軽自動車のパレットをデッドニングしました。 オーディオのボリュームや低音を強くするとドアがビビるからです。

Question

スピーカーはまだ純正なのですが、スピーカーの裏の鉄板に分厚い吸音材を使ったり防振テープをドアにたくさん貼ったりサービスホールを塞いだりしたら低音がスカスカになりました。

これはドア内の振動がなくなった＆スピーカー裏の吸音スポンジを取り付けたから純正スピーカーのパワーでは低音が出なくなったってことでしょうか？

この状態で社外品スピーカーにすると低音はでますでしょうか？

Answer 1

スピーカーユニットの後ろには、吸音材ではなくデュフューザーの方がいいかも。背圧を分散させます。

サービスホールを塞いだことによって、見かけ上のエンクロージャー容量が減ったのかもしれません。
密閉にすることによって、低音域のキレは良くなる傾向がありますが、少なからず減衰もします。
密閉型はある程度の容量が確保できることが重要です。

まずは吸音材を全て取り払って、防振テープのみで聴いてみる。場合によっては、最低限の防振テープだけにしてサービスホールも空けた方が良いかもしれません。

社外スピーカーにする場合は、アウター化を検討するのも良いかもしれません。少なからず容量は増えますので。

Answer 2

＞この状態で社外品スピーカーにすると低音はでますでしょうか
いや、
市販のスピーカーはただでさえバス弱いですし、余計に出なくなるでしょうね。市販品は見た目は派手で、さも良さげに見えるが、高音だけはシャリシャリ鳴り、ひ弱なサウンドでしょう。
よく、純正品を見下すような回答あるけど、
純正は社外品に対し、より強いバスサンドが試聴できる仕様ですし。
TVK新車情報の三本さんお決まりのセリフに、
「タイヤが路面を叩く音、え～～、【ロードノイズ】、なぁーんて言いますが、」というように、車内は走行の騒音に晒され、音楽を聴く上では禄でもない環境でしょう。当然、低音域に被さります。

Answer 3

どのくらい完璧にされたのか
解りませんが
低音は出るスピーカーで無いと
そもそもが音は出ませんね

Answer 4

たぶんドア鳴りを低音と勘違いして聞こえてたけど、それが無くなったから「低音感」が減って聞こえるのだと思う。たぶん

Answer 5

サービスホールを塞ぐと密閉型エンクロージャになりますので、ユニットの仕様によっては低音がスカスカになるのは当然でしょう。塞ぐのは止めるべきです。

Answer 6

サービスホールを全部塞いでしまうことで、スピーカー裏から出た音がドアから出てこられなる＝ドアをエンクロージャー（共鳴室）として使えなくなったためにそうなっているのでしょう。

デッドニングは、むやみにやると音が悪くなります。
ちょっとずつやって効果を確かめながらのほうが良いと思いますよ。