知恵ノートで、次のような説明がありました。 普通車との差が年間5万として、軽車体が150万とすると回収に３０年かかるというものです。

Question

以下は知恵ノートです。

「軽とコンパクトカーを比較すると年間の税金は4～5万円程変ってくる。なんせ自動車税は3.2万円から0.7万円にダウンし、車検時に支払う重量税も4万円から0.9万円まで下がるからね。自動車保険もちょっと安い。ミニバンとかだとこの金額はもっと広がる。

安いじゃん(´▽｀) 。軽で行こう！って考えたなら、ちょっと考えて欲しい。初期費用のコストだ。軽自動車でも売れ筋のワゴンRとかタントやパレットって、少し見積もると平気で総額150万円だ。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」 って考えを持てたとしても、この150万円の回収は困難だ。例え年間5万円の維持費の違いがあっても、この150万円を回収するのに30年掛かる。実際はちょっと燃費が良いとか、タイヤが小さいので安いとか、高速道路が2割安いってのもあるのでもう少し維持費の差額は出るけどね。それでも30年が20年になったところで、その軽自動車を10年乗ったところで全く回収できていないし、結果割高だ。



従って軽に乗り換えてコストダウンを狙うなら、年式の新しい20～30万円の中古車を狙うのが一番の近道。売れ筋の軽でそんな価格帯だとポンコツクラスしかないけど、ミラやアルトなら元々車体価格が安いのでね。 」


質問です。
これは、普通車はいくらと設定してるのでしょうか？または、普通車の価格はここでは関係ない？
普通車を乗ってて、維持費が安いと、軽に乗り換えるのは
軽が150万で、維持費の差が5万の場合、普通車を処分してまでやることではないということと思います。

「その軽自動車を10年乗ったところで全く回収できていないし、結果割高だ。」

普通車を乗り続けるのが一番ということですか？
または、今乗ってる車を乗り続けるのが一番（軽、普通両方）。

「従って軽に乗り換えてコストダウンを狙うなら、年式の新しい20～30万円の中古車を狙うのが一番の近道。売れ筋の軽でそんな価格帯だとポンコツクラスしかないけど、ミラやアルトなら元々車体価格が安いのでね。 」

20～30万円の中古車とは普通車、軽どちらでもいいということですか？普通車のことですか？

「売れ筋の軽でそんな価格帯だとポンコツクラスしかないけど、ミラやアルトなら元々車体価格が安いのでね。 」

ミラ、アルトは元々安いので、2,30万の中古ならそこそこいいということですか？

もともと車を持ってない人が新たに車を買う場合、（普通、軽両方）回収という考え方はあてはまりますか？

軽は安いと思って買っても大して安くないということだと思いますが、
普通車、（新車）軽、（新車） どちらを買うか考えてる人にとっては、条件違う気がしますがコストパフォーマンス的な考え方がわかればと思います。

考え方はいろいろあります。
リセールバリュー、衝突安全性、趣味性、実用性、燃費、維持費 きりがありません。

Answer 1

どうも

文が長くなっていて、知恵ノート、質問ともに内容がわかりづらいです

というわけで簡単に回答すると、
所詮知恵ノートには素人が書いた素人知識の私的意見のものがあるので、そういった専門的なことは、ちゃんとした専門知識のある人(この場合だと車屋さんの人)に聞くのが一番確実です

Answer 2

＞ これは、普通車はいくらと設定してるのでしょうか？

「軽への買い換え」に対して言っているので、普通車の価格は関係無いです。

＞ 普通車を乗り続けるのが一番ということですか？

「軽に買い換えるなら20～30万の安いのを選べ」、、と言ってます。

＞20～30万円の中古車とは普通車、軽どちらでもいいということですか？

軽を想定しているようです。

＞2,30万の中古ならそこそこいいということですか？

それほどポンコツではない、、という意味でしょう。

＞もともと車を持ってない人が新たに車を買う場合、（普通、軽両方）回収という考え方はあてはまりますか？

新車の場合、価格差を回収という考えはあります。
１８０万の普通車と、２３０万のハイブリッド車を比べた場合、「５０万の価格差を燃費の良さで回収できるか」、、と考えます。

Answer 3

この知恵ノートの説明は、全くおかしいものになっています。
これは、新しい普通車を持っている人が、普通車を捨てて軽を買って、経費の差で購入費用を回収する？？訳の分からない計算です。多分これを書いた方はおかしいのに気付かれているのでは？

単純に軽と普通車の経費の比較をするのであれば、新しく購入する場合に、軽と普通車の購入価格と、税、ガソリン代などの諸経費を比べれば良い事です。もちろんこれは経費だけの話でありコストパフォーマンス等はその人の価値観等で変わってきますが。

Answer 4

ざっと読みましたがその内容は
例えば
「車を初めて買います。
新車で買う予定なんですが維持費の安い軽の方がよいでしょうか？
車には関心が薄く、疎いため維持費の負担が軽くて長く乗れることが希望です」
とかいう質問に対してのアンサーですね
車の知識が無くて軽の方が維持費が安いという認識しかない人へのアドバイスのひとつでしょう

Answer 5

その知恵ノートのコスト計算には、下取り価格が考慮されていないよね。

10年落ちの軽→かなりの値が付く（需要が高い）
10年落ちのコンパクト→二束三文

という違いも、考えなければいけませんね。

軽がいいか悪いかという議論はナンセンス。狭い住宅街に住む人にとっては、軽でなければ車が持てない人もいる。

限られた空間にありとあらゆる機能を詰め込む軽は、日本の物作りの工業製品としては世界に自慢ができるくらいに優秀だと思いますケドね。

問題なのは自動車税までを含めた税制のあり方で、日本の自動車産業を将来に渡って死守できる税制で無いといけない…ということ。
TPP参加で揺らいでしまうような今の軽自動車税制では、世界では戦えないと言うことです。