配送業の方に質問させて頂きます。 倉庫内でリーチフォークリフトにてトラックからの荷降ろしをしています。 業者様がジョルダーで引っ張ってきたパレットをリフトで持ち上げた際に、荷台とバースの距離や業者様がどこ

Question

までパレットを引き出してくれるか(荷台から相当出してくださる方もいれば逆もいる)で、ツメの入り方が変わります。浅いかな？と思った時はパレットを自分でジョルダーごと引き出し調整するのですが、この時にジョルダーの１番手前の膨らんだ所(棒を刺す所)の上にパレットを乗せてしまっても大丈夫なのでしょうか？扱っている商品が飲料や油などの重量物なので、パレットを置いたら折れてしまったりしないかと思い試した事がありません。
また積み込む時も、あの膨らんだ所よりパレットが奥に行くようにしているのですが(被った時は1度地面におき直し調整)同じくパレットを置いてしまっても大丈夫でしょうか？
大丈夫なのであれば、その都度パレットを地面に置かなくてもジョルダーの上(トラックの中)で調整ができ作業がだいぶ捗るので質問させていただきました。よろしくお願い致します。

Answer 1

本来であれば、ドライバーがフォークの爪を差しやすいように、パレットを荷台より出した後、ジョルダーを外すなり、裏返すのがドライバーのマナーになっています。

しかし実際にはしないドライバーが居る為、大多数のフォークマンさんはいちいち差しなおすのが面倒な為、最初から膨らみ分を避ける分爪を浅く差して運んで来てくれます。（基本は爪を深く差しての運搬が当然ですが…）

ジョルダーの強度は大丈夫ですが、膨らんだ部分に乗った場合にパレットが割れたり、傾く事で荷崩れが起きるので、お手数ですが荷台に乗せる以前に爪の差し直しをおすすめします。

お気遣いに感謝します。