質問ですが、大型ドライバーさんに聞きたいのですが、大型の中距離ドライバーと、地場の4t、2tの雑貨の配送であれば、どちらが楽でしょうか？

Answer 1

どちらも其々良い面も悪い面もあります。

2トンや4トンだと、車が小さい分、狭い道や繁華街、駅前、駐車違反対策、駐車場所の確保、更には個人消費者と接する機会が多いので接客マナーも必要とします。
又、当然地場ですから集配の件数が多く、時間も過密になります。

一方、大型の中長距離なら行きと帰りで積み降ろしの回数は僅か4回(最低で)
当然、車がデカいのでトラック1台に要する時間が長いので積み降ろしの待機時間が、1日の拘束時間の大半を占めます。

移動時間も長いので、実際に作業している時間って数十分や数時間で終わる場合もあります。

大型トラックは人の力で運べない物の輸送も多いので、パレット積みの確率も高いです。

大型トラックの集配場所の殆どは、路駐して集配が先ずありません。
なので、駐車場所は必ず確保されているし、何と言っても雨に濡れないのが利点ですね！
大型トラックの集配場所は専用バースの有る倉庫がメインです。

Answer 2

単純なことだよ
人間が手で持てない貨物を運ぶのが楽だな。
長距離でも手で荷捌きする荷物もあれば地場でもそれはあるだろ
逆に2tでは細い路地に入れるから大型の路線配送とは違う苦労もあるだろう。
その業務形態独特の苦労はつきものだよ
職業に「苦楽」はつきもの

Answer 3

たぶん 一般人のイメージする”長距離”とは業界では中距離や地場の事です。
往復600ｋｍくらいなら中距離で 帰って来てから地場での横持ち数回できますよね。

まず それが楽なのかお考えください。

小型での近場の配送と比較するのはどうなのかな？
給料が同じなら わざわざ遠くまで行かないですよね？
近場でチマチマやってる方が楽でしょ。