スズキパレットMK21Sのマフラー 保証延長適応について 2016.9.8付けでメーカーより「登坂走行等の高負荷運転を多用する特定の使用環境下において、マフラー本体とテールパイプをつなぐ補強

Question

板とテールパイプの溶接部を起点に亀裂が生じ、補強板またはテールパイプに亀裂が進展して、異音が発生する場合があります。
当該事象が発生した場合については、マフラーの保証期間を下記の通り延長させていただきます。」と、発表されています。
【変更後の保証期間】
新車を登録した日から9年間

約2年前、補強板とテールパイプの溶接の外れがあり、異音が発生したため補強板を外していました。先日、同部位の車検不適合とされ有償修理したあとに、保証延長を周知し保証適応と、返金を希望しましたが、整備会社からディーラーに問い合わせたところ、テールパイプに穴が開くか、補強板に亀裂が及ばないと適応ではないと言われたとのことです。
私は適応だと考えていたのですが、前記の認識は正しいものかわかる方が居られましたら教えてください。
スズキHP http://www.suzuki.co.jp/recall/car/2016/0908a/
日産HP http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/info160908-2.html

Answer 1

ん～、内容的には、延長保証対応だとはおもいますが、返金は無理でしょう。
だって、延長保証発表後に他所でお金払っているのですから。
そして、今現在は割れてないから、保証修理の対象とはならないです。
(発表前に有料修理した分に関しては、内容と金額の証明が出来れば返金対象となります)

延長保証も、各メーカーのＨＰで公開してますし、認証工場向けの整備情報紙にも記載されていて、販売店向けの研修会でも案内しています。
その上で、有償修理した店が知らないのはどうかと。
未認証工場なのかな？

質問者からのお礼コメント

今回は、請求を断念しました。
ありがとうございました。

Answer 2

延長保証に関しては、該当箇所に不具合が発生しない限り保証修理は出来ません。
リコールやサービスキャンペーンは、不具合箇所に不具合発生する前でも無償にて修理できます。

貴方の文面にも記載されてますよ(上から9行目に)
要するに、一度修理してしまってる為、最初の不具合がわからなくなってしまってるんですね。


わざと自然に発生したようなクラックなりホールなり作ればいいんじゃない。もしくは、最初の不具合を、メーカー案内文面通りに立証できれば。