4トントラックのワイドボディとショートボディがあるみたいなのですが、ショートボディは1100mmのパレットが横のアオリから2枚並ばない標準ボディのことを言っているのでしょうか？

Answer 1

ワイドの反対は標準幅です。
ショートボディは幅とは関係なく、シャーシ全長が極端に短いものです。もっぱらダンプやトラッククレーン、ごみ収集車など特殊架装に使われ、平ボディやウイングなど一般のトラックは皆無だと思います。
なのであくまで標準幅があったうえで、バリエーションとしてワイドやショートがある、っていう話だと思います。

Answer 2

先ほどの質問にも回答しましたが、、、
ワイドボディーはほぼ大型の10トン車と同じ幅で、1100mmのパレットなら2枚並びます。

標準ボディー(ナローボディーともいう)は、1100mmのパレットは並ばず、車両のどちらかに寄せてパレット積み、空いたスペースにバラ積みします。肥料や紙袋などはそういう積み方をすることが多いです。もちろん全部バラ積みなんてこともあります。

対してロングボディーと言えば、荷台の長さが24尺や28尺のことを指します。
24尺だと、ざっくり7200mm
28尺だと8400mm※スーパーロングボディーともいいます。これは積載できる荷物が限定されることが多いです。トイレットペーパーとかボックステッシューなど積む会社でよく使用されてます。

4トン標準ボディーと言えばだいたい6200mmくらいでしょう。
もっと短い18尺や16尺、14尺もあります。これらをひっくるめてショートボディーなんて呼んだりします。
ユニックなどの架装する場合はその分荷台は短くなります。

若干、メーカーや架装の仕様によって違いが出てきますが、だいたいそんな感じです。

Answer 3

標準ボディに対しワイドボディ

ショートボディに対しロングボディ

ワイドボディは大型車とほぼ同じ車幅の荷台ですね
パレットが2枚並びます

ショートボディは荷台が短い4トン車です

Answer 4

横幅はワイドとナロー(標準)
長さはロングやショート