トヨタC-HR（エンジン車4WD）のエアコン不具合について C-HRに乗っている方で、以下のような現象が起きている方いらっしゃいますか？

Question

何か情報お持ちでしたら、教えて頂ければ幸いです。

C-HRで一般道を1時間程度走行していると、エアコンの温度設定が暖房（27℃位）なのに運転席側のエアコン吹き出し口から冷風が出てきます。助手席側からは設定温度通りの温風です。

設定温度を最高の33℃位にするとその違いが顕著に表れ、助手席側が熱風で運転席側が冷風といった感じです。

ちなみに、C-HRのエアコンにはDUALボタンというものがあり
DUALボタンOFF ⇒運転席側と助手席側を同一温度で調整
DUALボタンON ⇒運転席側と助手席側を別々の温度で調整
となっていますが、どちらの場合も暖房の設定温度にした運転席側からは冷風が出てきます。

ディーラーに状況を説明し、車を預けて2度修理してもらいました。
ディーラーの説明では、冷却水の配管内にエア噛みがあり不具合を生じているとのことで、熱心にエア抜きをしてもらいました。
しかし、しばらくするとまた同じ症状が発生し現在も改善されていません。

新車を購入して半年位しかたっていないのに期待外れでガッカリです。

Answer 1

あくまで質問者さんの文面を通しての推論ですので、参考程度にお役立て下さい。

運転席、助手席が暖房の時に温度差があるという不具合の場合に
故障が考えられる箇所可として
サーボモータ、ヒーターコア、コントロールパネルとエアコンアンプ、そのハーネス類です。

症状から推測しますに
1時間ほど走行すると症状が現れるとの事ですので
そこまでは正常に動作していると考えます。

よくあるのは
設定された温度と同じ温度の風を作る、エアミックスサーボとそれをコントロールするコントロールパネル、エアコンアンプ、それにまつわるハーネス類の不良ですが
ディーラーさんが冷却水のエア噛みと判断して作業されてますので
サーボやコントロール系は正常と推測します。

そうしますと、やはり冷却水の関係が疑わしいですが
念入りにエア抜きをしても症状が改善していないところを見ますと
最終的にヒーターコア内部の詰まりではないかと考えます。

新車ですのであり得ないと思われるかもしれませんが
似たような事例を(他車種で数件ですが)聞いたことがあります。

もし本当にヒーターコアの詰まりであった場合
ヒーターコアの交換という作業になります。
内装を全て降ろし、エアコンユニットを外し、ヒーターコアを交換
冷却水も全て入れ替えという作業になり、作業も数日を要すると思います。
費用に関しては保証期間内ですので心配はいらないとおもいます。

質問者さんのお気持ちはわかりますが
どちらしても、ディーラーが最終的にどのような判断をするかに委ねるしかないのが現状と思います。

質問者からのお礼コメント

回答して下さった方ありがとうございます。
考えられる故障箇所を詳しく説明して下さったihsoyuzak144さんをBAにさせて頂きます。
ありがとうございました。

Answer 2

あなた、IDとトヨタの車がコロコロ変わって、
しかも全部ガッカリやな。

また違うトヨタ車でガッカリせい。

Answer 3

どんな車にも言えますが、マイナーチェンジをしていない新型車は実験台になる覚悟が必要ですよ。
ホンダのフィットハイブリッドなんか、リコールラッシュで酷かったですよね。
どこのメーカーも、そういうものです。

たぶん冷却水が原因では無いので、その都度ディーラーへ行って原因調査を。
メーカーの開発に協力してあげてください。

Answer 4

ブレンドドアをモーターで動かしているので動きがおかしいとそうなります。
モーターをコントロールしているのはスイッチですのでスイッチが壊れているのでしょうね。

Answer 5

ラジエター内の温水を引いて来て、その熱で空気を温めて温風を作り出してますよね。

ラジエターの温水を引くパイプに空気が噛んで温水が流れないって事は、助手席側も冷風が出るのではないでしょうか？

助手席側が正常に温風が出るって事は原因は別にあるような気がします。

作り出した温風と冷えた外気をミックスして適温を作り出していると思いますが、運転席だけ冷風という事は運転席側の暖気と冷気の配合が上手くいってないのではと思いますが、