セカンドカーの購入を検討しております。 現在夫婦2人(共働き)と子ども1人で軽自動車1台を所有しております。

Question

残クレであと2年支払いがあり、その後乗り換えか買い取りかはまだ決めていません。

子どもが生まれたことでもう1台車が必要になり、スライドドアの車を希望しておりますが、6人乗り以上の大きい車は旦那も私も運転に自信がないため、ルーミー、トールあたりの乗用車か、タント、ルークスあたりの軽自動車にするか悩んでいます。

口コミ等で上記の乗用車を買うなら軽自動車とさほど変わりないと見たのですが、実際のところどうなのでしょうか？

税金以外のメリット、デメリットが知りたいのと、現金一括以外の購入方法のおすすめを教えてください。
(ローン、キント、残クレなど)
なお、中古車、新古車は検討していません。
よろしくお願いします。

Answer 1

車自体の作りは軽自動車ですが、中の広さならトール系の方が全然広いです。
軽自動車をすでに所有してるのであれば、トール系の方が広くて良いのでは？
税金は普通車なので多少高いですが、車検代や消耗品（タイヤとか）などは
軽自動車とさほど変わらないはずです。

ただ、トール系にするくらいならもう少し頑張ってシエンタかフリードが良いでしょうけど。

残クレよりは銀行などでローン組んだ方が自分の場合は良いと思いました。

Answer 2

軽自動車のワゴンRと、ルーミー・カスタムG-Tを保有しています。
タント・カスタムの4WDの標準タイヤが165/55R15です。
ルーミー・カスタムG-Tのノーマルタイヤは、175/55R15ですが、他のグレードは165/65R14で実は軽自動車よりタイヤが安く買えます。
スタッドレスは、14インチで買うのが良いですね。

在庫処分スタッドレスなら、VRXでも４万円くらいです。

実際に、軽自動車と並ぶと全く幅が違いますから、当然の事ながら室内の広さに反映します。
今の軽自動車は使い勝手が良いので、プラス1人分の広さがあるだけと言う説明は間違いではありませんけどね。

走りもトレッド幅が広いので、実際に走ると全く別の世界です。

120キロ区間を走ると、揺れ方が全く違います。

デメリットとして、トヨタ製では無いので
ハイブリッドが無く、燃費は期待出来ません。
ターボモデルで、実燃費が10.5くらいです。
ただ、高速道路で何時間か走ると燃費はかなり良いです。
あと、DNGAのプラットフォームですから、
一昔前のコンパクトカーより、安定感は大きく進化しています。

買い方は、ローンであれば銀行や農協のマイカーローンが良いです。
キントは完全なるリースですから、メリットは無いに等しいです。

Answer 3

さすがにハイト系の軽自動車とトールやルーミーが大差無いというのは言い過ぎです。

装備という面では、確かにどちらもダイハツが開発した車でありシステムも大きく変わらないため大差は無いですが、室内の広さは大きく違います。

買うなら新型のルーミーの方が良いです。
新型からリヤのサイドブレーキが電動となり、それに伴いブレーキホールド機能や全速度域追尾オートクルーズが装備されています。
旧型にはそれらが付いていません。

ブレーキホールド機能は、信号などでブレーキを放しても停止を維持してくれる機能で、全速度域追尾オートクルーズは前方車が停止した場合でも自動で前の車を追尾してくれる機能です。

小型の車の中から選ぶのでしたら最良の選択かと思います。
もう少しエンジンパワーが欲しいという場合はスズキのソリオが対抗となる車です。
走行性能はこちらの方が上です。