ローバーミニと初代フィアットパンダ、空冷ビートル。この3つならどれが一番車としての完成度は高いでしょうか?

Answer 1

パンダです。ミニよりも速いですし実用性が高い。ミニは当時としては画期的な車でしたが技術的に未完成です。
ビートルは当時の技術では完成していると思われますがいかんせん前時代のもので、今の交通に合わせるにはちょっと気合が必要です。

Answer 2

ミニはいまでも持っており、初代パンダも３年ぐらい買い物車にしたかな。
両方とも90年代半ばの車ですが、当時の車として完成度は最低でしょう。

ミニは使っている材質が(倒産寸前のローバーで)超安物。
97年式以降は防錆までコストダウンしたので、屋外保管だと「溶ける」と言われるほどボディが腐食する、酷い造りです。
さらに年式が上がるほど安物っぽくダサくなるのが凄い、おかげでガラス以外内外装全てやり直し。
まあそれが楽しみのひとつ。

パンダもプラスチッキーですが、そこはジウジアーロ、安物をオシャレにする達人技、しかし夏場に環八の渋滞中、温水が噴水で吹き出て皆さんの注目を浴びた思い出。最後はお約束の安物CVTトラブルでサヨウナラ。でもデザインはやはりコンパクトカー史上最強だった。

なのでドイツ製のビートルが一番まとも、、、じゃないかな。

Answer 3

実用性もあるので初代フィアットパンダですね

3車で一番数が少ないのもパンダですけどね(どこへ行ってしまったのか･･･)

Answer 4

この3つなら設計が一番新しいパンダでしょうね
時代が違うんで仕方ないです

Answer 5

当方、若いころにミニ・メイフェア、ビートル1302S乗りました。
残念ながらパンダはご縁が無くて解りませんが、
故障/トラブルの少なさではビートルの勝ち……のイメージです。

雨天時にデスビが濡れて点火不良・エンジンストップ……ミニは電装系が弱かった思いが。構造上の問題ですかね……
振動や音の侵入がすごい…ダッシュパネルの裏側なんてなんと…紙！段ボールです。
かわいらしい見かけとは違いハードワークの運転！そんなイメージですね。

一方のビートル、故障等は少なかったけどステアリングもアクセルも操作系は驚くほど重い。
出足遅い…曲がらない、やかましい…後ろ見えない、ヘッドライト暗くて前も見えない…クーラー効かない…ボディの継ぎ目すぐ錆びる…などなど
でも当時のヤナセと代理店のおかげで故障対応は早かったですね。

かわいらしいスタイルと佇まいで熱狂的なフリークが今も存在している名車には間違いないのですが、当時の両車は快適性をはじめ全てにおいて時代遅れの世界遺産だと思うのです……です。

Answer 6

どれも相当な名車で、どれも楽しい車ですが。
完成度なら、ミニですかね。

Answer 7

いずれも所有してましたがビートルが一番マシだと思います
次にミニです、最後にパンダです
初代パンダは壊れまくります
と言うか、元々不具合が多すぎます
しかし、話は変わりますがこの3台は走らせると本当に楽しい車です
楽しい順に並べるとフィアットパンダ、クラシックミニ、VWビートルとなります、いずれも故障トラブルなど乗り越えて所有するに充分に値する名車達です。

Answer 8

好き嫌いは簡単ですが、完成度は難しい・・VWかな？