エンジンをかけたまま放置

Question

こんばんわ。
疑問に思ったことがあり、質問させていただきます。
ある時車の中で行き先を考えていたところ、一緒にいた友達が

「エンジンをかけっ放しにしないほうが良い。１，２時間は大丈夫だけど、そのうちﾊﾞｯﾃﾘｰ切れる」

と言ってました。

その時はエンジンをかけパーキングにいれ、音楽や暖房をつけてましたが、アクセルやブレーキはまったく踏んでない状態です。
友達いわくアクセルなどで多少空ぶかしし、回転数を上げれば問題ないはず

とのことですが。
なにもしてない状態だと大体何時間でﾊﾞｯﾃﾘｰが切れてしまうのでしょうか？
またバッテリーが切れた場合、もちろんエンジンかけることができなくなってしまうと思いますが、
ジャフなどを呼ぶ他に対処法等はありますか？

ちなみに７年前のトヨタ社カルディナで運転は荒くないです。

Answer 1

友人の言ってる事が正解。

初日の出を見に行った時に、エンジン掛けっぱなしにして仮眠（５時間）したらダメになりましたね・・・。
（トヨタ コロナ、当時新車で買って３年経過）
この時にＪＡＦ呼びましたが２時間待ちでした・・・。
対処法はやはりブースターケーブルで繋ぐしかないですね。
他に車が居たり、通ってくれればの話ですが。

まぁどのくらいでダメになるかは、バッテリーの状態なんかで左右されるので何とも言えませんが切れるのは間違いないです。

Answer 2

アイドリング状態での発電電力を超える電気を使っていれば
いずれバッテリー電圧が低下し、点火装置が止まりエンジンも止まります。
何時間持つかは消費電力により決まります。

また、長時間のアイドリングはバッテリーの問題だけでなく、エンジン周辺部品が
高温になりやすいので車の劣化を促進します。
長時間アイドリングが多いタクシーなどは、部品が高温になりやすいので
通常の車よりも強化された部品を使っています。

Answer 3

エンジンがかかっていればバッテリーが上がることはありません。

バッテリー上がりになってからじゃ遅いので、あらかじめバッテリーケーブルを常時車載しておきましょう。
ケーブルがあれば、近くの車にお願いできます

Answer 4

イマドキの正常な自動車ではそのような事（バッテリー上がり）は起きません。

アイドリングでも要求される電力をまかなえる様な設計になっています。
まれに軽自動車や発電機（オルタネーター）のベルトが緩くなってしまっている場合には
バッテリー上がりが起こる事がありますが。