トヨタアルテッツァ タイミングベルト。 今11万㌔です。お金ないので、このままタイミングベルト交換無しで乗って行こうと思いますが、走行中切れた場合、

Question

エンジンはどのような状況になるのですか？煙りがあがるとか？

Answer 1

ピストンにバルブリセスが付いているのでベルトが切れてもエンジンは壊れません。

でも当然自走は出来ないのでレッカー代、バルブクリアランスの調整など余計な出費がかさみます。
早めの交換をオススメします。

Answer 2

タイミングベルトが切れる時は、高速で走っているか、朝の寒い時の一発目か、真夏のエアコンの使用時などが多いです。
タイミングベルト交換しないで乗るのなら、高速はやめた方がいいです。又、極限に寒い時(特に朝方)の始動も避けた方がいいです。一般道では70キロ以上出さない事。これを守っていればそうは切れません。でも、これじゃ車ではないか?

Answer 3

エンジンからオイル漏れが無くベルトに付着が無いのであれば、まだ持つ可能性は高いです。

自宅の乗用車で２台ほどタイベル交換を行いましたが、目視ではベルトに異常（伸びなども）は無くまだ使える感じでしたね。

耐久テストでは２０万キロほど持つようですから、安全マージンを取って１０万キロとしてるんでしょうね。
自己責任ですけど１５万キロ程度は行けるかもしれません。

大体の車でタイベルよりもウォーターポンプやベルトテンショナーのベアリングが駄目になる事の方が早いと思います。
ベアリングなどが逝かれるとベルトに負荷が掛かってコマ飛びやコマの破損や破断が起きます。


非常にとっつき難いと思うでしょうけど、整備書に従って交換すれば多少の整備経験があれば出来る作業です。
自分でやれば半額程度で済むんですよ。
http://homepage2.nifty.com/altezza-2000/altezza-file0.html

Answer 4

タイミングベルトを交換しないのは非常にリスクがありますね。
（正常なエンジンの動きが出来なくなり止ります）
10万キロ交換推奨が一般的ですが10万キロ以内で切れる場合も聞きます。
かと言って10万キロを大きく超えても切れない場合もあります。
切れた時はその代償は大きいです。（エンジン載せ替えかバルブ交換で高額な費用が
かかる）
危険なリスクは止めた方がいいですね。
私どもの整備工場は車検の際10万キロ行ってない車でも次の車検まで
持たない車はお客様に連絡し、早い目に交換してもらうか？10万キロの
時点で再入庫してもらうお話をします。
（10万キロを境に交換しないお客様は居ませんよ）

Answer 5

煙上がるとかそんな問題でなく、エンジン壊れて終了です。それだけ大事なベルトです。

お金ないからといって５万程度の交換料ケチって、エンジン交換で３０～５０万。
さてどっちが得でしょう？

切れなくても、伸びやコマ飛びでもエンジン調子悪くなり最悪壊れます。

１１万キロ越ならカウントダウン入ってますよ。