バッテリーについて教えていただきたいです。 長文ですがよろしくお願い致します。 .

Question

昨日のことですが、コンビニに車を止めて買い物した後、エンジンをかけようとしたら、セルモーターが全く動かずエンジンがかかりませんでした。
ディーラーに連絡して現場まで来てもらい、修理をお願いしました。
工場でチェックしてもらったらバッテリーが悪くなっているので交換と言われました。
でもバッテリー交換したのは、昨年の4月で、まだ１年半くらいしか経っていません。
バッテリーってこんなに早くダメになるのでしょうか。

以前も同じことがありました。
新車で購入して２年経った頃、同じようにコンビニで急にエンジンがかからなくなって、その時はJAFに来てもらって大変でした。（夜遅くてディーラーが閉まっていたため）
２度とも全く前兆がなく、いきなりエンジンがかからなくなります。
その時は、ディーラーからは、「バッテリーは３年は持たないので、２年ごとに定期的に交換した方が良い」と言われました。

なので、購入の４年後と６年後（これが昨年）と、今まで３回交換しました。
今回で、もう４回目の交換になります。
７年半でこんなにも交換しないといけないなんて、今まで色んな車に乗ってきましたが、初めてです。

それに、今回のディーラーの説明では、「本来なら1年ごとにバッテリーは交換した方が良い」と言われました。

これって、本当ですか？
毎年交換なんて初めて聞きました。

1回交換するのに4万円以上かかるし、今回は値上がりしたということで5万円超えで、かなりの出費になります。

因みに、車はスズキのエスクードです。（新車で購入して現在7年半です）
メイドインジャパンではなく、ハンガリースズキ製なので、ハンガリーで組み立てて日本に持ってきているので色んな部品が高いのでしょうか。

今まで乗ってきた日本車のバッテリーは、セルがかかりにくくなったりして弱ってきているのがわかるので、交換時期もおおよそわかるのですが、外国製？は、こんな風に何の前触れもなくいきなりエンジンがかからなくなるので今後も凄く不安です。

ディーラーに聞いたら、現在は日本製のバッテリーも同じ感じですよ、と言われました。
本当なのでしょうか。

何だか、適当に言いくるめられているようで、モヤモヤしています。

どなたか、良いアドバイスいただけると助かります。
よろしくお願い致します。

Answer 1

バッテリーが3年持たないというのは正常ではありません。バッテリー上がりの原因は車の使い方にあるのか、もしくは他の方も書いていますがオルタネーター(発電機)に原因がある可能性が考えられると思います。

当方スズキの普通車を3台乗り継いでいますが、バッテリーは3年どころか8年ほどで交換したことしか無いです。しかも状況的には質問者さんよりも悪く、毎日車は使用していますが、平日は片道2kmチョットの通勤のみ。休みの日も5km圏内の移動しかしていないので月250km未満、年2800km未満しか走っていない状況です。
これでも8年ほどバッテリー無交換で済んでいるんですよ。

エスクードは初代の最終型に15年乗っていましたがバッテリーを変えたのは1回だけ。たぶん10年近く持ったはず。その次に現行エスクードと同じハンガリー生産の「スプラッシュ」という車種を3年落ちで購入し8年乗っていましたが、バッテリー交換をしたのが初年度登録からちょうど8年経過した時です。
※スプラッシュのバッテリーも国内標準とは異なり、バッテリー下側をボルトで止める欧州標準とされる形式でした。

現在はスイフトスポーツに乗っており新車購入から3年ちょっと経過しましたが現在の走行距離が8000kmほど。毎日使っていいてこのくらいしか走っていません。しかしバッテリーには何の問題も出ておらず、交換時期の予想すら立てられないのが実情です。

エスクードも本来なら頻繁にバッテリー交換を要するような車では無いです。それが3年持たないのであれば他に原因があると考えた方が良いと思います。
エスクードはスズキのフラッグシップモデルで開発費も一番かかっている車種なんです。このような車において「バッテリーの寿命が他車種よりも圧倒的に短い」ということは絶対に無いです。この点も対策されているはずですから。

