エキゾースト警告灯が点灯しました。 2004年式アウディTT 1.8Tに乗っています。帰省中にサービスエリアでエンジン始動した時に点灯しました。

Question

その後もサービスエリアで何度かエンジンのオンオフする機会がありましたが消えません。
以前一時的に点灯した時は、エンジンを何回か再始動すると消えていました。
誤作動とかあるのかもしれません。
実際この頃のアウディTTはESP警告灯はよく点灯する事があるそうですで、実際取説にも「システム内の干渉によるESPの不作動が考えられます」という注意書きがあったりします。

で、このエキゾースト警告灯が点いて、帰省中だったため現在300kmほど走りました。
帰りにさらに500km程走らないといけません。
これ以上動かすのはまずいでしょうか？
走っている限りいつもと変わらず特に違和感が感じられません。
早急に診てもらわないとまずいのであれば、乗って帰るのは避けようと思います。

また参考までにこのケースはどういった不具合が考えられるのか教えていただけないでしょうか？
それとその際の費用はアバウトでいいのでどれくらいかかりますでしょうか？

忙しい時期かと思いますが、早めのご回答がいただければ有難いです。

取説の警告灯のところを抜粋した画像を添付しておきます。

補足

ようやく持って行きましたが、水温センサーの故障だったようです。なぜにエキゾースト警告灯なんでしょうかね。 部品に1万とか言われました。工賃も結構かかるんでしょうか？テンション下がります。。

Answer 1

原因は様々ですが、エンジン出力の低下や燃費の悪化はあると思われます

オレンジの警告灯は赤に比べて緊急性は低くとりあえずの走行は問題ありません。センサー類の故障なら一桁万円でしょう。エンジンに直接かかわる部品ならもっと高額でしょうが、このあたりが壊れるともっと走行に異常が見られるので動かさない方がいいです

Answer 2

国産車で言う排気温度警告灯なのでしょうか
国産車の場合排気温度警告灯は時々センサー不良でついてしまう事がありましたね

補足
エンジン警告灯とかって名前ならまだしもややこしい名前ですね
水温センサーは国産だと3000円か5000円くらいなので外車だとそんなものでしょうね
一般工場だと水を抜かずにパッと外してパッと突っ込んで交換してしまうので工賃は安いですがディーラーだと水を抜いてしまうかも知れません（作業がやりにくい場所だと仕方ありませんけど）
いくらかかるんでしょうね

Answer 3

排気温度計はセンサーのネジ部が錆びてアースの接触不良を疑います。
一度外して磨いてネジ山を磨き、耐熱グリス（焼き付き防止グリス）塗布して
締め付けたら消えると思うが
ECU内部でリセットしないと消えない仕掛けかもしれません。

Answer 4

走行距離が判りませんが2004年式なら、チャコールフィルター
＆パージバルブが原因の可能性大です。
７００００ｋｍ以上無交換なら多分・・・ある種アウディの
決まり事ですから。
私はebayで本国から個人輸入してますがディーラーだと部品
+工賃で３～４万円です。
チャコール＆パージバルブが原因なら点灯後普通に使用しても
問題は有りません、早めにディーラーで見てもらう程度の緊急
度です。

Answer 5

お疲れさまです！

既に詳しい回答がありますが、検索してみました。

・燃料タンクからの、気化分をエンジンに送り燃焼させるが、その辺りのセンサー不良とのこと。

・センサーではなく燃料ポンプの不具合で燃圧が上がらなかった。

・アイドル制御バルブ（トヨタではISCVとかメーカーによって名称は異なる）がブローバイガスで煤けて固着したってパターンっすよね。症状だけ見るとエンジン回転数と燃料調整が噛み合ってない、

・「ラムダプローブ（O2センサー）作動不良」とのこと。見積は部品2万1000円、工賃10000円。点灯をキャンセルしてもらってしばらく様子を見ることにしましたが、本日また点灯！近日中に修理に出します。

”アウディttエキゾースト警告灯”で検索すると、色々とあるようです。

このような記事がありました、黄色に点灯する車種もあるようです。
（赤色だと走れない？）


参考までにどうぞ・・・