今、軽自動車が高すぎる！という意見が増えていますがそうでしょうか？

Question

NBOXが２００万以上する！という意見が多いですが、
そりゃオプションベタベタつければ、
スイフト、デミオ等のコンパクトカーだって余裕で２００万越えます。

高いといわれるNBOXでも、
ベースグレードは１３８万円とお安いですし、

このベースグレードでさえ、
・LEDランプ
・ホンダセンシング（衝突防止装置）
・ヒルアシスト（後退防止装置）
・ABS
・パワステ
・パワウィン
・フルエアコン
・スマートキー
・ボタンエンジン始動
・マルチディスプレー
・UVカット
・リアワイパー
・ミラーウインカー
・２席エアバック

が標準装備です。
昭和期だったら、
エアコン無、オモステ、窓は手でクルクル開閉、ハロゲンランプあたりまえ、
これらすべてオプション扱いで、
これらすべてくっつけたら＋１００万はいくでしょう。
それが全部こみ込みで１３８万円は
かなり激安だとNBOXは思うのですが。

現在のベースグレード≒昭和のフルオプション
だと思います。
無用不要なものをベタベタつければ価格が青天井なのはあたりまえ。
車に無知な人がセールストークにのせられてベタベタつけるのは、
車検の時、セールスマンにいいくるめられて、無駄なメンテでお金をかけるのと
同じ状態。

今の軽自動車は全然高くないと思うし、
NBOXは全然高くない。むしろ安すぎる。

なぜ軽は高いと、必要以上に煽ってくる人が多いのでしょうか？

この種の人達は必ず
・ベースグレードという存在を無視してフルオプションのグレードを提示してくる
・普通車と軽と比較した場合グレード装備の均等性・平準化を無視して比較してくる


という比較の基本さえ忘れた、客観性を逸脱した傾向が強いと思います。

Answer 1

あれこれ装備が付いていて、買う方もあれこれ付けるから高くなる。
そもそも軽は弱者救済・税制優遇の規格なのだから、上限価格を設定したらどうかと思う。購入価格200万円超えると普通車としての税制になりますとか。

Answer 2

軽自動車の「カスタム」なる存在が影響しているのでは。

軽自動車とコンパクトカーと呼ばれているクルマを比較すると、装備面に置いては軽自動車の方が「お買い得感」があると思います。

明確な基準はないようですが、コンパクトカーの装備はあまりにも貧弱であり、同程度のグレードであれば、装備面での充実は軽自動車の圧勝でしょう。（つまりお買い得です）

それでも軽自動車のカスタム車は「割高感」がありますね。ある意味では「軽自動車は貧者のクルマ」意識が薄れてきている証拠でもあるかと思います。

Answer 3

物の価格は常に付加価値によって、決まり当然の需要と供給が市場を作る訳です。前作のＮボックスカスタムで車両本体価格は２００万円弱のモデルが大ヒットしていますから、「新型」は更に付加価値を付けてより高額になって出てきただけの話し。

それを買うのか買わないのか？需要とする人が決めるだけの事です。私にしてみたら７００万円以上のアルファードが今の納期で８ヶ月待ちだそうですし、５００万円近いモデルでも４ヶ月待ち…

こちらの方が異常です。この軽自動車の平均価格が２００万円になった、と言うので有れば高くなったなぁと思うのかもしれませんが、１部のモデルに高価なグレードがあるだけで、標準的な軽自動車ならば、現在でも乗り出し１５０万円以内です。

欲しいと思う物が価値に見合うと判断されれば、売れて行きます。軽自動車だから？安いと考える方がおかしいでしょう。タイヤが４本付いている自動車なのです。何も付いていない、安い新車もたくさんありますからね。新車の商業バンなら乗り出し１００万円未満です。

粗い言い方をすれば、高いと思う人には安い車も存分にあるのです。新車に拘る必要もないでしょう。中古車でも十分なのです。必要な人が自分の欲しい物を買っていく。その結果、高い物が売れている。今の市場を言えばそれだけの話です。

他人の財布の中身を気にする必要なんかありません。高いと思う人は買わなければ良いし、安いと思えば買えばいい。それよりも、遥かに安い車があるのに、スペーシアやＮボックスを引き合いに出して、軽自動車なのに高い！

良いものが高いのは当たり前。「◯◯は高い！」そう言う言葉はただの愚痴であって不満でしょう。最もそんな不満なんて何時の時代にも何処かで吹き出ていますから、気にする必要もないとは思います。今の軽自動車が安すぎるとは思いませんが高いとも思いません。

