ポルシェのケイマンってどんなコンセプトの車でしょうか？ 車体価格も700万円以内と一般市民にも手の届きそうな範囲ですが、SやGTのグレードのつかない、普通のケイマンはスポーツカーというよ

Question

りもデートカーの様な物なんでしょうか

Answer 1

デートカーの定義は分かりませんが

ポルシェと言えばＲＲのイメージですが
ケイマンはミッドシップなのが特徴ですかね

本体価格680万ですが
そのままでは電動ミラーやナビもなく
普通に必要な装備を付けると
結局乗り出し1,000万近くになります

またそのくらいの装備の車しか
日本からオーダーされておらず
オプションなしの状態を買うと
納車までにかなりの時間を要します

Answer 2

700万円以内と一般市民にも手の届きそうな範囲
⇒でも現実的には圧倒的に少ない...ということは実際には手が届いていないわけです。

SやGTのグレードのつかない、普通のケイマン
⇒今のPDK（AT）の0-100kmはMTモデルよりも速いのです。スポーツクロノ搭載のハードモードもかなりのものです。まずは乗ってみることですね。

デートカーの様な物
⇒デートカーとして使うと、ハードなサスと音で初めて助手席に乗る女子は驚くでしょうね。あと信号待ちしてると、横断歩道を歩いてる女子から彼女チェックをされるので、美人な彼女を乗せましょー。（笑

Answer 3

911系から見れば、安価に作ったライトスポーツですね。
それでも性能は素晴らしいですけどね。

気軽にスポーツを味わえる点では、デートカーにもなるし、キャパシティが広いですね。

Answer 4

貴殿の思うデートカーの内容が分かりませんが
そう言う使い方も出来なくは無い車です。
しかしラグジュアリー嗜好に向けるには
最低２００万円以上のオプションが必要かと思います。

スカートを履いた女性は乗車に躊躇するような
シートポジションです。
ヒールを履いていたならヒールの部分で
ステップを蹴られる事を承知の上で
車好きな女性と言う限定です。

オプション満載のラグジュアリー仕様に振っても
結局は、同乗者よりも運転者の方が
楽しめる車で有る事は確かです。

素でもアクセル全開は躊躇してしまう性能の持ち主です。

Answer 5

911の部品を流用して、とにかく安価に作ったモデル。

911に大きく依存するポルシェの財務体質を大きく改善するために、ボクスター&ケイマンは企画されています。このヒットにより、景気に大きく左右されない4ドアモデルの開発へと進んでいます。

どちらかと言えばデートカー的なのは911の方、ケイマンの方がスパルタンなスポーツカーの資質が高くなっています。

ここから読み取れるのは、ポルシェはスポーツカーとして残すのはケイマンで、911を廃止してパナメーラGTクーペを911の代わりのフラッグシップGTとして投入するのではないか、ということです。

このため、ケイマンRは911の価格帯へと上がっています。中身のメカニズムは、ほとんど一緒です。

ボクスター&ケイマンと911では、エンジンの搭載位置が異なるだけでフロントセクションは全く同じです。