今までの私の経験からでもディーラーが言っていることが正しいとは絶対に思えません。何らかの問題があり、その原因を突き止められていないだけだと思います。
可能性としては(他の方も書かれていますが)オルタネーター、もしくはエンジンを始動せずに電源を入れっぱなしにしていることが多い、などの使い方の問題が考えられますが、後者でなければオルタネーターが原因である可能性が高いと思いますけど。

質問者からのお礼コメント

今回多くの方からアドバイスをいただき本当に感謝しております。
お陰様でバッテリーは無料で交換して貰えるようになりました。
その他の検査も無料でやってもらって、ファンベルトの緩み以外の異常は見つかりませんでした。
今後は当面の間、様子を見ようと思います。
本当なら皆さん全員にBAを差し上げたいと思いますが、バッテリーやオルタネーター等、詳しく説明していただいたSilfeedさんにBAを。

Answer 2

まず、エスクードY1型の生産拠点がハンガリーなのはその通りですが、スズキ自動車が販売しており、外車ではなく完全な日本車です。

その上で、何もエスクードに限った話では無いのですが、各メーカーが日本仕様と海外仕様の部品の共通化を進めており、エスクードY1型の場合はLN2と言う欧州規格のバッテリーを搭載しています。

ただしLN2規格だからと言って、輸入したバッテリーを使わなければいけない訳では無く、単にサイズの問題であってバッテリーの中身自体は通常の物と何ら変わりませんし、法外に高い訳ではありません。

LN2バッテリーはピンキリですが、価格は1万円程度ですので、出張サービスなどの費用もあるでしょうが、交換に5万円と言うのはやや高すぎると思います。

寿命に関して、大きく影響があるのは「アイドリングストップ」で、エスクードY1型はこの機能がありますので、何も気にせずにONのまま乗っていると、渋滞が多い市街地などでは頻繁にエンジンを掛け直す必要が出来てしまい、大幅にバッテリー寿命が縮む原因になります。

特にエスクードY1型は、それ以前のエスクードがクロスカントリーでのエンジンを切った状態でライトなどの使用を考慮して、大きくて重たい大容量バッテリーを搭載していたのに比べて、燃費を考慮して小型軽量なLN2に変わっていますので、先代に比べてバッテリーが容易に上がりやすい車種だと言えます。

もちろん、予備的に毎年バッテリーを変えるのが良いのはその通りですが、私なら面倒くさいので勘弁して欲しいと思います。

一つの解決策はアイドリングストップを切る事。
もう一つはオプティマバッテリーと言う、ちょっと高い（3万程度）がアイドリングストップでの頻繁なセルスタートに滅法強いバッテリーに変える事です。
後はやっぱりバッテリー程度は自分で交換できる様になっておくと安心ですね。

Answer 3

あなたの乗り方と言うか扱い方が不明では答えようが無いです。

毎日の様にそれなりの距離を走る方と、たまにしか乗らず更に短距離短時間かもしれない。
後者なら短期間でバッテリー上がりを起こしても不思議ではないです。

あと後付け機器がありそれが常に通電する悪さをすると毎日乗ろうとエンジンオフの時間帯ずっと電気喰ってるので上がります。

初回のバッテリー上がりを含めて車の異常かあなたの扱いが悪いかこの文だけでは判断付きません。

普通に乗ってて毎年交換なんて国産車ならあり得ない話ですね。
上記の様に殆ど乗らないなどを行えば一年以下で上げる事も可能です。

Answer 4

毎日のように乗っていての、バッテリー上りなら、
オルタネーターが半死にでしょう。

完全に故障でなく、半死にで、発電能力が激減してるんでしょう。

オルタネーター交換費用は、リビルトで5万程度、新品なら10万です。

私はヤフオクの中古品を2000円で買いました、今それです。

Answer 5

昨日のことですが、コンビニに車を止めて買い物した後、エンジンをかけようとしたら、セルモーターが全く動かずエンジンがかかりませんでした。
トラブルの状態はわかりましたが
暗電流の数値はどうでしょうか
メーカー規定値を超えている場合は
バッテリーの充電量が低下
バッテリー充電量低下すぎて
セルモーターを回転させることが不可能な場合があり
下記・暗電流