トヨタ アルテッツァ のみんなの質問

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レクサスブランドって、日本に必要ですか?
昔の、ウィンダム(ES)やアルテッツァ(IS)と同じようにトヨタのマークを付けて日本名で売る方がコストダウンになると思うけど、どうして駄目なんですか?

補足

ちなみに、私の上司はウィンダムに乗っていました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車を買い求める人にも、世の中色々いるもので、
少しでも安く(価格感応層)と言う人もいれば、
割引なんていらないから、特別対応してくれと
言う人がいます。
そのような富裕層をターゲットとしたブランド
が、レクサスです。
値引きもなく、基本高いが、付属するサービス
は相当なものです。

その他の回答 (6件)

  • レクサス・ブランドを日本に取り入れたのは、トヨタの高級車を所有するオーナーを守る為と、以前にトヨタ広報が言ってました。

    昔、セルシオって有りましたよね。...で、トヨタと同じ括りにして扱ったから中古価格も安くなり、結局ヤンキーDQN御用達車に成り下がってしまった。
    これってセルシオを新車で買ったオーナーからすれば嫌ですよね?セルシオって車格が下がってしまうみたいで。

    そこでトヨタは考えました。有る程度の階級層の方達しか敷居を跨げないレクサス店と言う高級店と、それ以外の庶民が気軽に来店出来るトヨタ店とを完全に分けてしまおう!
    レクサスは部品も付加価値を上げて価格を高くし、点検・整備も高価格にして、維持費や排気量も上げて、例え中古でもヤンキーDQNが維持して行けなくしよう!

    これがトヨタがレクサス・ブランドを日本に取り入れた真相です。

  • 不要ですね。

    レクサスは中国で売れているようです。あの個性的なグリル周りは、

    ・日本では、下品の象徴

    ・中国では、インパクトがあって好まれる。

    ということのようです。

    フォードが日本から撤退して、中国に集中しました。レクサスも日本から撤退すべきでしょう。

  • レクサスブランドにすることで
    100万高く売って利益を出してるのですから
    トヨタブランドにはしないでしょうね

    そういえば、セルシオを日本で売るとき
    最初はレクサス LSにしょうとして
    アメリカで反対意見がでてセルシオになった
    レクサスをブランド名でなく車名になるのを恐れた

  • 前の方と一部真逆になってしまいますが、もともとはアメリカで展開されていたブランドです。
    ですので、当時は逆輸入車の並行輸入したレクサスありませんでしたから、レクサスが右ハンドルだといまだに違和感があります。

    ウィンダムは同時のCMで『レクサスES 日本名ウィンダム』という見出しがあったと記憶しており、当時日本でもそういったPRで売り出したはずです。
    余談ですが、ウィンダムはいい車だったと思いますが、販売チャンネルがカローラ店で扱っていたからか、いまいち高級車という認識を得られなかった気がします。
    乗るといい車なんですけどね!

    脱線しましたが、レクサスブランドはほかのかたもおっしゃる通り、トヨタの車格をワンランク上げた設定です。
    ベンツやBMWなどの欧州車の競合車に張り合えるよう、トヨタの品質とおもてなしを組み込んだ特別扱いされたブランドですから、レクサスである必要があったわけです。

    他にはinfinitiやAcuraなどもありますが、昔私が逆輸入車のインフィニティQX(中古)とレクサスLS(中古)を所有していたら、アメリカ住みの友人が日本に来際、かなりびっくりしていました。日本ではさほど高い位置づけではありませんが、向こうでは上場企業の役員クラスが乗るよう(新車で)な車だと言っていました。

    シンガポールの友人も乗りたいブランドはレクサスだ!という方が多く、世界的に評価が高いと後に認識しました。

    やはりレクサスというブランドは必要とされているという事なんですね。

    ちなみに、私はトヨタやレクサスはアンチです(笑)
    故障しない事も大事ですが、その他の面ではドイツ車の方が遥かに勝ると思っています。

  • ベンツやBMWのように、付加価値を付けて少しでも高い価格で売るようにしたのがレクサスです。その価格を下げたのでは、本末転倒です。

    フェラーリやランボルギーニが、なぜ3000万円も4000万円もするかご存じでしょうか?
    そんなに原価はかかっていない、同等以上の性能の車(GTRなど)が1500万円程度で売られているわけですから。

    これは販売数を少なくして顧客を絞り選別することで、買えない人には飢餓感を与え、買えた人にはさらなる高い満足感を与える戦略だからです。買えない人がいるからこそ、さらなるブランドの価値が高まります。

    かつてバブル期に、カローラが今のレクサスと同じ豪華装備満載で高級塗装を施して登場しました。キャッチフレーズは「小さな高級車」で、価格はベースグレードに対してそれほど上がっていませんでした。

    にも関わらず、年間トップを誇っていたカローラの販売台数に、急ブレーキがかかったのです。慌てたトヨタは、グレードを落として価格を下げたお買い得仕様車を設定、かろうじて年間販売トップの座は死守したのですが。

    つまりは、トヨタブランドではいくら良い商品をだしたところで、客は高い金額を支払ってはくれないのです。

    企業は如何に利益を増やすか、ということが求められます。これは働く従業員の給料や、資本を出してくれている株主に対する義務です。

    これまでの日本の自動車メーカーは、販売台数を増やすことでその利益を増大させてきました。が、世界的に自動車の販売台数は飽和状態に向かっています。

    韓国や、今後は中国の自動車メーカーも輸出で大衆車の市場は競争激化で減ることはあれ、増えることはまず考えられません。中国の人件費からすれば、日本は低価格では太刀打ちできないのです。

    販売台数で稼げなければ、1台あたりの利益を増やして稼ぐほかはないわけです。

    例えば特別な日、友人の結婚式などにユニクロの服で行きますか?ということ。クリスマスやバレンタインのデート、コンビニ弁当やファミレで済ませますか?ということです。

    高価だからこそ意味がある、世の中にはそういう場合もあるのです。

    ウィンダムの時代にレクサスを名乗っていなかったのは、レクサスブランドがまだ日本の購買層のオジさん達に浸透していなかったためです。今、「インフィニティ」や「アキュラ」といって、判る人が日本にどれだけいるか?

    回答の画像
  • アメリカと違い、日本に於ては

    「ワンランク上の車」のイメージをつけたいのでしょう。

    「豊田」より「レクサス」の方がディーラーも格が違うし、同じ車でも「あ、おれレクサスだから」と優越感を味わえるのでしょう。

    そういう感覚を持っている人や需要があるから「レクサスブランド」は生き残っているのでしょう。

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