ラジオは別人格! TBSラジオで小沢コージ「週刊自動車批評」始まりました~
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ
ぶっちゃけ宣伝と言うか告知であります。carview!読者様にはワタクシ小沢コージが苦手な人もそうでない人もいらっしゃると思いますが、取り急ぎお伝えしますと先の10月頭、私がレギュラーパーソナリティを務める週イチのTBSラジオ新番組「週刊自動車批評」が始まってしまいました~パチパチパチ! 時間は毎週月曜午後5時50分からたった10分! タイトルは硬めですが中身は柔らかいので、お嫌でなければ一度聞いてみてください。ちなみにネットのTBSラジオクラウドでも聞けます(https://radiocloud.jp/)。
ネタはそのうち自動運転やら事件も扱うとは思いますが、まずは王道の「新車」から。1回目「ホンダ NSX」、2回目「トヨタ プリウスPHV」、3回目「トヨタ 86」、その後は「スバル インプレッサ」や「ダイハツ ムーヴキャンバス」などの予定ですが、果たしてわずか10分間でなにが言えるのか? って結構喋れるんですねぇ。何回か放送しましたけど、その気になれば原稿にして3000字以上の内容は喋れる。もちろん細かいスペックは言えませんけど10分ってそういう時間です。
それから改めてわかったけど喋るって凄い伝わるんです。情報量はもちろん声の大小、トーンの高低、緊張感の出し方で全然伝わり方が違う。雑誌もタイトルや見出しで強弱を変えられますけど、音声はおそらくそれ以上。
一方、ラジオは途中から聞き始める人も多く、頭っから正座して聞く人なんてほとんどいなくて、そこは難しい。自分自身、他の放送を聞いてて「これなんのこと言ってるんだ?」って思うこともよくあります。とはいえ褒めてる! 批判してる! は思った以上に伝わります。原稿とはまた違う世界が待ってます。
そしてなによりラジオが楽しいのはある種の別人格になれること。原稿、動画、音声、いろいろ表現させていただいてますが、手応えがかなり違うんですわ。意見をちゃんと正確に伝えたいならやっぱり原稿ですけど、動画や音声は勢いが伝わります。実際「原稿の小沢コージ」と「ラジオの小沢コージ」はキャラが違います。考えてることは同じでも表現がかなり変わっちゃう。
ワタクシの原稿を見て、面白いと思っていただいた方にはラジオも聞いて頂けると大変うれしいです。前向きな御意見、お待ちしております(笑)。
ああそれから相方はTBSの女子アナ皆川玲奈ちゃんです。とても可愛くうら若きクルマバカさんですのでこちらもぜひよろしく~。
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