スズキ パレット のみんなの質問

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こんな記事が在りましたが、トヨタにマツダはロータリーエクステンダーEVを譲ったのですか?

"今年1月、トヨタ自動車が発表した次 世代の電気自動車(EV)「e-Palette Concept(イー・パ

レット・コンセプト)」 に、ロータリーエンジンがレンジエクステンダーとして搭載されることになったからだ。"

マツダはEV放棄してまで、ガソリンエンジンのディーゼル化に執着するのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダにはあれもやるこれもやる程の技術と資金がありません
過大評価ですディーゼルも駄目SKYACTIV-Xも結果は出ないでしょう
EVの技術やノウハウがあればEV C.A. Spiritでもっと出資していたと思う
EV C.A. Spiritもスズキ、スバル、ダイハツ、日野が合流し7社連合になりましたからね(˙◁˙)パァパァ

その他の回答 (6件)

  • 私が某社の在籍していたときは、トヨタはマツダを徹底的に嫌っていて、トヨタ傘下の部品メーカー経営者を集めてマツダへの取引に対して激高したって聞いていました。

    時代が変われば変わるものですねえ。

    デミオのトランクにシングルロータリーエンジンを縦置きに配置して試作車が作られその記事がかなり以前に配信されていました。
    当時マツダのアナウンスは、自社の車に搭載するし、エンジンコンポーネント(つまりレンジエクステンダー車用ジェネレータとして)他社へも供給するってことでした。

    ロータリーエンジンは定速回転でこそ特性が活かせます。マツダはよく分かっていて、e-powerのような使い方以上に常にエンジンを回すと言うことでした。

    その後リーフの新型や各国の劇的なEVシフトの中、トヨタとマツダのきゅうそくな接近は、この技術の独占にあるのかと思うくらいです。
    うがった見方かも知れませんが。

    EV用ジェネレーターとしては最も優れているんじゃ無いかと思います。

    ただ、ZEV法はEVだけの走行距離に対してレンジエクステンダー車としての走行距離を限定しています。それ以上で使うと、HVになってしまいますが、これだけでもトヨタは買い物だと思います。
    (まだマツダを買っていないとおしかりを受けそうですが)

    EVの走行距離が400㎞程度ならエマージェンシー用レンジエクステンダー車として200㎞程度走れれば実用車になりますから。
    EV200㎞でレンジエクステンダーで100㎞延びるだけも良いかも。これなら大衆車にも搭載できます。

    いっそe-powerに為てしまえば良いのでしょうがそれはたぶんトヨタのメンツからしないでしょう。

    で、マツダはトヨタが開発したEVレンジエクステンダー車を供給してもらえば良い。アテンザのHVのように。
    現在のZEV法が強化されていけばディーゼルは早晩使えなくなる。マツダもよく分かっているはず。

  • マツダとトヨタとの関係は、

    先ず始まりが・・・⇩
    2010年(平成22年)
    3月 - トヨタ自動車とハイブリッドシステムの技術供与に合意:★
    10月 - 次世代技術「SKYACTIV」を発表。
    11月 - フォードが株式を3.5%残して売却。

    ・⇧・この年が、トヨタ側が、””マツダに急接近””して来た時です。

    トヨタHYBRIDシステム<THS>のライセンス供与が、きっかけでした。
    その年の秋に、マツダは【SKYACTIV】思想のテクノロジー体系を発表。

    SKYACTIV-HV**2.0G//⇒Hybrid専用エンジン・2.0ℓを自社設計、
    その結果出来上がった、アクセラHYBRIDが、トヨタの担当者が、
    その出来栄えに、びっくり!!、本家プリウスよりも性能が上だった。

    トヨタ本社に戻り報告書を上げると、章男社長が間髪入れず、
    広島に飛んだという逸話が有ります。

    -------------------------------------------------------
    トヨタの章男社長の心をくすぐったマツダ社長の一言とは?
    https://newswitch.jp/p/614
    ~~~~~~~~~~~~~

    SKYACTIVがTNGAへ移植
    http://autoc-one.jp/toyota/special-3043256/

    TNGAとSKYACTIVが一本化?
    トヨタとマツダの提携が示す未来とは・・
    http://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_31488.html

    TNGAって何? トヨタの新世代プラットフォームに迫る
    http://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_30847.html
    -----------------------------------------------------------

    此れらの経緯が有って、昨年度<2017年>は、
    双方が500憶円を相互出資し合うという、資本提携にまで発展!!
    http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201708/170804c.pdf
    ----------------------------------------------------------------


    ♤:トヨタがロータリーエンジン採用決定!
    :::::::::::マツダとの連携が驚きの形で表面化(1/2)
    http://autoc-one.jp/toyota/special-5001145/
    ------------------------------------------------------------

