欧州車（特にドイツ車）の燃費に関する質問です。 フォルクスワーゲンの排ガス不正が明るみになって久しいですが、とある記事で「欧州では排ガス試験の『対策』は当たり前で、燃費試験も、運

Question

転席以外のシート以外全て外して『軽量化』して臨むのが普通」というような記載を見ました。

まあ日本車の燃費もカタログ値の２割減は当たり前というレベルですが、欧州車の実燃費はもっと酷いのでしょうか？

というか、この記事が本当なら試験の意味が全くありませんね。

補足

見かけた記事はこれですね。 かなり衝撃的でしたが… http://www.thutmosev.com/archives/71613283.html

Answer 1

欧州車のカタログ値vs実燃費の差は、国産車のカタログ値vs実燃費の差よりズッと少ないですよ、乗ってみれば判りますが、国産車はどれだけサバ読んでる？って思いますよ、実際ゴルフのカタログ値２１Km/ℓで市街地含めて実燃費で17～１８位は走りますから。
40.8㎞／ℓなんてカタログに書いて、実際２０㎞／ℓ強程度しかマークしないプリウスより良心的だと思いますがね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
燃費に関しては国産車（というか測定基準）の方が要改善のようですね

Answer 2

偽装デバイスを開発してまで不正したボロクソワーゲンは別格です

その他の欧州車はボロクソワーゲンほど悪質ではありません

Answer 3

欧州車のカタログ燃費の方が、日本車より一般ユーザーの実燃費に近いと言われています。
シートを外して軽量化して意味があるのは実走行と考えられますが、欧州は、燃費計測をダイナモのようなものではなく実走行で計測しているということですか？
その記事の信憑性はかなり怪しいですね。

Answer 4

カタログ燃費なんて全く信用してません。
燃費は気になりますが車選びはそれを一番にはしません。