中古のアウディTTクーペに、エンジンスターター「ESL-54R」が付いていました。 納車時に気づきました。

Question

これはアウディ（外車）に使って大丈夫なのでしょうか？ネットで調べたら以下のような画像を見つけたので、使用をためらっています。注意書きの一部に「輸入車など、適合車両以外の取り付けは出来ません」と書いてあります。

また、本製品のURLも載せておきます。

ユピテル ESL-54R
http://www.yupiteru.co.jp/products/en_sta/esl-54r/
製品ページにも、「国産DC12V AT車専用」と書いてあります。

今は冬場なので使用しても問題ないのなら、暖気に使えるので逆に嬉しいです。

回答よろしくお願い致します。

補足

やっぱりそうですか。 今度ディーラーでオプション品の取り付けをお願いするので、その時にこの製品のことを聞いて、止めたほうがいいなら取り外してもらいます。バッテリーも消費してるわけですしね。

Answer 1

MTには、シフトがNになっていることを検出する配線ができないため、装備不可となっています。
もしシフトが1速に入っている状態で誤ってエンジンスタートさせると、無人のまま走行してしまいます。
同様に輸入車の場合にATのシフトゲートがPになっているか検出できない時もMTと同様になります。
ただ、ATの場合は確実に検出できないかどうかをユピテルが確認していないだけです。
確認作業にはコストがかかり、販売数のシェアが期待できない車まで対応するのは機器の価格をあげるか利益を下げるしかありません。
需要も多くない製品ですから、収益性の点で確認をしていないだけです。
使えるものでも確認が取れていなければ、使えないと説明するのがあたりまえの企業です。

前ユーザーが取り付けて使っていたにであれば、まずは問題は無いでしょう。
仮に誤動作の可能性があっても、駐車した時はシフトをPにしてサイドブレーキを引いていれば暴走することは無いでしょう。
接続に問題があるかどうかは、オプション取り付けの際にディーラーに聞いてみるのが良いと思います。

(ryu3906v4さんへ)

Answer 2

メーカーが保証していないものを、誰が保証できるんですかねえ。
どのみち車の所へ行ったら人が轢き殺されていたなんて場合、責任を負うのは、ユピテルでも回答者でもなく、あなたです。