クラウン、ミラトコットなどの登場でランキングに変化【マーケット概況・7月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
乗用車ランキングは、6月に登場した「ダイハツ ミラ トコット」や「トヨタ カローラ スポーツ」、「トヨタ クラウン」の登録が進んだことで、上位のランキングに変化が見られた。カローラとミラは以前よりトップ20の常連だったが、新型登場によりカローラは13位(8053台)から10位(9986台)、ミラは11位(9114台)から6位(1万1205台)へとそれぞれ順位をあげることに成功している。
また、クラウンも前月まではトップ20に入っていなかったが、7月は17位(7225台)と、久々のトップ20入りを果たした。いわゆるLクラスセダンではもっとも上位にランクしており、小型ハッチバックやトールワゴン系軽乗用車が幅をきかせた状況に風穴を開けた。
首位は「ホンダ N-BOX」がキープ。前年同月比約36%増の1万9668台とあいかわらず絶好調だ。2位の「スズキ スペーシア」は2017年12月にフルモデルチェンジで安全装備を充実させ、最高30km/Lの低燃費を実現するなど商品力をアップ。4ヶ月連続で2位を守っている。3位には「日産 デイズ」がランクイン。前年比4%減の1万1703台とやや前年割れしているものの、5月末に一部改良を行なった成果もあり、前月から順位を1つアップした。
4位と5位は「トヨタ アクア」と「日産 ノート」のハイブリッド/電動駆動車がランクイン。また、7位「トヨタ ヴィッツ」は、前月の15位から一気に順位を上げてきた。ヴィッツは、5月末に一部改良を実施し、歩行者対応型の自動ブレーキを搭載するなど安全装備の充実を中心とする改良を行なったばかり。これにより6月の7768台から7月は1万1184台と大きく台数を伸ばした。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
もしや未来のレジェンドか!?!? 次世代電気自動車「Honda0(ゼロ)シリーズ」が衝撃 しかもほぼそのまま市販モデルになるってマジか
ガルウイングにした本当の理由は? AMG初の独自開発「SLS AMG」はメルセデス・ベンツ「300SL」の再来でした
RB、アイウェアブランド『HUGO Eyewear』とのパートナーシップ締結を発表
「見た目」にビビなら買い! 日産ジューク・ハイブリッドへ試乗 内装とデジタル技術をアップデート
フォーミュラEが面白い! 日産とシェルの関係や過去のシーズンを知って、今期後半をもっと楽しもう
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
ヨシムラSERTが転倒後に追い上げ優勝、3ART綿貫も3位。TSR、Étoileは無念のリタイア/EWC第1戦ル・マン24時間
ホンダの「V8スポーツカー」!? 500馬力超えの「FRマシン」! “NSX後継機”目された「HSV-010」とは
アルファ・ロメオ 車名に "ケチ" つけた政治家へ苦言「名前より雇用守る努力をせよ」 中国企業に危機感
「彼は僕を見てさえいなかった」リカルド、接触時のストロールのオンボード映像を見て激怒/F1第5戦
ハースのヒュルケンベルグが10位「最大限の結果を出した。重要な1点」小松代表は「完璧なレース」と喜ぶ/F1中国GP
アロンソ「セーフティカーで戦略変更も、良いレースに。1周でいいからトップを走りたかったけどね」/F1中国GP
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身
【軽トラ】スズキ「キャリイ」一部改良でオシャレ度アップ! 新色「デニムブルー」設定、安全性も向上
CX-80の新着フォト集&サイズ判明! アーティザンレッドもいいが、メルティングカッパーが凄い
2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも
【1200万円超え】レクサス「GX」出た! 先行モデルは抽選100台の狭き門。正式発売は秋までお預け
【迫力&洗練】モデリスタがランクル250を早速カスタム! 都会っぽい仕様、結構アリかも…!?