車に詳しい方でも大丈夫ですが、もしスズキの整備士さんが見て下さると助かります。

Question

私はMH23SワゴンRスティングレーTSに乗ってるのですが車は好きですが整備にはあまり興味は無い感じです。

バッテリーが弱ってきてエンジンの始動性も悪く、夜間に信号待ち等でHIDのヘッドライトがチラチラする場面もあったので思い切って新品バッテリーへ交換しました。


メモリーバックアップも考えたのですが、最近燃費も新車の時より悪くなっていて
コンピューターをリセットすると改善するかもしれないと言う記事を見たのと、
同じワゴンRやラパンやパレットでのDIYバッテリー交換ブログみたいなのを見てたら、バックアップ使用しなくて交換されてる方が結構居て、全く問題無いと言う記事を見ました。

バックアップツール使わないとメーター内の燃費がリセットされてパワーウィンドウの自動機能が初期化されるだけとなってました。


なので念入りに色々な記事を読んだ後にバックアップツールを使わずにバッテリー交換しましたが、恐らくコレが間違った判断でした。


バッテリー交換後にマイナス端子を戻した後、プッシュスタートを2回押してイグニッションモードにした後に5秒程放置して
スロットル初期化学習
と言うのもやりました。


そしてエンジンを始動したのですが
元気なバッテリーなのでエンジンは即座にかかりますが、そのすぐ後にドドドドとエンストしそうになった後に回転が上がりました。

その時は何とも思わなかったですが
10分ほど放置した後にギアをDに入れて試走しようとしたらエンジン回転が下がり過ぎてブルブル。


即バッテリー交換後と調べたら、車によってバッテリー交換後はコンピューターが初期化されるのでアイドリング不調やエンストする車があると見ました。

しかし走ってれば調子が良くなると言うので1時間30km程を実家まで走ってみましたが
走行時は問題無いですが、停車する時にガタガタとタコメーター見ると500辺りまで回転落ちするので、本当ならダメな行為ですが時速10キロを切る辺りでギアNにしてNで信号待ちして

左足でブレーキ踏んで右足でアクセル軽く煽って1000回転超えた辺りでギアをDに入れて走りました。


グッとブレーキ踏んで止まったら、そのままエンジンがストーンと止まりそうな勢いです。


ワゴンRで調べるとアイドリングアップ制御する部品の洗浄が引っかかりましたが
MH23S型は電子スロットルらしくて、その部品が無いようなのでどうしたらいいのか困ってます。


バッテリー交換後のスロットル初期化が失敗したのでしょうか？？

イグニッションonにして5秒程放置した後に、そのままブレーキ踏んでエンジン始動しました。


もしかしたらイグニッションon放置→もう一度ボタン押して電源オフにする→ブレーキ踏んでエンジン始動
が正しいのでしょうか？


詳しい方お願い致します。

補足

本日も夜に交通量が少ない場所を走ってきましたがコンピューターが補正されてるのか全く分かりません。 やはり停車寸前でドッドッドっと振動が来てエンジンが止まりそうな感覚があります。 それとコールドスタート時に バッテリー交換前はエンジン始動後に自動的にアイドルアップ制御が働いて2000回転辺りでエンジンが暖機してましたが、先ほどのエンジンスタート時はその制御がなくて、エンジンは冷え切ってるのに1200回転辺りでした。 ちなみにPとNではアイドリングは最終的に890〜920辺りで安定します。 エアコンはPとNではガタガタしながらも機能しますが ギアDでエアコンを入れるとエンジン回転が下がり過ぎるのか、カチッカチッと音が鳴るだけで機能しません。 走行時にエアコン入れると機能しました。 ちゃんと暖房が出てきました。

Answer 1

先ず、バッテリー交換でバックアップを取る必要は
ありません。初期化されたのが拙かったとありますが
通常、初期化されて拙い状態になるようになるような
設定になってる筈がありませんよ。
初期化されて出る弊害？はナビ（オーディオ）の設定
くらいです。しかし、これもナビの場合、メモリされてる
物は消えません（HD）。

症状からバッテリーよりもオルタを疑いますね。
オルタが死にかかってるのではないでしょうか？
整備に持って行ってオルタのチェックをしてみてください。

Answer 2

整備に興味がないと言われると、どこまで説明すればいいやら。
整備工場に持ち込んだほうが良いですよ。

自分でやるなら、ケース一式取り外して、スロットルバルブを見える状態にして、キーをＯＮ、アクセルをパタパタ踏んで、スロットルバルブの動きを見ます。
なので補助が必要ですね。
スムーズに動くのを確認したら、スロットルバルブに付着したススを掃除。
ここでケミカル品をぶっかけると、バルブが壊れるのでウエスなどに染み込ませて、拭き掃除だけに留めてください。

あとは、リセットをもう一度。
エンジンルーム内、助手席側にコンピューターがありますよね。
ECMって言いますが、バッテリーを外した状態で、ここのコネクタを外して1分ほど放置。
取り付けた上で、キーをＯＮ、5秒そのままにしてから、エンジンスタート。
ここはすでにやったようですがね。
もう一度、やってください。

アイドリングは電気負荷も見ていますので、むしろ今までが異常だったのです。
バックアップを取って作業したところで、同じでしたよ。

Answer 3

10分ほど放置した後にギアをDに入れて試走しようとしたらエンジン回転が下がり過ぎてブルブル。


マフラー・出口

内部・内側・奥

黒っぽい「煤」が目視付着

Ｋ６Ａエンジン点火系



黒っぽい「煤」が目視付着無し

Ｋ６Ａエンジン点火系問題無し

他の箇所のトラブル

Answer 4

リセットされて起こったと思います。
＞アイドリングアップ制御する部品・・・
ISCV（アイドリング・スピード・コントロール・バルブ）が有ると思いますが・・
23Sは無かったかな・・・？
ISCVが有れば、外して先っちょの清掃と当り面の清掃
エアクリナー等を外して、スロットルバルブの閉じた時の隙間回りの清掃
基本的にプラグは5～6万kmで交換ですよね。
そしてもう１回バッテリー外して最初から・・・
ONにして5秒くらい待てば読み込みします。
OFFにしなくても問題ないです。

多分スロットルボディーが調子良い所と悪くなる所の境だったのでは？
スロットルボディーの清掃をすれば直ると思います。
直接キャブクリを噴射するのは良く無いです。
ウエスに吹きかけて拭いてください。

Answer 5

電制スロットルのK6Aですか？走行距離は何㎞使用でしょうか？
ヘッドライトのチラチラは直ったのでしょうか？