欧州車にはA45AMG（360馬力、46㎏/m）、ゴルフR400（400馬力、45㎏/m予定）みたいなバカっ速なコンパクトカーが存在しますが、日本メーカーからはこれに匹敵するような車は出てこないのでしょう

Question

か？
英国製のジュークRくらいですかね？

Answer 1

国交省が認可しない…日本というのは、そういう国。

交通事故や速度違反を助長するという理由で、お上が許可しない。新東名の最高速度を120km/hに引き上げるのを渋ったのも警察で、コレが理由。

輸入車を許可するのは、外交問題（非関税障壁）になるのを嫌うためで、こちらも日本のお役人は事無かれ主義だから。

日本メーカーはそういったぬるま湯にどっぷりと浸かっているため、ハイパフォーマンスモデルの開発をして来ていないことから、基本のシャーシやエンジンがチューンに耐えられません。欧州メーカーは、最初からハイパフォーマンスモデルの開発を念頭に入れて基本設計を行なう。

だから「シャア専用オーリス」なんて、ナンチャッテの格好だけのモデルを出して気を引こうとしてくるわけ。本来ならターボかスーパーチャージャーをぶち込んで300km/hメーターを付けて3倍速い…というところまでをメーカーがやってくれれば気概も話題性もあるのでしょうけれども。

フルフロンタル仕様、なんてのも同様…
宣伝でやるにしてもとことんやらなければ、今の時代のインパクトとしては薄い。

質問者からのお礼コメント

規制にがんじがらめの日本では工業技術の発達がつまらない車をつくる方向へ向かうしかないのが嘆かわしいことです。

Answer 2

Ａクラスもゴルフも
実際に目の前で見れば
もはや「コンパクトカー」とは言えないほどに大きな車体
と思いますがネ～

日本では
車体の大きさと排気量の大きさ
に比例した格付けがされるから

コンパクト？なのに価格が高いのは売れない
のでは？？？？？？？？？？

それでも
昭和の時代には「ホットハッチ」と呼ばれるモデルは有った
んだけどネ～

時代は「低燃費＆低価格＆低維持費」でしょ？ＣＭ見てもサ
日本のメーカーでは
う～ん-------------日本国内市場向け--------には
作らない＆売らない、んじゃないのかな？？？

本当にホットハッチが欲しい人
にとっても
無用な規制（特に自主規制）の無い逆輸入モデル
の方がヨロシイのでは？？？？

まあ、でも
インプレッサＷＲＸやランエボなんかを
ハッチバックにしたら、質問者の言うハイパワーなコンパクトカーになる！
のでは？そんな意味では既に存在している？
むしろ日本の方が先行している？？？？？？

Answer 3

どうも

やはり売れないからでしょうね
ただ昔‥
ﾆｯ○ﾝにパル○ーと言うモデルがありその最パフォーマンスグレードに｢GTI-R｣と言うのがありました
確かヘッドはｼ○ﾋﾞｱと形状違いだがSR20(？)のターボが搭載され過給圧増せば簡単に出力増強できたと言います
車体が軽量だったことと元からトルクあるEg(ｴﾝｼﾞﾝ)でかなりワイルドな車両だったと運転した事がある人が言って言ってました(5～600馬力の車を乗った事ある人だから相当だったと思われます)
ノーマルでも一般人にはかなりじゃじゃ馬で操るのは難しかったと言われトルクステア(FFや四駆で発生するEgトルクによる発進時の｢ｽﾃｱﾘﾝｸﾞの取られ｣)によるネガな部分と長所であるハイパワーが逆に操り辛かったためか
後継モデルが現れる事無く消滅しました

さらにそれより昔には‥
伝説(？)の○ーチスーパーターボ！が存在します
後にも先にも‥
｢ターボ｣と｢スーパーチャージャー｣(ほんとはﾀｰﾎﾞも｢ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰの一種｣であり｢ブロワー｣と言わないとならない､分かり難いからこの呼び名(ｽｰﾊﾟｰ～)でいきますが)両方付けた車は存在しません！
一時ラリーを席巻したようでした

まあそう言うホットモデルは実は存在しました(350馬力以上じゃ無いじゃないかと言うならそれより大きなクラスでも自主規制280馬力が長く幅を利かせてきたのでそれは仕方ない事です)
現在無いのは需要が無いと言う事です

ちなみに
昔嫁ｻﾝが乗っていたｺﾞ○ﾌVにR32と言うｸﾞﾚｰﾄﾞがあり嫁ｻﾝ車の倍の排気量(爆)で何度か発進見た事ありますが
不気味な程ダッシュが速く｢素晴らしい｣と思いました

趣味でｵｰﾊﾞｰ7ﾘｯﾀｰのﾏｯｽﾙｶｰ持ってますが排気量ある車はやはり単純に楽しく
ｴｺｶｰなどつまらない車しか知らない人は気の毒だし速さを否定するなら視野が狭いと思います

Answer 4

これに次いで発売されるのが2015年より発売されるアウディTTクワトロスポーツコンセプトが２Ｌで420馬力ですがね

これに追いつけと頑張ってるのはホンダで来年からＦ１にも復帰しますから、どこまで欧州技術に追いつけるかによります。

ホンダもシビックが予定されていて欧州仕様として販売されて、それから国内での販売の予定です。

ただ、いまの流からするとホンダに求められるのは500馬力を越えるモデルでしょうから市販車での耐久が大丈夫なのか心配なところでしょう

シリンダー直噴第四世代をどれくらい手にできるかホンダさんの腕の見せ所ですね

A45AMGもA45AMGエデション１そしてA45AMＧエデション２が販売されていますが、３くらいからはパワーが上がってくるとも言われていますのでゴルフと並べるくらいにはなるんじゃないでしょうか

それとA45AMＧに搭載されているエンジンはスカイラインにも搭載されます。
これはルノーとダイムラーが提携している関係から日産に供給される事は決まっています。

Answer 5

少なくとも国内仕様では出ないでしょう。
理由は単純に「売れない」から。
ご存じのとおり、日本国内で車について一番関心のある事は燃費ですからね。
昔のように馬力でも最高速でもありません。
特にコンパクトカーを購入する層と性能を追求する層に重複する顧客層はほとんど無いですし、コンパクトカーユーザーは高額な車の層とも重複しないでしょう。
そもそも、日本は１台で何でもこなすような車が一番売れる国ですから遊びで乗るような車はなかなかメインにはなれないのです。