友人のアルテッツァ3sエンジン6mt なんですが、軽量フライホイール付のクラッチに交換後アイドリングがハンチングするようになりました。 エンジン始動時、暖気中はなんら問題はありますせん

Question

が、水温が90℃くらいになると、アイドリング安定値の700回転あたりから1000回転まで、ウォンウォンとハンチングします。
そのままアイドリングを続けていくと
水温が95℃くらいで電動ファンが回り86℃まで下がり、アイドリングが落ち着きます。
が、また90℃あたりになるとまたハンチングが起きる症状です。

取り付けしたお店に聞くとクラッチ交換と関係無いと言われました。
アルテッツァの有名なエアフロや電スロなどありますが、ディーラーにて交換するが、効果無し。
プラグやイグニッションコイル交換、
効果無し。
ダイアグにて全てのセンサー異常無しで、ディーラーが言うにはエラー確認だけでなくダイアグとにらめっこしながら、センサー類の数値の変化をじっくり見てもなんら異常無しと言われました。
なら二次エアー吸いかとパインピングや、不圧関係、サージタンクを分解し確認したが、二次エアーはあり得ないと判断されました。
エキマニの排気漏れなし、触媒やマフラーの詰まりもなし、バッテリーやオルタネータなど電圧も異常無し。
ECUの異常は、かなり薄いとのこと。
完全に手詰まり状態です。
以前誰かから聞いた話なんですが、
軽量フライホイールのデメリットとしてアイドリング不調の話を聞いた事がありますが、あり得る話でしょうか？
ちなみにアイドリング不調意外は、普通に走れて走行に異常ありません。
長い文章になりましたが、このような経験があるとか、聞いたとか、何でも構いません、ご指導お願い致します。

補足

早速ご指導有難うございます。 エアコン『AC』使用時はアイドルアップしてる為アイドリング８００回転でハンチングが落着いている状況です。 『ＡＣ』切ると、水温９０℃あたりでまたハンチングがおこります。 エアコンオフにして、ヘッドライトとフォグをオンにすると若干アイドルアップする為かハンチングが多少和らぎます。 参考に純正フラホの重量は約１２キロ程度、社外クラッチ軽量フラホはメーカーで確認済で５．５キロです。

Answer 1

＞軽量フライホイール付のクラッチに交換後
アイドリングがハンチングするようになりました。

軽量フライホイールは、軽い為
アイドリングが不安定になります

その代り
エンジンの吹き上がりが良くなります


アイドリング状態の安定を求める場合は
純正の重いフライホイールが必要

Answer 2

フライホイールが軽くなれば、エンジン回転のバランスには当然何らかの影響は出ますよ。

チューニングはメリットとデメリットの両方が発生する場合が殆どですから、都合が良いことだけではありません。

とりあえずはアイドリング高めにしてみて様子を見ると良いかと。

Answer 3

フラホが軽すぎるだけなんぢゃないかな。
ファンが廻ると落ち着くんでしょ。
ファンが廻るとバッテリ電圧がさがってオルタががんばるのでエンジンに
掛かる抵抗が大きくなる。
抵抗が大きくなってるのはフラホが重くなったときに似ている。
ファンがとまってオルタが休むと負荷がグンと軽くなって
ハンチングしているだけなんぢゃないかな。
ヘッドライト点灯して熱線入れてブレーキ踏んだら
ハンチングしないなら、そのセンが濃厚だね。
フラホをノーマルにしないと直らないかもしれないね。