ダイハツ トール のみんなの質問

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発売されたばかりですが
ダイハツ&トヨタの
トール、タンク、ルーミー
について教えて下さい
雑誌で言われているように
スズキ・ソリオと同サイズの
対向車ですが
ソリオMZ:1200cc 90

馬力 950kg
タンクCG:1000cc 69馬力 1080kg
(上記 数値は概算値でお願い)
ここで、タンク達はHybridではない(ソリオも通常のHybridとは言えないものだが)
また、共に両側スライドドア
仕様である
この時、タンク達(Notターボ)は 何故 ソリオよりも 100kgも重いのでしょうか?
数kgなら 分かりますが、
100kgなんて驚きです
車にお詳しい方、教えて下さい

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ベストアンサーに選ばれた回答

重量の差は単純に言えば骨格の違いです。

ソリオに限らずスズキ車は薄く硬い鋼板(超張力鋼板)の多様や可能な限り鋼板に穴を開けることで軽量に特化しています。
その結果燃費は他社を圧倒して良いです。
その反面、乗り心地や車内に入る騒音は他社と比べ劣ります。

ダイハツ車は超張力鋼板と張力鋼板とをバランス良く使うことで燃費より乗り心地や騒音対策を重視しています。

それぞれの鋼板については興味があれば調べてみてください。



もし購入を検討しているようでしたら、一度家族と一緒に試乗されると良くわかります。

個人的な感想では
スズキは軽量ゆえに、出足が良く燃費もカタログに近い数字が出る。反面、車内の騒音、乗り心地が良くない(特に後部座席)。

ダイハツは発進時パワー不足を感じる。小さなエンジンで重い車体を動かすため燃費もあまり良くない。反面、後部座席を含めた乗り心地、車内の静音性は高い。

質問者からのお礼コメント

2016.11.15 18:04

どの方の解説も大変勉強になりました。ありがとうございました。100kgは大きな差だと思います…

その他の回答 (4件)

  • ソリオは既に先代からこのクラス唯一の後席スライドドア車であり、現行モデルにおいては更なる改良が進んでいる車種です。
    初代は軽のワゴンRベースで、まったく違うコンセプトからスタートし、今の4代目ソリオになってようやくソコソコのヒットとなりました。
    ですからそこに当て込んで、ダイハツが今日や昨日作った物で追いつける物ではないのです。
    エンジン一つとっても片やスイフトのエンジン+マイルドハイブリッド、片やパッソそのままのエンジン。
    ボディは先代から改良・軽量化を図った物と、既存のシャーシーから急遽作られた物。
    組成そのもの、あてがい物の域を出ません。
    重量増やして静粛性で優るといったアプローチは、技術とは言いません。
    重量で同等かそれ以下が後発ライバルの条件で、遮音材など後から幾らでも足せる物です。
    唯一のアドバンテージは車幅ですかね、でもソリオは先代からややスリムな車幅をセールスポイントとしており支持されていましたからね。
    もう一つはシエンタの存在で、ルーミーがソリオ並のパワーと燃費であった場合、一定数シエンタのマーケットを荒らす恐れがあります。
    そういう事情で多少見劣りする物を市場に出すのは、トヨタでは割と普通にありますよね。
    アクアがいい例で、まともなリアシートと内装が欲しけりゃプリウス買えと言わんばかりの酷さですから。

  • 軽自動車で言えばスペーシアカスタム890kg・タントカスタムRS960kgの差と同じ事です。

    厳密に言えばトール・タンク・ルーミーはソリオより車幅がある分重いのと、ソリオはボディの鋼板使用の60%以上にスーパーハイテン材と言う軽量高剛性無の鉄板を効率良く使っており、エンジン自体も徹底的に軽量化されています

    軽ければ運動性能に寄与するのと同時に燃費に貢献しますからね!

    あとは、トール・タンク・ルーミーはパッソのシャーシをベースに急造されたので軽量化で燃費第一よりも質感を求めたのでは?

    ダイハツのエンジンは単体では走りや燃費ではスズキに敵わないので、軽自動車のスペーシアとタントの構図をそのまま引きずっていますね!

    まあ、販売チャンネルの多さと新しい物が有利ですから、ソリオはかつてから噂されているハイブリッドモデル出さないと販売台数では負けるでしょうね!

  • 一つにスズキは軽量化を重視する施策をとっている中でも、
    ソリオは特に軽量化を突き詰められた車両である事。

    そしてもう一つには、タンク/ルーミーに使われる、
    Aプラットフォームにはスライトドアという前提が無かった為、
    そこに対するケアで重量が嵩んだのではないかと思います。


    一部で地道に支持を固め行くソリオに対し、
    手持ちのコマで何とか喰い込んで行きたい、という、
    トヨタ/ダイハツの浅い計画性が透けて見える様に思うのは、
    ん~・・・・勘繰り過ぎでしょうかね?

    ただ後追いなりに美味しい所は拾って行くでしょうし、
    特に3気筒ターボの動力性能は魅力的で、
    実燃費もNAよりもよくなるかもしれませんから期待大ですね。


    あとマイルドハイブリッドは常に負荷がかかるというのは誤解です。
    回生の事を指しているのかと想像しますが、
    パーシャルであれば回生に入らずスーッと行きます。
    というか、今時そんな制御が無いと思うのはどうかしてますよ・・・。

  • タンクが重いのではなく、ソリオが軽いのだと思います。
    軽ければ軽快にはなります。
    が、重ければ車両も安定し、ぶつかったときに弾き飛ばされる確率が減ります。

    ソリオはマイルドハイブリッドにしないと、まともな装備がついてこないので、ガソリンオンリーで、装備を選びたいならタンクもありだと思います。
    (マイルドハイブリッドは燃費悪いです。一瞬のモーター出力のために、惰性走行ができず、常に負荷がかかります。自転車のライトダイナモみたいに)

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