    ””330ccの小型ロータリーエンジン””は、
    置き場所のスペースも僅かで済み・・
    ・・定速で回転させる””発電専用エンジン””としては、
    振動も少なく・・音も静かで、最適だとされています。
    https://www.excite.co.jp/News/car/20171019/Autoblog_mazdas-rotary-engine-range-extender-electric-car-ev.html
    ---------------------------------------------------------------



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    ===関連記事===

    ■マツダとトヨタがEVの共同開発を加速

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    ■トヨタとマツダ、米国に新工場を建設しカローラなどを生産

    △..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△..△

  • マツダとトヨタは提携関係を締結しており,2013年からアクセラハイブリッドを販売しています。これは,マツダアクセラにトヨタのハイブリッドシステム(THS)を搭載したモデルです。残念ながらあまり売れていませんが。

    そして,今度は,マツダのロータリーをエクステンダーとしてトヨタ車に載せるという話です。注意して欲しいのは,エクステンダーに過ぎないということです。

    日産の"e-power"を「(シリーズ式)ハイブリッド」と呼ばずに,EVと呼んだり,エクステンダーと呼んだりしている人がいるので,きちんと理解していない人が多いのですが,エクステンダーは,「延長装置」です。

    英単語では,"range-extender"と書きます。"range"は「範囲」,"extender"は,「延長させるモノ」という意味で,「走行距離を伸ばす補助装置」のことです。

    どういう事かというと,充電式EVの最大の欠点は,走行距離が短いことです。そして,電池が切れたら走れなくなるということです。それを,電離が切れても僅かな距離なら走れますよ,というのがレンジエクステンダーの働きであり,それを搭載した車をレンジエクステンダー(ヴィークル)と呼んでいるのです。

    尚,BMWのi3には,オプションでレンジエクステンダーが搭載され,650ccの2気筒ガソリンエンジンが搭載されています。これによって,電池切れでもさらに走行できるようになっています。

    トヨタは,そのレンジエクステンダーとしてマツダのロータリーエンジンを搭載するのです。ロータリーエンジンの最大の利点は,軽量コンパクトということです。つまり,場所を取らずに,重量も増えません。つまりEVの補助装置としては理想的なわけです。しかし,欠点が多いため,この世から消えてしまったエンジンでした。最大の欠点は,燃焼室形状が悪いため,燃費が悪く,HCを大量発生させてしまうことでした。しかし,EVの補助装置としてなら存在意義が生まれるのです。

    実際,マツダでは5年前の2013年にデミオにロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして活用する実験車を完成させています。しかし,いかんせんEV自体を製造開発する力はないために,トヨタと提携を結んでいるのです。

    現在,ディーゼルエンジンも世界中のメーカーが離れつつあります。ロータリーがそうであったように,HCCIやディーゼルの分野でも孤高の存在になるかも知れません。しかし,得意分野で個性を発揮していけば,十分生き残りは可能です。ハイブリッドはあまり売れませんでしたが,EV技術をトヨタからもらえれば,何とかなるかも知れません。

    尚,トヨタのe-Palette Conceptは,トヨタとマツダだけでなく,アマゾンやピザハット,Didi Chuxing(中国のEV会社)なども提携して開発しているEVです。

    回答の画像
  • 簡単に言えば、双方の会社にとって、いかに利益なるかって事ですね。
    技術を放棄するとかしないとか、狭い考えじゃなく
    世界戦略と捉えての、相互利益を考えていると思います。

  • 〉マツダはEV放棄してまで、ガソリンエンジンのディーゼル化に執着するのですか?

    マツダは世界最高峰のガソリンエンジンを持っている会社ですので、ディーゼルはあくまで補完エンジンです。メインはガソリンです。


    EVのレンジエクステンダーは、トヨタが販売して、売れればマツダも販売するでしょう。ただ、EVは今後も自動車の主力にはなり得ないので、マツダとしてはそれほど力を入れる事もないと思いますが。

    ガソリンエンジンの効率化とモーターによるパワーアシストが、今のところ最善の方法と思います。

  • マツダもEVを一部地域向けに開発し販売します。
    マツダのEVには当然ロータリーレンジエクステンダーを使ったグレードを設定します。
    来年には発売する計画を発表しています。
    https://motor-fan.jp/tech/10000712
    https://jp.autoblog.com/2018/03/04/mazda-rotary-engine-returning-2019-ev/

    トヨタへの供与は、トヨタとの提携によるEV開発の一環です。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/inouehisao/20170929-00076318/

    EV販売が急速に増える可能性は少なく、開発投資をトヨタグループ内で分担し、効率の良い対応を行います。
    ロータリー発電機も共用する事で、コストを下げて行きます。

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