ランボルギーニ初のHV「シアン」発表。0-100加速は2.8秒。限定63台はすでに売り切れ
掲載 更新 carview! 文:ケニー 中嶋/写真:ケニー 中嶋
掲載 更新 carview! 文:ケニー 中嶋/写真:ケニー 中嶋
IAAフランクフルトモーターショーでランボルギーニが発表したシアン。イタリア・ボローニャ地方の言葉で「稲妻の閃光」を意味するネーミングが指し示すのは、ランボルギーニ初のハイブリッドスーパースポーツカーであり、歴代ランボルギーニ最速モデルだ。
搭載されるエンジンは6.5リッターV12/NAで、785hpを発揮。ギアボックス内に組み込まれた48Vのeモーターは34hpを発揮し、ハイブリッドシステム合計では819hpを発揮する。リチウムイオンバッテリーではなくスーパーキャパシタを採用しており、これは同等のリチウムイオンバッテリーよりも3倍軽量で、同重量であれば3倍パワフルだとのこと。eモーターは自動的に切れる130km/hまで必要に応じてトルクフルに加速をサポートする。とりわけ発進時にはギアチェンジのタイムラグを埋める効果を発揮。0-100km/h加速性能は2.8秒以内という歴代モデル最速をマークする。最高速度は350km/h以上だ。
ボディデザインはアヴェンタドールの骨格こそ継承しているものの、フロントライトやドアのNACAエアインレット部分にはYシェイプが用いられ、レーシングカーのようなエアロウィングに至るまでまったくの別物。フローティング型の6個の六角テールライトはカウンタックをインスパイアしているのだという。リアサイドの垂直尾翼のようなエアロウィングにはランボルギーニの創業年を表す63の数字が描かれ、その数字と同じ限定生産台数はすでに完売とのことだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ウェッズの伝説のホイールが蘇る! クレンツェ「バズレイアID」は全周ピアス仕様、「LXZ フォージド」は鍛造ディスクで復活! 見逃すな!
「ガソリン“12円”値上げ」も…価格高騰に国民ブチギレ! 「いい加減にしろ」「もっと国民に寄り添って」の声集まる! 消えた「ガソリン補助金」今後どうなる?
ダイハツの不正防止策、全ての項目が実行フェーズに…国交省に報告
鳥取の“第三の南北軸”3月延伸!「北条倉吉道路」の開通で山陰アクセスが充実
約145万円! ダイハツ新「タント」がスゴイ! めちゃ車内が広い「軽ハイトワゴン」が人気? 安全性高めた「超便利モデル」どんな人が買うのか
ポールの秘密は“熱伝導”/最悪の接触/「フェルスタッペンが見たい」etc.【デイトナ24時間木曜Topics】
キャデラックの“ワンチーム”方針が、WTRとAXRを「以前より近づけた」とリッキー・テイラー
aprが2025年スーパーGT参戦体制を発表。小河諒をapr GR86 GTの第3ドライバーに起用
【特筆に値する5台の国産4WD】前後トルク配分に込められた開発者の熱き想い!
『エスカレード』の後席でキャビアを食す…米キャデラックが新サービス
走行距離20万キロ弱でも9000万円オーバー! ポルシェ「911 カレラRS 2.7」は高値安定…オリジナルカラーコンビにレース参加記録なしがキメ手
BYDがクロスオーバーSUVスタイルの電気自動車「シーライオン7」を本年4月に日本で発売すると予告
最新「プロサングエ」から懐かしの「ディアブロ」まで。新旧“正統派カスタムスーパーカー”が大集合
【脅威】BYDがPHEV日本導入を発表。BEVと両輪で27年までに7~8車種…ミニバン「シア」投入も現実味
【こういうの好きでしょ】グッとくる「本気系」 ポルシェ、BMW、メルセデス…ドイツ系カスタムカー集結
豊田会長のイチロー氏偉業達成への“手紙”が話題。予告された記念にふさわしい「現物支給品」とは?
週イチの“お家充電”だけ。ガススタ通いより気楽な「新・充電事情」は日本人のBEV嫌いを変えるか?
【本当はどうなの?】「ランクル250」購入者の本音。ガソリンとディーゼルの〇×や知っておくべき情報も
なぜ「マツダ3」に「SUBARU」ロゴ!? ゴミから生まれCO2排出激減の「再生カーボン」が結んだ異色のコラボ
【まさかのシャコタンも】ランクル70、250、300のドレスアップ仕様多数 カスタム仕様をチェック
【まだまだ現役】レクサス「IS」一部改良。人気の特別仕様車“モードブラック”の第4弾も…481万円から
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!