アルテッツァ(SXE10)のエンジンが壊れて修理に出しました。リビルトエンジンに載せ換えたのですが、ハンチングするようになりました。 エアフロは新品です。

Question

スロットルボディのカプラー？をはずした状態で、手動でスロットルを調整しているときはハンチングしないので、スロットルボディが悪いと判断し、新品に換えたんですがハンチングします。
トヨタに問い合わせてもなかなか返答がありません。トヨタのディーラーからは、その車は入庫できませんと言われており困っております。
あと疑わしいとこはコンピュータかなと思うんですが、コンピュータ換えても治らなかったらと思うと・・・
このような症状になって治した方おられますか？

補足

エンジン載せ換えしてもらった修理工場で見てもらってるんですが原因がわからないそうです。

Answer 1

載せ換えしてからその症状が出てきたということは、何かの付け間違い・付け忘れである可能性が高いと思います。
ハンチングは何回転からどれくらいの振れか明記されていないので何とも言えませんが、スロットルポジションセンサー（TPS）を一度バラしたのであればそこの調整不十分という可能性も。
そもそもハンチングとは何かの原因でエンジン回転が上がるところ、TPSを含むセンサー類で異常と判断して回転を落とす事の繰り返しで起こる事がほとんどです。なので他の回答者様からある「ホース抜け」も当然考えられます。
アルテッツァのスロットルにはISCVは付いてなかったと記憶しています。すべて電子スロットルのバタフライの微調整でアイドルコントロールしているはずです。
スロットルボディのカプラーとはおそらくTPSのカプラーだと思いますが、そこを外して症状が変わるということは、その辺りが原因になっているのではないかと思います。
あと以前私がJZX110の電子スロットル加工をしている時に、スロットルボディのスクリューアジャスタを変に調整してしまい（バタフライを開く方向に調整）ハンチングが出た事があります。それらも視野に入れてトラブルシュート頑張ってください。

質問者からのお礼コメント

いろいろ詳しくありがとうございます。

Answer 2

ただのバキュームホースのはずれではありませんか？
どこかエアーを吸っているとこはありませんか？

Answer 3

情報が少ないので何とも言えませんが 私がトラブルシュートするなら
前のEgの故障原因、リビルトEgは正常なのか、ダイアグ（故障コード）はどう出ているのか
そもそも、Eg変えてECUの学習値リセットはやったのかの情報は欲しいところです

上記の情報だけですと、単純にISCV関係の不具合っぽいですがねぇ・・・
アルテッツアの3S-GEは吸排気可変バルタイがあるので、そこのコードも気になります
ECU交換となると高くなるので、大抵はキチンとトラブルシュートして最小限の
部品交換で済ますのがセオリーだと思います

Answer 4

ＣＰＵのリセットで再学習しても同じですか？
ディーラーに断られる車って車検に通らないからですか？

当方も前期型のアルテッツァですが同じくエンジンブロー。
後期型の新品エンジンに載せ変えましたが
何の問題も有りませんし調子が悪くなっても
エアフロ洗浄後、再学習で直ります。

そもそもエンジンブローの原因は何でしょうか？
オーバーレブとか人為的理由でしたらいいですが
他に原因があるなら根本的に直ってないのかも。
あとリビルドエンジンが怪しい可能性も有りますね。

Answer 5

リビルトエンジン載せ換えした修理屋に見てもらうのがベストかと思います。

ご自分で載せ換えしたのならばコンピューター交換の前にリセットをおこなってみてはどうでしょうか？