フォルクスワーゲン ゴルフ R のみんなの質問

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ランエボのような2Lターボの4WDは日本のお家芸だった?

ランエボ、インプ、旧GTRのような車は日本のお家芸だったそうですが、今ではドイツが一番なのでしょうか?

A45やゴルフRやRS3など。
ランエボが終わってしまったので日本ではもうインプだけ?
昔はカルトカーと言われていたそうですが。

なぜ日本では衰退し、ドイツではこういう車が誕生しているのでしょう?
このての車の醍醐味は何なのでしょうか?
他の車とはひと味もふた味も違うのでしょうか?
スポーツカーやC63やM3のような車では味わえないものとはなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今のドイツ車とランエボ、インプレッサまでの
ターボ4WDの流れは全く異なる物ですよ。

ランエボ、インプレッサは本来、
WRCでグループA規定を満たす為の車で、
欧州メーカーも資格を得る為の少量販売はしましたが、
両車の様に通常モデルとして売り続けているのが特別なのです。

でもWRCから日本メーカーは撤退しましたし、
WRC自体も市販車とは無縁の規定になってしまいましたから、
今後、この様な車は出てこないでしょう。

では何故インプレッサが健在かといえば、
メーカーの技術力を示すフラッグシップとして存在しています。

スバルは実用性や万人受けを狙っても生き残っていけませんから、
インプレッサが築いた、スポーツ性の高い車を作るメーカーとしての
イメージを生かして、生き残りを図っているのです。

ミツビシに関しては、もはやメーカーとして
存続するので精一杯なのでしょう。

あと、挙げられた様なドイツ車ですが、これらはあくまで
ベース車のハイパフォーマンスモデルに過ぎませんね。

ランエボやインプレッサはWRCで活躍した過去があるから
特別な車と意識されますが、
例えば、ゴルフRがどれだけ高性能になろうが、
大して注目される事はないでしょう。

質問者からのお礼コメント

2014.10.12 19:19

ありがとうございました。
全然誕生の経緯が違いましたか。
MITSUBISHIのランエボ終了は残念でした。
それほど苦しい経営だとは・・・。

その他の回答 (2件)

  • こんにちは。

    欧州はやはりモータースポーツの人気が高いので、PRを念頭に今でも継続してスポーツカーが開発され続けています。現在の日本では環境問題やガソリン価格の高騰、若者の車離れなどで昔のようにWRCなどのラリーで力を入れても、新社購入に結びつかないということなのでしょうね。

    ランエボ、インプレッサの醍醐味についてですが、2000年代前半のものはルールの問題もあり市販車でそのままラリーに出れるくらいハイパフォーマンス車であることが挙げられます。乗った人にしか分からない感覚となってしまいますが、ビビットなハンドリングやアクセルのレスポンス、極太トルクによるシートに張り付く加速感、極めて安定したコーナリングなど、一度体感してみてもらいたいですね。

  • RS3って2Lじゃなく2.5Lでしょ?

    >ランエボが終わってしまったので日本ではもうインプだけ?
    そのへんと比べるならインプのWRX STIじゃなく、レヴォーグやレガシィ、フォレスター、WRX S4(旧インプWRX STI A-line)ですな。

    WRX STIとエボはWRCありきの車なのでゴルフRとかのようなファミリーカーとは成り立ちが違いますよ。

    日本も、3ナンバー規制が無くなって昔のように2Lに拘る理由もなくなったからね。

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