トールワゴン型の軽自動車が売れる理由が理解できません。

Question

デメリットばかりだと思うのですが……

トールワゴンのメリット
頭上が広い
頭を使えばかなり荷物がつめる
車重が重い分どっしりとした走りができる
スライドドアの採用や、後部座席の広さに気を使った車が多い
（トールワゴン自体のメリットではないが）

デメリット
重心が高いから横転しやすい
車高が高くなる分重くなって燃費が悪くなる
横風の影響を受けやすくなる
過給器がないとノーパワー！
頭上空間の拡大はそこまで居住性に影響を及ぼさない（私見）
一部立体駐車場が利用できなくなる
普通の軽自動車に比べて鉄などの金属を多く使う分、どうしても車両価格が高くなりやすい

この他にメリットやデメリットがあったら教えて下さい。
出来れば実際に普段トールワゴン型の車に乗っている人の意見をいただきたいです。

Answer 1

仕事でスペーシア乗ってます。
タントやN-BOXと比べると軽いです。
実際ワゴンRと乗り比べても、さほど重いとも感じません。
とても軽快で、どっしりとはしてません。
仕事ではスライドドアが大変重宝しております。
新車時より若干グレードの高いタイヤ履いてますが、横転する前に滑ります。
サイズ的にもそんな強烈なグリップのタイヤは無いので、故意に横転させる気でないとまず転ばないですよ。
燃費はこの時期市街地で16～18㎞/L、高速なら20㎞/L以上出ます。(ターボ車)
横風はそれなりに感じます。
無過給も乗りましたが、市街地では不足無いとおもいます。
立体も都内では高さ1.9ｍまでが結構あって、それほど不自由ではありません。
価格も安くはありませんが、仕事で使えないセダンが普通に200万超えますから普通コンパクトか軽の2択しか無いですね。
4ナンバーは端っから無しです、腰痛持ちなので。
頭上空間によるデメリットは、強いて言えばエアコンで温度が下がりにくい事でしょうか。
それでも4ナンバー箱バンよりは全然マシです。
あとは鉄板薄いので、聴いてる音楽が外に漏れますね。

質問者からのお礼コメント

非常に参考になるご意見ありがとうございます！
やはり軽トールワゴンはスライドドアが大きな魅力なのでしょうか。
あと他の回答者の方ですが、頭上空間が広いと、子供を車内で着替えさせるのに便利という意見も参考になりました。

多くの方のご意見を頂き、出来れば全ての人をベストアンサーにしたい思いもありますが、ここはshichirikiyaさんをベストアンサーとさせていただきたいと思います。

Answer 2

スポーツカーであれ、低燃費車であれ、オフロード車であれ、オープンカーであれ…購入者がメリット、デメリットを考慮し当事者が必要だと判断して購入すると思います

トールワゴンを購入する人は、空間が必要だから買うんです。
頭上にサーフボードや竿を吊るす人も居るでしょう、子供のお迎えでママチャリを積む必要がある人も居るでしょう、室内で子供が立って着替えたいと考える人も居るでしょう、車中泊でフルフラットの上にエアーベッドを敷きたい人も居るでしょう、チャイルドシートの脱着で中腰が嫌だ！と言う人も居るでしょう

様々な理由が購入者にはあり、室内高が必要だからトールワゴンを選択します

貴方が書いたデメリットは、貴方には必要無いからデメリットになる訳で、必要な人にはメリットの方が大きいんですよ

Answer 3

実用性があって必要があるからでしょう。
トールワゴン型に乗ってみれば分かると思いますが、荷物は詰めるしレジャーの際にも後席倒せば広々としてくつろげるので快適ですよ。

railguntz1998さんの書かれた通りのデメリットは感じますが、使い勝手の良いメリットを考えるとデメリット以上の価値があります。

私は軽自動車には乗っておらず3500ccの280馬力でパワー面は問題ないのですが、軽自動車だとターボがあっても660ccでは車重があるので辛いと思います。

私の車はＷエアコンなので後席も快適ですが、軽自動車だと後席では全く効かず加速も酷いので牛が後ろから押しているような感覚です。
幹線道路では軽自動車は追い出されています。

代車でホンダN-BOXに乗ったことがありますが、普通自動車のミニバンとは違い想像を絶する不快感で耐えられませんでした。
本音を言えば「よくこんなボロ車に乗っている人がいるな～！」と思いました。
それでも快適だと言われている人が多いので、その人の生活水準に合わせ乗っていればどんな車も快適に感じるのでしょう。

軽自動車で無ければ重心も低いので、高速走行でもさほど気になるほどではありません。

Answer 4

まず
一区切りにしないことですね
確かにタントなんてなんで運転席の頭の上が高いのか不思議
N-BOXはシート視点がミニバンサイズに高いので、視界がいいです
さて、これらの車の魅力はスライドドアでしょうね

買い物して、スーパーの駐車場でも軽自動車なのでサイドにゆとりがある
気分の問題だろうけど、スポーツカーではないので走り方がおとなしくなる(笑)

普通車と違って、重量増による重量税の増減がないので、燃費が悪くなる意外にデメリットが少ない

しいて上げれば、コンパクトカーの標準グレードより割高である
下取り査定は期待できるので、軽自動車の方が車の価値が落ちにくい

ワゴンRクラスだと、価格が安いのが魅力
運転席ベンチシートなので助手席側からも出れる
基本的にセカンドカーにも使えるので、近所の買い物や、ちょっとした荷物を運ぶのに、セダンの普通車より便利

日本の交通事情を考えると、狭い道や駐車場等も狭いので、高価なスポーツカーや、最近流行りのＳＵＶでは、走る楽しさはあるだろうけど、神経使うでしょうね(笑)
大事な車がキズだらけになる

Answer 5

過給器が無いと、ノーパワーは、軽トールワゴンに限らないから、削除でいい。

Answer 6

ウェイクに乗り換えて5ヶ月の者です。メリットについては追加部分がありますが、デメリットに対しての回答を優先しようと思います。

①横転しやすい。その通り。峠の下り道で、車高・重心が低い車のようなコーナリングをしようとすると、とても危険。

しかし、そういう車ではないので、かなり安全運転になります。速度を出せないから、安全になります。

②燃費が悪くなる。いいえ。今の時期でエアコンフル稼働、常時積載荷物50ｋｇの状態でも、16ｋｍ/Lです。わたしは満足しています。前車の2/3の燃料費になりましたので。

③横風の影響：関係ない。常時積載している荷物等のおかげで、安定しています。
車種に関係なく、横風の影響はありましたので。

④頭上の空間：影響大あり。他の車種では単にシートと天井に空間があるだけで、ムダです。この車両の場合、シートを最上位にして運転していますので、とても心地よい空間になります。イライラしない広さです。

⑤立体駐車場、利用できません。利用しません。

⑥車両価格が高くなる、軽の中では高いです。しかし、比較検討した車種が300~400万円だったので、「安い」です。

別にこの車両の営業マンではありませんが、実用性最重視で価格は無視して検討していたら、結果としてこの車両に行きつきました。

Answer 7

人を３人乗せることが多い人は背の高い物かつ、荷物が載せれる物を選ぶと思います。
専ら一人で通勤にしか使わないとかなら意味は無いですよね。

Answer 8

確かに仰る通りで。。。。