車の「熱」について

Question

当方、フルモデルチェンジ前のダイハツ ブーン1.0を普段運転してます。2時間ほど負荷のかかる長距離走行をします。するとダッシュボードとエンジンの大きな蓋？二重ロックで開けるあれの表面がとても熱いです。
しかし、ダイハツ トール1.0を3時間ほど超長距離を走行しても蓋は全く熱くありませんでした。エンジン形式は同じです。
・同じエンジンでも熱くなる、ならないのが存在するのでしょうか？
・トールが熱くなかったので逆に不安です。勿論変な挙動や異音はしませんでした。
・単に蓋の熱の伝達の違いなのか？(エンジン部は多少スペースに違いあり。

Answer 1

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
蓋(フタ)ではなく
「エンジンフード」と呼びます
(リアエンジン車やミッドシップエンジン車では「フロントフード」と呼びます)

日本人は間違って「ボンネット」などと呼んだりしますが
「英語圏」で発明され英語圏で育った文明の利器(機)なのですから
正しく呼ぶ方が良いと考えるのです

質問者さんだって
外国の人間に
空手を「柔術」「柔道」と
呼んで欲しいですか？
または
柔道の技等を空手や他の武術等の別の技の名で
「誤って」呼ばれても良い気持ちしますか？
それと同じです！
外国の技術者や車好き・レーサー等(15歳の女の子のレーサーもいます！)から
「バカにされます」よ！？
恥ずかしいので止めましょう！

もし
「他の人はボンネットって言うよ～」
とか
「バカな事をほざく」輩がいたら
毅然と
「じゃあお前(アナタ)は夜の野球の「ナイト・ゲーム」をいまだに間違って「ナイター」と呼ぶんだな！？」
「あれは恥ずかしい「和製英語」でニュースは当然言わないしもはや誰も言わなくなっているけどな！」
と
言ってやりましょう
「ボンネットでは？」などと言う人間には
「はあ？」
『「エンジンフード」が正しいんですよ！』
と言ってあげて下さい
質問者さんはキチンと
「エンジンフード」と言って下さいね

さて
全く同じエンジン形式とは言え
搭載される車体が違う場合は
その車両やエンジンのセッティング等で
エンジンの発熱具合は
全く変わる可能性はあります

セッティングで変わるのは
発揮させるパワー等であり
当然の結果として
パワーを出すセッティングの方が
エンジンは熱くなり易く
したがって
エンジンフードも「熱く」
なります
また
発生出力が同一だった場合等でも
細かなセッティング等の違いがある場合も
ありますから
「出力が同じでも違うんですか！？」
等と
回答したそばから
聞いたりしないで下さい
(そう言う質問者さんも多いので)

他方
質問者さんも書いておられる様に
車両のエンジンルームの広さや
エンジンとエンジンフードまでの距離が違っていても
「当然に」
エンジンフードの熱(温度)は
「違います」

ダイ○ツ・ブー○は
同社トー○に比較して
「走る車」と言う印象があります
加えて
車両デザインとコンセプト・ボディ構造から
トー○は
ブー○より
エンジン～エンジンフード間の余裕スペースが
比較的多い設計で
エンジン的にも
熱的に「余裕」があります

従って
複数の条件から
ブー○よりトー○の方が
かなり「余裕がある」(熱的にです)
事になりますから

結果
トー○より短い時間しか走行していなくても
ブー○の方がエンジンフード温が高い
従ってエンジンが熱的に厳しいと言う事は
火を見るより明らかであります

これが
「逆」だったりしますと
何か別の原因や
走行条件が近いとしつつも
実は要因が有ったりするのですが
(質問をする人の側で気付かない見落し等があると言う意味です)
車両の特性と
発現する現象が
「合致してる」ので
これは「普通にあり得る事」であり
難しい事でも何でもない事です

Answer 2

するとダッシュボードとエンジンの大きな蓋？二重ロックで開けるあれの表面がとても熱いです。

年式により
サーモスタットの開き

サブタンクの量など