サーキット走行経験者の方に質問ですがタイヤが十分に暖まった状態とはどう判断したら良いのでしょうか？

Question

広島にあるタカタサーキットというミニサーキットで走ってます。

車はアルテッツァ タイヤは前後フェデラルです。

補足

タイヤサイズは 215/45 R17 前後フェデラル595RS-Rです。

Answer 1

タカタでフェデラルなら２、３周で温まります
３周ぐらいからクリアとれるように、調整して６、７周したらクーリングしてピットですかね

車のチューン次第ですが、油温やブレーキ関係が大丈夫ならまだまだ周回出来ます
できますが、コーナーでのグリップが悪くなるのに気付きます
Ｓ字とかでやけにタイヤが鳴きます
そうなるとタイヤがタレている状態なので、なかなかタイムアップしません
ここ一発のタイムを狙うなら、４、５周あたりが良いと思います

質問者からのお礼コメント

詳しい回答ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

Answer 2

そうですね走りながら触る訳にも行きませんし、肌で感じる事も出来ません。

極端に短い距離のサーキットは抜きにして、他の方に迷惑にならない様にある程度手を抜いた速度で一周走る。直線で左右に軽く車体を振る！本物のレーサーがやってる見た事あると思いますが、タイヤの両端、サスペンションを馴染ませるなどの効果があり、何と言っても気分はレーサー！笑

そんな事をやり終えて2周目に入った頃に最初よりペースを上げて走り、3周目に突入する時には完全にタイヤはベストコンディション。
それでも食い付きが悪いとか滑るとか発生したら、それはもう速度オーバーやブレーキが遅いとか自身の運転技術の問題。タイヤ性能の限界を超えれば誰が運転しても曲がらない止まらないかっぱえびせんです。

Answer 3

はじめまして。
タイヤの温まりですが、、
粘るぐらいになったときがおいしいときでしょうか。
自分は鈴鹿メインで走ってますが昨年タカタにも行きました。
小さいコーナーが多いので荷重変動が起こりやすく、突っ込み過ぎるとアンダー、踏みすぎるとオーバー。（当たり前ですが）になりやすいサーキットだと感じました。
スキール音を一定に保ちながらハンドルの切れ角を最小限でアクセルワークで曲がっていくとがタイムアップのコツでしょうか。
走りすぎるとタイヤが垂れてくるのでその感覚は分かると思います。
皆さんと同じく2,3周であったまるんじゃないでしょうか。

Answer 4

判断不要です。極寒地ならいざ知らず、10度以上あれば、すぐに温まります。
まず、コースに出て、いきなり全開走行する人はいませんよね。体も慣れてませんし。2kmも走れば、そこそこ暖機され、よーしアタックだ！と思って走り出した時には、もう、適温です。
一般のラジアルタイヤなら、はっきり言って、全く気にする必要無しです。

Answer 5

今の季節なら2~3週普通に走ってれば温まりますよ。
普通のラジアルタイヤならそこまでシビアに考えなくてもいいかと。。。

Answer 6

F1レーサーを、目指せば、分かります。

Answer 7

自分で走っても分からないのでしょうか。

Answer 8

Ｓタイヤだと思い切りブレーキを掛けて、どの位でＡＢＳが作動するかとかハンドルを切りこんだ時のスリップアングルの増え具合で判断しますが、ラジアルだとクリップ力の変化が少なく、内圧の上がり具合の方が気になるので、レスポンスの好みで判断すればいいです。

Answer 9

暖まった状態を感知するのは難しいです。
冷えているとグリップせずに滑るし、暖まり過ぎてもタレて滑ります。
フェデラルだったら５９５ですよね？
Ｓタイヤではないのでそんなに神経質に暖める必要はないと思います。

慣れない人がレースでよく見る車を左右に振ってタイヤを暖めると、サイドウォールまで均等に熱が入らなかったり、表面だけが過剰に熱が入り過ぎたりしやすいです。
一番きれいにタイヤに熱を入れる方法はまっすぐに転がすことです。
タイヤで路面を叩いて熱を入れるのが一番です。

今の季節（気温が２０度ぐらい）なら２周ほどそこそこのスピードで走れば、特に気をつけなくてもタイヤの性能は十分に発揮されるはずです。

ミニサーキットはエスケープが狭いので車と身体に気を付けて楽しんで下さい。

Answer 10

止まって空気圧を測定するのが簡単です。

もし、お金が余っているなら、走りながら車内でも確認できる装置を
取り付けるのが簡単です。

Answer 11

サーキット走行経験者の方に質問ですがタイヤが十分に暖まった状態とはどう判断したら良いのでしょうか？ カーブに入るコーナーの速度が高いです、車両・セットにより大幅に変化、冷めているタイヤ、餅が冷えている状態、暖まったタイヤ、餅が温められ路面のグリップが増大