ルノー メガーヌ (ハッチバック) のみんなの質問

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ルノー・メガーヌ・スポールの前モデル(2011年~2017年)の事で質問します。

リアサスの形式ですが、資料によりトレーリングアーム かトーションビームかに記載が分かれています。

トレーリングアーム だと独立懸架であり、トーションビームは固定懸架ですので、形状が似ているのかもしれませんが別物ですよね。

実際の所はトレーリングアーム :独立懸架、トーションビーム:固定懸架のどちらが正しいのでしょうか。

ご教示の程、よろしくお願い致します。

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

既に回答されている通り、トーションビーム式のトレーリングアームサスという事です。
一般的な小型車に数多く採用されている方式ですよ。

推測するにご質問の意図は、ルノースポールのリアサスは固定懸架ではなく独立懸架であるべき、若しくはあってほしいという事なのでしょうね。

確かに同クラスのライバルである、現行のメルセデスAクラス AMG A35やVWゴルフGTI&ゴルフR、シビックタイプRなどはマルチリンクの独立懸架を採用しています。

それに対し、メガーヌ ルノースポールは現行モデルもトーションビームですが、だからと言ってパフォーマンス的に上記ライバルに劣っている訳ではないでしょう。

それが証拠に現在ニュルブルックリンクのFFレコードホルダーは、現行のメガーヌ ルノースポールなのですから。

シビックタイプRの前モデルはトーションビームでしたが、確かにこのモデルのリアサスは酷評されていました。
だから現行モデルではマルチリンクにしたのでしょうが、構造が単純なトーションビームがマルチリンクを上回る事だってあるのです。

要するに、開発時に如何に走りこんで煮詰めたかという事でしょう。
結局はそのメーカーの技術力ですね。

サスに限らず全てのメカは、その形状や形式のみで性能の優劣を推し量る事はできないという事です。

質問者からのお礼コメント

2020.4.15 13:17

結局はそのメーカーの技術力・・・
その通りですね。ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 2014年と2015年のルノーAUのメガーヌRSのカタログを見ました。
    LEARSUSPENSIONはTorsion beam axleなのでトーションビームです。

    トーションビームは独立懸架と固定懸架の中間との事です

  • トレーリングアームで間違いありません。
    そして左右がビームにより繋がれていますので、トーションビームでもあります。

    よってご質問の
    「 実際の所はトレーリングアーム :独立懸架、トーションビーム:固定懸架のどちらが正しいのでしょうか。」
    のいずれにも当てはまらず、
    「トレーリングアーム :固定懸架・ただし一般的な車軸懸架ではない」
    という事になります。

    ご理解いただけましたでしょうか?

  • 某所から画像お借りしてきました。
    ルノー・メガーヌ・スポールⅢのリアの下廻りの画像です。

    私にはトーションビームに見えます。

    回答の画像
  • トーションビームですよ
    ヤフオクに中古部品として単体で出ているので形状が確認できます
    https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r277217911

  • ルノー・メガーヌ・スポールの前モデル(2011年~2017年)


    サスペンション形式(後)トレーリングアーム/コイル

    方式はよく似ています

    基本的・トーションビーム

    4輪独立懸架ではありません

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