ホンダが軽自動車を撤退するか検討。って記事を見ましたが、なぜあれだけ売れているホンダの軽自動車の撤退を検討しないといけないのでしょうか？

Answer 1

ゴミ雑誌が購読者を増やそうとくだらない見出し記事を出しているにすぎません。

ホンダにとって日本市場や販売店を維持するのにNBOX、NVAN、NWGNはなくてはならない車種です。
以前は大人気の普通車、フィットがあったのですが、ハイブリッドで失敗してしまい対応もまずかったことで、そこから日本市場での信用を失い、フィットは売れなくなってしまいました。そして、ノートe-powerとトヨタ アクアに流れてしまいました。フリードは人気ありますが、より小型小排気量大容量のルーミー/タンク/トールの後塵を拝してしまっています。このようにホンダの普通車の販売台数が極端に落ち込んでいるので、軽で一番人気のNBOXで顧客をつなぎとめている状態です。スズキのように軽の人気者から派生した ソリオやクロスビーのような車両開発に成功する可能性も秘めています。
なにせNBOXは日本の全車種でのトップ販売台数です。 ホンダは利益率が低いと嘆きつつも撤退するわけがありません。今のホンダからNBOXを取ったら完全に抜け殻になってしまいます。

このような恣意的なフェイクニュース的見出し記事を出してまで自社雑誌を売ろうとする マガジンX こそ 出版業界から撤退して欲しいとみんなが思っています。

Answer 2

ホンダの海外成績は好調でブランドイメージも高いが、国内では周知の通り芳しくない。

最大の問題は国内ラインの稼働率で、これを上げる為に輸出割合の見直しなど様々な梃入れをやったけど、鳴かず飛ばずでどうにもならない。。
そこで次に打ち出したのが生産台数を下方修正するラインのリストラ・・それが主要拠点であった狭山工場の閉鎖というもの。。

この流れを見ると分かると思うけど、ホンダが喫緊の課題としているのは、生産ラインの稼働率・・要は生産効率の問題。恐らく狭山工場の閉鎖で目標の90％後半から100％近くには達すると思う。ここで軽から全面撤退したらせっかく稼いだ稼働率が露と消える・・つまり全面撤退など有り得ない。。

ホンダは以前、OEM頼みの日産にも負けて軽事業から完全撤退するのを本気で考えた経緯がある。その崖っぷちの最後の一振りで放ったのがN-BOXという逆転満塁弾。ホンダは傑作を作るがMCで失敗するとの定説も覆し、二代目になっても快進撃は止まらない・・こんな車をどぶに捨てるかどうかなんて、普通に考えたら誰でも分かると思う。。

第一その元ネタはタブロイド紛いのマガジンXだよね・・真相としては、N-ONEの消滅含めたNシリーズの再編から漏れ出た話なんだと思うわ。。

Answer 3

昔だって、ライフとかが売れてるのに、軽自動車はアクティ以外は撤退を10年間程度撤退してたから、

Answer 4

いまや軽自動車は普通自動車と同等の性能だから、ですかね。
メスが入る可能性もありますし、将来性は、ちょっと無いですからね。
ほとんど日本だけでしょこの規格？。
だったら最初から１０００か１３００乗っけたほうが海外にもそのまま売れる、と考えたんじゃないですかね。
あと他社と競合、共倒れになるのは避けたって感じでしょうか。

なんとなくですが軽トラは継続しそうですけどどうなんでしょ

Answer 5

いくら売れているといっても 所詮国内だけです。
世界中に輸出を考えると どうしても 普通車で勝負せざるを得ません。
最近のホンダは普通車のジャンルで 他社に水をあけられています、
国内では ほぼ軽自動車専門に近いメーカーが２社あります。
全需要から見ても 2社で十分でしょう。 ホンダの方針が 見えてきたように感じます。
今後はトヨタと2大勢力を目指すものと思われます。 トヨタにとっても
侮れない存在となると思います。

Answer 6

ホンダは世界を見ているので日本国内専用ガラパゴス化の軽自動車規格に金をかけれないということなのでは？