652
0

MT車、1速から2速への変速ショックについてアドバイスをください。

免許取立て初マイカーとしてアクセラ2.2Dの6速マニュアル中古車を買いました。教習所で教わらなかった減速時のブリッピングやヒールアンドトーをYouTubeで見ながら勉強しています。今のところヒールアンドトーを使用する場面がよくわからないのと難しそうなので挑戦していませんが、ブリッピングはなんとなくスムーズに滑らかに繋ぎ合わせられるようになった気がします。

さて、なかなか上手くできない課題がありまして、1速から2速への変速時に起こる息継ぎのような、変速の際に頭が前に振れる状況を極力無くしたいのですが、コツを教えていただけないでしょうか。

YouTubeで得た知識では「変速直前は加減速の無い状態をキープする」「あまり1速で引っ張り上げない」などですが、これらは間違いないでしょうか。ここで正論を探しても意味がないと叱られそうですがご意見をうかがいたいです。何度も挑戦しながら「1速から2速への変速はこういうもの」という妥協的見方も湧いてきました。クラッチからゆっくり足を上げれば滑らかに繋がるのですがクラッチに良くないらしいですね。それともディーゼル車とガソリン車でこの点の挙動の違いなどがあるのでしょうか。ちなみに走行距離は先月納車された時点で約55,000kmの車です。

よろしくお願いいたします。
m(__)m

補足

皆さま、詳細なアドバイスをくださり本当にありがとうございます!何度も読み直しながら実践実験してみます!

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ブリッピングが必要なのは
スポーツ走行におけるシフトダウンの時のみ
低回転から高回転にして繋ぐから


シフトアップの時はブリッピング不要
高回転から自然に落ちるから、丁度のところで合わせる。
慣れるほどに変速ショックは減る。

初心者のうちは半クラでごまかす。
慣れるに従って半クラが短くなり、瞬時につなげるようになる。
あなたのやり方で良い。
普通、クラッチが痛むまでにはできるようになる。
55000kmなんて全然大丈夫、

「変速直前は加減速の無い状態をキープする」
「あまり1速で引っ張り上げない」
→本質的な解決法ではない。



ヒール&トゥは、スポーツ走行において
減速中にシフトダウンを済ませるテクニック

シフトダウンを伴わないコーナリングの右足の動き
→AAAAAA・BBBBBBBB・AAAAAA→


シフトダウンを要するコーナリングでは
1、ヒール&トゥを使わない場合
→AAAAAA・BBBBBBBB・CCACC・AAAAAA→

2、ヒール&トゥを使った場合
CCACC と BBBBBBBB が同時に終了するので時間が短縮
→AAAAAA・BBBBBBBB・AAAAAA→




MTのスポーツ走行で使わないなんて有り得ない。
街中の運転ではいらないが、
もしあなたがスポーツ走行の上達を目指すなら
街中でも使うのがいい練習になる。

その他の回答 (14件)

  • 1、クラッチを切るときのショック

    トラクションが切れることで起こるものなので「加減速のない状態」でクラッチを切ればショックはありません。
    「1速で引っ張らない」は難度の話です。引っ張るとアクセルコントロールがシビアになるので、アクセルで加速をゼロにする難度が上がるだけ。引っ張っても不可能ではないです。目標速度に近づいたらアクセルを抜いていき、加速度ゼロになるタイミングを狙ってクラッチを切る。ぜひ挑戦を。

    2、シフトチェンジしてクラッチを繋ぐときのショック。

    アクセルを踏んで回転を上げながらクラッチを繋ぎますが、繋いだ後の回転数との相違があれば、ショックが来ます。
    ただし、クロスミッションではないので、1と2はギア比が離れてますから、引っ張ったとしても回転数を上げるなんて感覚は不要です。ましてディーゼルなら。
    アクセルは足で撫でるくらいで良いです。クラッチは一瞬だけ半クラにするという2段階で繋ぐとショックがありません。

    練習としては隣に人を乗せる。自分が大丈夫と思っても若干揺れたりしますので、完璧を目指せます。

  • マツダディーゼルは1速と2速はだいぶギア比が離れてます。完全にショックを消せるわけではありませんが、1速を3千回転ちょいまで引っ張って、2速はゆっくり目に入れると入りやすいですよ。

    なおディーゼルのトルクがデカすぎるので、たぶんアナタの車はヒールアンドトゥは不要です。ペダルも少しやりにくい形状だし

  • 1速から2速ですね。要するに、エンジン回転数の違いを、合わせるということなんです。だから、チエンジする速度を決めておかないと、その都度、回転数は変わってくるのです。回転数が変わってくるということは、アクセルの開度が変わってくるということです。

    タコメーター(エンジン回転計)をみればわかりますが、ショックは、クラッチを離した時に、車速とそのギアの回転数のずれが、大きいほど大きくなります。

    だから、高回転でつなぐ場合は、早い加速の時、アクセルも踏んで高回転で、クラッチミート。

    逆に、遅い加速、通常の加速の場合は、アクセルの少ない低回転で、クラッチミート。

    こんな感じですか。あとは感性の問題ですね。

  • アクセルを踏まずクラッチペダルをゆっくり離せばノッキングしませんよ。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

マツダ アクセラセダン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ アクセラセダンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離