トヨタ アルテッツァはなぜ短命だったんでしょうか？ レクサスＩＳのせいですか？

Answer 1

ポストＡＥ86のつもりが４ドア、2Ｌエンジン、おまけに6気筒もあり...86との共通点はＦＲだけという点だけ。
つまり小型ＦＲで欲張りすぎたのが原因では、短命ではなかったです６年以上造られていたのだから。
あと強力版の3Ｓ－Ｇエンジンがいかんせん古すぎたですね、あのエンジンの源流は18Ｒ－ＧというカリーナがＦＲの時のものだから。
逆に中古なら安い、そこそこ早い、ＭＴと三拍子揃って狙い目です。

質問者からのお礼コメント

６年で長生きとは、開発者は大変ですね。で、
ＦＴ８６は売れるのかな？

Answer 2

「２０００ｃｃ」、「FR」、そこまでは良かったのですが、

「1300ｋｇ以上」・・・重すぎる。
「ダブルウィッシュボーン」・・・限界高めて安全志向。

個人的には、この2点が気に入らないですね。
安全そうなスポーツカーなんて、誰が欲しがるのでしょう・・・

大きくて重くて、アルテッツァよりもハイパワーな4ドアセダンは、
他にもたくさんあります。

Answer 3

中途半端だったからでは？

当時はレガシィB4等やアコードユーロなどもありまして
値段的にも走り的にも積極的にアルテッツァという選択にはなりませんでした。
直6のMTが出た時はちょっと考えましたが思ったより普通の車でした。

余計なものを取ってもっと安くするか、もっと良いエンジンを搭載したら売れたかもしれませんね。海外仕様にはあった2.5L位のエンジンを。

Answer 4

そもそもセダン自体が売れていなかったからでしょう。
当時はまだミニバンやコンパクトカーがメインの市場で、セダン人気はクラウンが変わってからです。
スポーツとしても中古のシルビアなどのスポーツカーが売れていましたし。

Answer 5

走り屋は相手にしない車だから
トヨタ得意のスポーツ「ルック」車です

Answer 6

消費者が淡白だからでしょうね。良い車か悪い車か見極める能力無いですから・・・
良い車作っても売れないし、悪い車がバカバカ売れたり・・・
売れる車作らないと生き残れないですし企業は・・・
良い企業作るの作らないも偏に消費者が賢いか否かで決まりますね。
でもアルテッツァは当時のトヨタ車の中では頑張ったようですが
それでも８０年台のトヨタ車に比べたら足元にも及びません。
「新しい車のほうが絶対性能も良いはず。」と思ってる人
「そんな事は無いんだぜ、チッチッチッ・・・」
アルテッツァに限れば「前後の一体感が無い」と言われて、分かる人には分かる
「あー、あれね・・・」ってね。
頭でっかちの秀才が数字だけで作るとこうなる、と言う典型。ソニーと同じ。音響機器も同時期までは良かったのに
ある時期を堺にダメな商品ばかり出てきた。「なんじゃこりゃー!?」って製品ばかり。それでプロから見放されていきました。

Answer 7

短命？？

実質的には今も生き残っているじゃないですか。

アルテッツァの時代も、輸出では「ＬＥＸＵＳ ＩＳ」だったはずですしね。
国内では、モデルチェンジの時期と、ＬＥＸＵＳ店の展開がほぼ同時期になり、ＬＥＸＵＳに一本化しただけでしょう。

また、アルテッツァとしての販売期間は1998年～2005年のはずだから、むしろ長生きしたモデルといえるでしょう。

Answer 8

FR用のATと3S-Gの相性が悪かったから