私は軽自動車には拘りはありません。街中で用事を足すには最適ですし、１００キロ以内の移動でしたら、高速道路でも普通にＮボックスを使います。

それ以上の距離だと普通車を使いますが、３００万円の車両価格でプログレと同等の軽自動車が出てくれたら購入すると思います。購入したばかりの頃に妻と往復１４００キロ程のドライブをＮボックスカスタムターボで今年の１月にやってみたんですが、疲労度はやはり軽自動車です。６０万円の中古車のプログレに劣ります。だからと言って高いとは思いません。東名高速の凡そ２００キロの深夜のオートクルーズは大変楽でした。価格とはそう言う物だと思います。

Answer 4

性能からすれば高くないだろう。

Answer 5

知恵袋は貧困層が多いのではないか？と思います。
メーカーは売れるから造ります。つまり200万円の
軽自動車はユーザーニーズなのです。
ですので1000万円の軽自動車は無いでしょ？(笑)

Answer 6

今の軽自動車が高い！と言ってる人達は大概ハイグレードの本体にオプションテンコ盛りで見積もりを出したり買ったりした方でしょう^_^;

自ら高い車を要求して高いと言ってるのはおかしな話ですね、つい最近でもココに書き込みがありましたが… 困りものです、良く分からなくて店員の口車で最高グレードになってしまった方も居るように思えますがね

日本人は何故か？最近は200万位は当たり前とか今売れてますよコレ！と言われると人が良いのか？納得してしまい良い車だから仕方ないと契約します、勿論納得して購入する方はも居るわけなので一概には高いとも安いとも言えなく、価格を決めているのはあくまでユーザーだと思います

人それぞれ価値観の違いが有りますから、200万で高いのなら150万、150万で高いのなら120万の車を選べば良い訳ですが、約200万の軽自動車を選んだ方が価格だけを抜粋し高いと言ってるだけですよ
貴方が言う様に基本装備が昔よりも沢山付けられていてベースグレードを選べば寧ろやすいと思う方が極少数な現実がありますね

標準装備は外せませんが、本当に必要か？とは考えず装備がいっぱい付いている車が売れる傾向がありますね。

Answer 7

何を今更。
知恵袋を見ても分かるでしょう。
ゴミと無能の何と多い事か。

Answer 8

ミラとかアルトの廉価グレードは80万代。
軽が高いとは思わない。
おっさん世代の軽自動車はミラ、アルト、
軽トラの最下級グレードのイメージ。

コンパクトーと軽自動車が同じ土俵で議論されてしまうこと自体に
違和感覚えます。昔は無かったです。
スターレット、シビックとミラアルト。
明らかに軽自動車はあらゆる面で↓でしたから。

自分は「軽は走る棺桶」と思っているんで軽よりコンパクト派ですが
自分のデミオとN-BOX、たまたま駐車場で並んだ時
N－BOXのほうがでかくね？と思えましたからね。

ターボ付き軽は乗用車並み課税とかなればそんな議論もなくなると
思いますがね。

Answer 9

現在の車の装備がものすごく良くなったのは理解できますね。
また、車体の品質も高くなってきたのも理解できます。
しかし、そもそも軽自動車の成り立ちが自動車普及率が低い時代にその普及を目的に制定されたものです。
低価格の普及車であり、使用するにあたり必要な大きさと性能を確保できる車という事で規格されていたはずです。
何回かの規格変更も日本人体型の変化や高速道路に対応する性能確保と環境性能両立等理由は理解できます。
値引き3万～5万程度で諸経費込み200万円と言われても、どこか納得できないものがあります。
小排気量から高回転エンジンとなり、トルク確保の為の過給機が当たり前となり、価格は上がっていくなど本末転倒もよいところで、本当は軽自動車という枠の役目は終わるのが良いのじゃないかと考えたりもします。

Answer 10

イメージですよ・・・固定概念というか進化しない消費者。

Answer 11

軽と言うだけで税制面などの維持費が優遇されています。
コンパクトと同じ価格なら税金も500cc刻みの2万位まで引き上げれば良いです。
昔はお金をかけられない人が乗る車だったので普通車より高い軽は珍しかったです。
それが今やコンパクトどころか1.5ℓの車も買えてしまう価格で豪華装備です。
企業の戦略でしょうが大体は中間グレードが良く売れるのでコミ200万位が売れ線になると考えるとやはり高いと思います。