アウディ TT クーペ のみんなの質問

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アウディttにおいて、時速200キロ程度でダウンフォースを失い、ひっくり返るという事故が相次いだそうですが、リミッターぎりきりの速度は風洞実験などで発売前に調べたりはしないのでしょうか?

一般的な向かい風や路面は一応考えて、さらに安全率をかけて作っていると思うのですがその安全率が甘かったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ドイツ車としては珍しい不具合ですね
アウトバーンで200kmを超えて出せる区間もあるので
アウディTTの初期型で1998年なので
随分と前なのは確かですね

TTのフォルムがもたらすリフトを原因とする横転死亡事故が発生したため、急遽リアスポイラーの追加、およびサスペンションの設計変更が行なわれた
1、リアウイングを装着する
2、スタビライザーを交換する
3、ダンパーを交換する
4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する

交換部品からいけば、ダウンフォースだけでなく
それに付随するショックやサスの相性も
合ったみたいですね

メーカーもテスト走行をしてると思いますが
比較的に条件の良いテストコースだったから
いざ、公道で走るとなると、予想外の事態が起きた
って感じですよね
それこそ、ニュルブルクリンクっていう
絶好のテスト走行のコースがあるはずですよね

結果としてデザイン重視の部分が大きくて
エアロダイナミックスや姿勢に関するものが甘かったって
事なのだと思います

今だとコンピュータでも、ある程度の風洞結果が出るので
こういった事故は滅多にないのかなって思います

ちなみに
https://response.jp/article/1999/10/21/160.html
1999年の記事でみますと
日本仕様のアウディTTはリコール対象じゃなかったみたいです
この後、リコールで無償交換してればよいのですが

その他の回答 (1件)

  • 高速走行中は後方にカルマン流が発生して後ろに引っ張られるのですが

    蛇行運転等横からの風を受けると、この渦が乱れて不安定になります。

    ルマンレース、ストレートではスピンすると空中を飛んで行きます。浮いてしまうのです。

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