フォークリフトの基本操作について教えてください。 講習を受けた経験が無いです。 しかし会社の敷地内で先輩従業員の指示で運転してみました。 レバーが３本ありました。

Question

左がフォークの上下、真ん中がフォーク傾き、右がフォークの回転だったと思います。

他のフォークリフトもありました。それは操作レバーが５本あったと思います。
違いは何なのでしょうか？

私が乗ったフォークリフトはフォークの幅を広げたり縮めたり出来なかったと思います。
フォークは箱のフォークを入れる場所の幅とぴったり合い入れやすかったです。

車種の違いによりフォークの幅を変更できるのでしょうか？
箱を持ちあげる時は右側と左側のペダルを踏んで作業をした方が良いのでしょうか？

Answer 1

リフトの基本は２本レバーで、上下とチルト。あとはアタッチメントの組み合わせ。
回転・サイドシフト・フォークポジショナー・ヒンジ・クランプ・プッシュプル・スタビライザーなどなど。
回転・サイドシフト・ヒンジ・スタビライザーは１本で基本と合計で3本。
回転は他と組み合わされることが多いのでその分増える。
ポジショナー・クランプは左右に１本ずつで２本、基本と計4本。
ロールクランプなど回転付けば合計5本。
プッシュプルはシートパレットを扱う為、複雑でそれだけで３本

他にも用途によっていろいろ作られる。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

基本は、ツメの上げ下げとチルトです。
それ以外は、会社の用途で違うでしょうね。

この動画が基本操作になります。
リフト免許（便宜上免許としてます）もこの手順ですよ。

フォークリフト技能講習01
https://www.youtube.com/watch?v=QZFYtkcUpz8

これを一定時間内に行えば、ＯＫ。

Answer 3

レバー５本は、恐らくマニュアル車と思われる。
又はフォークの爪部分を左右に動かすやつか？

Answer 4

フォークの基本は昇降とティルト(傾斜)です。

あとはオプションで 爪の幅を広めたり狭くしたり、左右にスライドしたり、ドラム缶用ものは回転したりします。

まぁ、どれも大したことはないので ちょっと乗れば慣れます。

質問の内容から察するに車両はAT車でしょう。

だとすると ペダルは３つ。
実務に限った話ですが 右足はアクセル 左足は左側のインチングブレーキを踏んだまま 作業中の踏み換えは一切しません。

私は一度も右側のブレーキペダルを使ったことがありません。
高度な作業の為 精鋭の集まりでしたが 誰も右側のブレーキは使っていませんでした。

右足はアクセル
左足はインチングブレーキ
左手はハンドルとセレクター
右手はレバー

持ち替えない、踏み換えないのが最速で高度な技ができるポジションです。


マニュアル車の場合は左足はクラッチ、右足でアクセルとブレーキ(ヒール＆トウ)が基本です。

Answer 5

5本のレバーは、上下、傾き、回転、幅の開閉、幅はそのままでの左右移動ですね。

また、ペダルについてですが、荷物を上げる際はアクセル以外のペダルは踏んでおかないといけません。
そのフォークリフトがATか、マニュアルかによって違います。
ATならば左右ともブレーキペダルなので、どちらかを踏んでおけばOK。
マニュアルならば、左はクラッチなので、両方踏んでおかないといけません。