フランスと英国が７月に2040年までにガソリン車、ディーゼル車の販売を禁止する政策を打ち出した。 あと２３年ですけど・・・ 電気自動車だけのクルマが実用化すると思いますか？

Question

ポイントは、バッテリーです。 ①走行距離は、実質最低でも６００ｋｍはほしいです。 ②充電時間はどれくらいかかるのか？ ③バッテリーの劣化問題 この問題がクリア出来るのかがポイントです。 ２３年後には、実用的な電気自動車が走る時代がくると思いますか？

Answer 1

これが実用化できれば、トヨタが天下を取れるかもしれません。
バッテリーを制する者、EVを制すですね。

MotorFanTECH：トヨタと東京工業大が開発する全固体電池の登場はエンジンを場外に送るか
https://motor-fan.jp/tech/10000737

clicccar.com：トヨタ初の量産EVは「C-HR」ベース。2022年に本格EV投入か？
https://clicccar.com/2017/07/29/496525/

日本経済新聞サイト：テスラＣＥＯ、車載電池開発巡りトヨタを挑発 「口では何とでも言える」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN03H1H_T00C17A8000000/

Answer 2

電車自動車も元は石油(化石燃料)ココに石油を使わなくなるだけですね！
水素自動車はどうですか？
ココに出るのは水！
水素をどう作るかで左右されますかね。
私はエンジンのまま走れるのでいいなと思います。

Answer 3

高額な車では実用的な電気自動車が実用化出来ると思います。

電池を１００ｋｗｈ積んで、６００ｋｍ程度のＥＶ走行が可能と成るでしょう。
出力は２００馬力出て、価格は３００万円程度になるでしょう。

ですが、
普及価格帯の車では無理です。
電池の価格がなかなか下がりません。
普及車では、ＨＶとＰＨＶが主流となるでしょう。

普通車なら、
電池を２０ｋｗｈ積んで、１２０ｋｍ程度のＥＶ走行が出来て、出力は１５０馬力のＰＨＶ普及車が、２３０万円程度の価格で購入可能でしょう。

小型車なら、
電池を１０ｋｗｈ積んで、６０ｋｍ程度のＥＶ走行が出来て、出力は１２０馬力のＰＨＶ小型車が、１８０万円程度の価格で購入可能でしょう。

ＨＶなら、
モーターや制御回路の価格が下がるので、更に２０万円位安く買えます。

Answer 4

普通車でも怪しいのに大型トラックは
無理だと思います。
新型の高性能バッテリーが出来たら
話しは変わるとおもいますが
それだけでは済まないのが世の常です。

そもそも自動車産業や石油産業は
巨額のお金が動きます。
政治家のタワゴトが このまま
通るとは思えません。

更に巨万の富を持つ産油国が黙って
言いなりのままとも思えません。

原発停止や銃規制も ままならない
のに 綺麗事を言われても
信じられないです。

Answer 5

電気自動車はそれなりに実用化すると思いますが、内燃機関も無くならないと思います。無補給で航続距離は600kmと言わず700kmが最低だからです。砂漠でエンコは命に関わります。

自動車には内燃機関の小型化が本命だ、と言ったのはエジソンであり、その弟子のフォードです。作った電気は貯めておくことが難しいです。

蓄電池式ではなくプラズマエンジンなら話は別ですが、2040年までと期限を区切られると、どうかなと思います。

Answer 6

バッテリー以前に全ての車をEV車にした場合、
充電に必要な電力自体が足らなくなります。
またそのころまでに原発< 0> ですから限りなく無理です。

イギリス、フランスは単なる掛け声だけということになります。

Answer 7

思いません。プリウスが発売されて２０年たちましたが何も劇的に進化していません。今のところバッテリーが将来良くなるというめどはたっていません。というかあと２３年後にはフランスもイギリスも無くなってると思います。イスラム教徒の国になってるんじゃないですか。