スズキ パレット のみんなの質問

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AT車のSとLの詳しい使いどころ教えてください。

一応調べては見ましたが私の体験で合う答えがなかなか見つからなかったので質問してみます。

住んでる所が地方で山越えすることが多いのですが、今までSモード(スポーツモード)は何度か試したことがあるのですが本当の意味合いをよくわからず使っています。
Lレンジに関しては愛車を8年乗っていますが本当数回(5回以下)ぐらいしか使ったことがありません。

サイトや知恵袋で見ると下り坂や急こう配の時に使用することがあるのは分かりました。
ただ、どの程度の急こう配で使用したらいいのか適切なことが分からず今まではずっとDで上り下りしていました。
なので下りる時は常にポンピングブレーキを使いながら降りていたのですが、長い下り坂も多い地域なので8年目にして実際に使い分けをしてみたいと思い質問をしてみました。

先日Sモードで下り坂を下りましたが多少の緩やかな下りならエンジンブレーキがかかってる感じがしましたが、こう配10%にまでなるとどんどん加速していくのでフットブレーキを使う次第に。
Lレンジに入れてみようと思ったのですが、回答の中にはあまりLレンジは多用するといけないことを書いてる人もいたので怖くて入れることが出来ませんでした。

急こう配が長く続いてる場所はLレンジのみでずっと下りていいのでしょうか?
あまり長く入れすぎるとエンジンの負担になるとかありますか?

S、Lの使いどころ、Lのメリットデメリットを聞きたいです。




因みに私の車はスズキのパレット(2011年納車・CVT)
シフトレバーの横にSボタンがあります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

パレットのCVTは副変速機つきです。
CVTの後に2速のAT(これが副変速機)がついています。

Sモードにすると、副変速機が低速段に固定されるため、エンジンブレーキが利くようになります。
また、Sモードは登坂時も使えます。カーブ手前などでアクセルを戻すと高速段に変速されて次に加速するときにもたつくのを軽減することが出来ます。(つまりエンジンの高回転域を使うときに選択します)

使い方ですが、主に下り坂でのエンジンブレーキですね。
使いどころがわからないということはAT限定免許でしょうか。
マニュアル車に乗れる人は変速する勘どころがつかめていますから。
イメージとしては、ブレーキを踏みたくなる前にSモードを使います。Sモードによって下り坂で速度が出るのを抑えるためです。
Lレンジも同じで、さらに急な坂での抑速に使います。イメージとしては、ショッピングモールの立体駐車場の坂くらいに急な坂(おおよそ10%以上)であれば使用したほうが良いと思います。

うちの車(日産セレナ)も同じ副変速機つきCVTですが、おおむねこのような使い方してます。私はMT車も所有しておりますが、CVTはエンジンブレーキの効きが非常に弱いので、Lレンジは割とよく使います。エンジン回転数が高くなりますが、アクセル踏まなければガソリンを一滴も使わないので燃費向上になります。

質問者からのお礼コメント

2018.7.15 08:23

皆さんありがとうございます。
次回急な下り坂ではLレンジを使ってみようと思います。

今回はパレットの事やCVTの車に関して詳しく書かれていたのでBAに選ばせてもらいました。

その他の回答 (5件)

  • まずはLから

    強力なエンジンブレーキが欲しいとき
    目安としてLにしてもドンドン加速していってしまうような急坂

    スピードを上げたく無い様な(目安20km/h以下)下り坂
    凸凹が大きい、雪道、ダートなど

    こんなときに私は使っています


    S
    エンジンブレーキが必要なとき
    長い下り坂など
    足りない分はフットブレーキで補って良いと思います

    高めのエンジン回転数を維持して走行したいとき
    まぁぶっちゃけそんなときはありません
    アクセル踏めば勝手にエンジン回転すが上がりますしね
    ただ、アクセルオフでエンジン回転数が下がってしまうのは峠道でガンガン走りたい人にはちょっと邪魔なことでして、そういうのが嫌ならSにして走るのも有りだと思いますが、ただの燃料の無駄だとも思います



    Lは別に使っても壊れないですよ
    ただ、衝撃が嫌
    不快に感じることはしたくないのは良く分かります

  • Lは雪の降った急坂の下りくらいしか使った事は無かったです。
    それ以外の坂道はSのみもしくはSとフットブレーキの併用でした。

  • 車種によるがSは
    カーブ、IC 、混雑した市街地、勾配のあるところで使います

    非力なあなたの車では勾配にかかる前にSにしておきましょう

    坂道では上りも下りもSですよ
    下りではアクセルから足を離しても不用意に加速しないギヤを選ぶのが基本です
    下りで多少加速してもカーブの手前で軽くブレーキを使えば原則出来るギヤとスピードを選んで走りましょう

    Lは山道の急な下り坂道で使います
    ATは高速ではLに入らないように出来ています
    おおむね40km以上だとLに入りません
    Lに入ると急な減速がかかるので注意しましょう

  • 長い下り坂でフットブレーキを多用しすぎると
    ブレーキが効かなくなる現象が出ますので
    エンジンブレーキを積極的に利用するのは有効です

    Sでも速度が上がっていくような急こう配なら
    Lレンジを使ってエンジンブレーキを使っていくのが
    良いと思います

    気を付けるべき点は、Lレンジだとかなり強力なエンジンブレーキが
    かかりますので、後続車がいる場合などはフットブレーキも
    併用して、減速する意思を後続に伝える必要があります
    さもないと追突の危険があります

  • まず、メーカーによってS、Lの表記が違いますが、本質的な意味はほぼ同じです。
    エンジンの回転数がDに比べて高くなる設定です。

    質問の回答としては
    Lレンジに入れっぱなしで問題ありません。
    その程度で壊れるような設計では欠陥品です。
    通常、機械設計は掛かる力の数倍の安全率を見込んで設計します。
    問題ありません。

    エンジンの負担は多少増えますが、こちらも問題ありません。
    20万キロ、30万キロ走れば違いは多少出ますが、
    そうでなければ問題ありません。

    使い所は、主様がおっしゃっている通り、急勾配の上りや下りで使います。
    Dに比べて高い回転数を維持しますので、上りではパワーが出ますし、
    下りではエンジンブレーキがかかります。
    もちろん、急勾配の下りではエンジンブレーキだけでは速度が上がってしまいますのでフットブレーキを併用してください。

    また、主様の車はCVTですので通常のAT車より、エンジンブレーキは弱くなります。

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