トヨタ アルテッツァ 2.0 RS200 Zエディション のメータについて 画像のようなメータはどの仕様についていますか？ タコメータとスピードメータが逆になっていると思います。

Question

また、

3S-GE型 2.0L 直4
6速MTのギア比変更（クロス化）

マイナーチェンジでギア比がクロス化されたそうですが、
年式で見分ける以外に方法はありますか？


中古のアルテッツァを購入するに当たって、このような車は避けたほうが良い
などありましたらお願いいたします。

Answer 1

画像のメーターは2001年5月のマイナーチェンジ後のRS200の6MTに採用されました。RS200の6MTであればベースグレード・Zエディション・Lエディション等、どのグレードでもついてます。
ギアのクロス化（厳密にはファイナルギアのローギアード化）も上記のマイナーチェンジ時に行われました。この際の主な変更点は、ステアリングギア比・メーターレイアウト・フロントグリル・オートレベリング機構付ディスチャージヘッドランプ（オプション）・ソフトフィール塗装インパネ等です。ギア比変更されたのはRS200のMTだけなのでメーターの配置が１番わかりやすいと思います。

中古車購入にあたってはむき出しタイプの社外エアクリを装着しているクルマは要注意です。アルテッツァはむき出しタイプのエアクリを装着すると燃調が狂うのでコンピューターによるリセッティングが必要ですが、実際にはしていないクルマも多いです。そうなるとアイドリング不安定によるエンストが起きたりします。それ以外は一般的な視点でのチェックで問題ないです。ただ、年式によっては10年選手に突入しているのでサスペンションやゴム部品の劣化（ブッシュ・ウェザーストリップ等）・ブレーキ等の消耗部品・ライトレンズの黄ばみやくすみ等、各部のヤレは覚悟が必要です。特に、アルテッツァのライトやフォグランプはレンズ内に水滴がたまりやすいです。長期間放置しているとバルブソケット部等が腐食していることもあるので極端にレンズ類がくすんでいたりレンズ内に水滴のあるクルマは要注意です。

質問者からのお礼コメント

なるほど 参考になりました ありがとうございます！！