寒い時期だけギヤが入りにくい時の対処法を教えてください。 寒い時期に1速から３速くらいまでが入りにくいのですが何か対策があれば 教えて頂けますか？

Question

平成10年式 トヨタ アルテッツァ 21万キロ走行

使用ギヤオイル nutec ZZ31 75W-80

補足

６速マニュアル

Answer 1

オイルの粘度を上げるってのも対策の１つですが、アルテッツァで寒い時にギアが入り難いのは、エンジンマウント・ミッションマウントの劣化が原因の場合があります。
距離も出てますし、恐らくエンジンマウントは千切れかけてるか千切れてるでしょう。純正マウントで十分ですから新品に交換してみては？

もっとお金を安く済ませたいなら、エンジントルクダンパーを付けるだけでもギアが入り易くなります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

ニューテックのオイルを入れる位ですからある程度は解っている方ではないかと思いますが、ミッションが入りにくいのが、硬くて入りにくいのか、シンクロせずにガリっというのかで違います。

自分のは最近、硬くて入りにくく温まると普通に入る様になります。
先日入れたミッションオイルが固い（トヨタ純正ＬＳＤオイル 85W-90）のだろうと踏んでますが、あまり支障が出ていないのでそのままにしています。
このパターンだと柔らかいオイルに入れ替えるか添加剤で誤魔化すかになると思います。
この状態で温まるまでに強引にミッションを入れるのを続けるとミッション内部で壊れる部品が出てきます。

後者のガリっとなる場合はミッションオイル交換後もなるようなら１・２・３速とよく変速するギアですからシンクロ周りのへたりが出ている可能性があるので、添加剤とかでダメならそろそろＯＨした方がいいかと思います。

Answer 3

ミッションオイルの交換と添加剤の投入
現象が冷えている間だけなら入りが渋い間だけＷクラッチ
温まっても変わらないのならず～っとＷクラッチ
Ｗクラッチが煩わしいと感じたらオーバーホール実施です。

Answer 4

とりあえずダブルクラッチを試してみてください。
ミッションオイルを交換するのもメンテナンスの１つとして良いと思いますが
とりあえずならダブルクラッチで軽くなります。

Answer 5

>使用ギヤオイル nutec ZZ31 75W-80

と書いているのに

>ＡＴ車なら

なにこの的外れw


使用しているギアオイルを変える(ブランドや銘柄変更等)、ミッションO/Hやリビルトや程度の良い物へ交換。
あるいはマウント類の劣化の可能性もあるため、とりあえずならエンジン～ミッション関係のマウント交換、ミッションはシフトレバー関係のブッシュ等を新品へ交換。

最低限ならミッションマウント交換のみ行って、僅かでも改善されたらギアオイルやエンジンマウントを交換ですね。
ギアオイルの粘度としては標準的な粘度でもあるため、気温が低く油温も低い様な時に特にとなればミッションとギアオイルの相性的な部分とその他の劣化部分の総合的な理由かとは思いますね。
ギア鳴りしてしまう場合でも、同じブランドでさえ粘度変更だけでも全く変わってしまいます。
基本的に渋い、ギア鳴りする場合は硬めにするのと使用する物を変える。
粘度としては75w140等にする、個人的なお勧めとしてはレッドラインのライトウェイトSPを使用ですね。
レース用の防腐剤無しですが、コレを使ってもダメならミッションO/H、改善されたならO/H費用を考えれば安いとも言われています。
また短いサイクルで交換する様に言われてもいますが、意外とロングライフで使っても問題ありませんは意外とありませんよ。

Answer 6

寒い時期に1速から３速くらいまでが入りにくいのですが何か対策があれば
教えて頂けますか？

ＭＴ車なら
ミッションオイルの粘度

ＡＴ車なら
ＡＴＦが適量範囲でしたら
エンジンのサーモスタット不良