ノート、セレナがe-POWERを武器に首位獲得【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
4月から5月にかけて、トヨタからは新型「RAV4」が、マツダからは「MAZDA 3」がデビューするなどニューモデルの登場で賑わいを見せている新車マーケット。ここではそうしたマーケットの変化を、ボディタイプ別に見ていこう。
まず6月を振り返ると、登録車と軽乗用車の比率が変化し、軽がシェアを下げたのが目立った。これはひとつには「RAV4」や「MAZDA 3」など、登録車市場がニューモデルの登場で賑わったのが要因。そしてもうひとつは、完成検査問題に伴うリコールの影響でスズキの軽が軒並み販売台数を落としたことが原因として挙げられる。
次に、ボディタイプ別に各市場を眺めると、トヨタ勢が存在感を見せつけるなか、ハッチバック/コンパクトカー部門とミニバン部門では、それぞれ「ノート」と「セレナ」が首位に立ったのが大きなトピック。電動駆動の「e-POWER」が存在感を発揮した格好だ。さて、それでは各市場の動きを順に見ていこう。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
岩佐歩夢がSF開幕戦で無線交信に英語を使っていた理由「日本語での交信に違和感」 レポートも日本語と英語が混在……まるで”ルー”?
いよいよ“外環道直通”へ加速! 国道254号「和光富士見バイパス」さらに延伸へ工事着手 開通時期も明らかに
トヨタ新型SUV「カローラクロス」登場! 顔デザイン刷新!? すごい変わって注目度高い? タイ仕様の販売店反響はいかに
「えっ!?」何が特別? 一見すると普通の中古車なのに貴重なVW「ゴルフIII」を米国で発見 “世界で1台”の正体とは?
『東京モーターサイクルショー』で早くみたい!注目車種を数台ご紹介~小野木里奈の○○○○○日和~
グラフィットが特定原付『NFR-01』の販売を開始…特定原付ならではの課題と対策
マツダ「MX-6」は国産2ドアクーペの五指に入るスタイリッシュさだった! 惜しむらくは4年に満たず終売となったこと【カタログは語る】
レッドブルの今季マシンRB20、次世代2026年見据えた「大勝負」だったとチーフエンジニア
「カワサキ プラザ高槻」がリニューアルオープン!大阪と京都の中間地点で、抜群に訪ねやすい!
エイリアンバイクが日本襲来!KTMが1390と990の新型デュークを日本初公開【モーターサイクルショー2024】
【復刻版カタログ/1989コレクション】「スポーツカーに乗ろうと思う。」というコピーが心を昂らせたフェアレディZ(R32型)の肖像
トヨタ新型「セリカ」登場!? 復活の“8代目”どんなクルマになる? 待望の「2ドアクーペ」の現実性とは
青のストライプと真っ赤な内装、どちらがお好み? 「コルベット」特別仕様車は限定40台
【ズルいぞトヨタ!】欧州版「ヤリス」の商品改良が日本版より豪華&内容充実な“裏事情”とは
【やっぱり出るの?】開発継続が確認された新型「コペン」は定石通りこの夏に登場するのか
「トライトン」の悪路走破力がパジェロ級。SUVの洗練か、ピックアップの可能性か、そこが問題だ!
日本も常識になりそうな「オールシーズンタイヤ」ってなに? 財布と場所と面倒を同時に解決
ついに3000万円台に突入ダ! 「ニッサン GT-R」2025年モデル発表。伝説は続くのか…?
ホンダ ヴェゼル新型予告! シティ派からアウトドア派へ転向!? “ハントパッケージ”ってなんだ?
【言わんこっちゃない!】世界でEVの逆回転始まる! 中国の弱点を攻めるトヨタの粘り勝ち
いま買っとけ! 「コスパMAX」なのに…値上げ前や販売終了が迫る国産車4選