トヨタがオリンピック選手村で使用している自動運転、電気自動車の「eパレット（e―Palette）」の自動運転レベルの数値は幾つになりますか？

Question

本日、 2021/08/27 16:04のニュースでオリンピック選手の柔道（視覚障害）男子81キロ級の北薗（きたぞの）新光選手（30）と接触事故を起こしたようです。

この事故ではオペレーターが乗車しております、この場合、オペレーターが居ながら自動運転をしていた状態と言えるのでしょうか？してたとするとレベルの数値は幾つになるのでしょうか？
またカメラ、LiDARを搭載した自動運転車両が低速で走行している場合でもこのような事故が起きるのは何故でしょう？

分かる方がおられましたら、よろしくお答えをお願い致します。

以下、文章引用【朝日新聞】----------------------------------------------------------------
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/選手村で自動運転車と接触-パラ柔道-北薗新光選手が負傷/ar-AANNChR

オペレーターの2人は、1人が発進や停止時のボタン操作を担当し、もう1人がドアの開閉の操作を行っていたといい、同庁は事故当時の運行状況を詳しく調べる方針。調べに対し、2人は「人がいることには気づいていたが、（バスが来たことを認識して）横断をやめるだろうと思った」と説明しているという。

YouTube引用【ANNnewsCH】
選手村の自動運転バスと接触 パラ日本代表選手けが(2021年8月27日)
https://youtu.be/FScDi2ShhXU

Answer 1

今回起きた事故は、5Ｇがまだ東京中に網羅されてないから発生したのでしょうか？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

急につまづいて
車道側に転んでしまった、

という状況だとすると
いくら自動運転車の
最新AIでも
予測がつかないのでは？

Answer 3

相手がトヨタなので、被害者はオイシイ事故だったでしようね。
公道ではなく特別な環境なので、全面的にトヨタが補償(保険をかけていたら、別ですが)するでしようし、クルマ業界のリーディングカンパニーとして事を大きくしたくありませんからね。

とはいえ、トヨタも自動運転レベルは2程度の薄っぺらい技術で、事故車両には2名のオペレーターでトヨタ社員が同乗して自動運転を補っていたそうですからね。私は無人の完全自動運転だと勘違いしてましたがね。

しかも、安全をチェックするハズの人の目視でも、「視力障害者の杖が無かったので、バスを避けるかと思っていた」ですから。
批判されたら人災で、自動運転の評価が良かったら自社技術の高さを前面に押してくるつもりだったのでしょうね。

まぁ、接触した詳しい状況は分かりませんが、人からクルマへ近づいて来るような事象には、自動運転技術は向かないのでしょうね。

余談ですが、テスラの自動運転による衝突死亡事故は、前車を追従走行していたのに速度を落とさずに前車が停車車両(緊急車両など)を避けて追従してしまうと、停車車両を前車と誤判定してしまい、NOブレーキで衝突してしまうポンコツぶりですからね。

やはり、一般道では停車車両が居たり、歩行者の存在しない自動車専用道路でしか自動運転は成り立たない？のかと思いますよ。

Answer 4

レベル2でも横断歩道の認識くらい出来ない車なら、運転手を載せないとね。

オリンピックでは無く、パラリンピックなので車が認識出来てからでは遅い事もあります。

Answer 5

この車はレベル2で認可されています。
従って、運転トラブルの責任者は運転者です。