ポルシェ ケイマン のみんなの質問

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中古のマセラティ グラントゥリズモの維持について

こんにちは。
マセラティ グラントゥリズモについて教えてください。

来年か再来年あたりにセカンドカー(趣味車)の買い替えを計画中です。

予算は650万ほどで、当初ポルシェの981ケイマン(NAの音が好きなので)を狙っておりましたが、4.2Lの6ATグラントゥリズモなら買えない値段では無いと思い始めました。

自分の経験上、今までイタリア車を4台乗り継ぎましたが、巷で言われているような故障に困らせられた事はありませんでした。

持論として、ある程度年式が古くても走行距離がそれなりに多ければ消耗品以外の故障は少ないと思っているのですが(自分の経験上)、はたしてそれはマセラティ グラントゥリズモにも通用するでしょうか?

ちなみに、自分の感覚ではちょっとしたウインドウが動かない等の電気系統のトラブルや、エンジンチェックランプがつく等の走行に支障が無いことはトラブルとはカウントしておりません。

超高級車を650万で手に入れると、やはり後悔するものなんですかね…

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ベストアンサーに選ばれた回答

昨年、2008年式グラントゥーリズモ4.2(走行距離3.5万キロ)を購入しました。
セカンドカーなんで、月に2、3どほどしか乗りません。
買ってから2,000キロほどしか走ってないので不具合はありません。
ただし、細かなことはあります。
①ナビが調子悪い
→無償修理
②シート背面が外れた
→無償修理
③プラスチック部分がネチャついている。→修理15万
などです。
メインカーは、カイエンターボなんですが、以前のセカンドカーは、ポルシェ911(993、997)、ポルシェケイマンS、アウディTT、BMW3シリーズなどでした。
個人的には、ポルシェ911ですね。
グラントゥーリズモの乗り換えは、911(991)で考えています。
後悔はしてませんが、やはりセカンドカーは、GTカーというよりも、スポーツカーが良いと思いました。

質問者からのお礼コメント

2018.8.15 12:26

所有者様のご意見、大変参考になりました。
他の回答者様、お盆という事で、返信をつけられず申し訳ありませんでした。
皆さんのご意見も参考にさせていただきます。

その他の回答 (3件)

  • ポルシェケイマンって走る機械みたいな車なのでイタ車(マセラティ、アルファロメオ)のような色香は微塵もありません
    運転席は仕事場です
    たぶん貴方のような方だとポルシェは好きになれないような気がします

  • グランツーリスモは購入したことないですが、もう少し前のマセラティのクーペと156を同時に7年ほど維持してたことがあります。マセラティは5年落ちを買いましたが、当時650万円くらいでしたよ確か。

    アルファロメオを維持してきたなら、ある程度耐性は付いていると思うので要点だけ。
    アルファロメオとマセラティはどちらも似たようなものですが、決定的に違うのは部品の価格です。156はあれに比べれば掛かる部品代はクソ安かったですね。
    イメージとしては軽自動車と156くらいかな。もっと違うかもしれませんけどね。とにかく156の維持費・部品代が軽自動車くらいクソ安く見えるということです。
    故障に関係なく欧州車は消耗品でお金がかかるのはご存じでしょうけど、パーツが高ければ、消耗品の金額も無視できない額になるので、年間結構お金突っ込んでた記憶あります。聞いてる限り、今でもそれは変わってないです。

    信頼性はフェラーリと変わりません。デトマソ時代は確かに酷かったのですが、3200GT以降のクーペはフェラーリと同等です。なぜなら、共通で使われていた部品が結構あったんですね。これもいまもさほど変わっていないでしょう。
    ですから、概ね維持費はV8フェラーリと同等と考えておけばいいでしょう。

    余程ひどいものを掴まない限り壊れまくることはないでしょうけど、故障は普通にすると思いますよ。でも、エアコンとか、スターターモーターとか、まぁ中古で5年以上経過した欧州車なら、どれも当たり前に故障する可能性があるものばかりですから、さほど困ることはないでしょう。部品が高いことを除いてですけどね。

    好きで乗りたいなら後悔はしないでしょうけど、消耗品や不意の故障に耐えうる財力が必要なのは事実です。さすがに同じイタ車でも、マセラティはアルファロメオとではなく、フェラーリ寄りで語られるクルマです。大衆車であるアルファロメオとはクラスが全く違う言ことは頭に入れておくべきです。今売ってる価格で比較するのではなく、新車価格で考えてくださいね。

    なお、信頼性はフェラーリと同等と書きましたが、ワンオーナー以外は、中古車の状態は段違いでマセラティの方が程度が悪いのが普通です。
    理由は簡単で、安い値段に惹かれて買う人は、フェラーリと同等のメンテ費用が掛かることなど全く意識していません。また、安く買ってるので、お金をかけてがっつり整備する人もほとんどいません。
    結果、油脂類交換程度でロクにメンテもせずにそのまま市場に放出されているのが実態です。
    フェラーリはさすがに大事にされていますからね。
    ちゃんとこまめにメンテされてる車両はもちろんありますが、そういうのは当たり前ですが普通に高いです。

  • どんなイタ車に乗ってきたのでしょうか?
    それにもよりますが、各ブランドで、維持のキモは、全く違うと思ってよいと思います。
    市場にはたくさんのイタ車がありますし、初心者も上級者も、金持ちもそうでない人も、いろいろなユーザーが居ます。
    どんな車でも、価格は、販売店が行うわけですが、商品である以上、市場原理が摘要されます。
    定価が高くても、売価の安くなる車種の場合、新車であることに価値があり、そのものの機械としての価値は低いと見て間違いないです。

    マセラティについては、新車時の価格と、中古車の価格の落差がかなり大きいのが特徴です。
    また、機械的内容も疑問符のつく部分が多く、その設計には、不合理な部分が多いです。屋根つきの車庫においておいて、雨の日は乗らない!というやり方であれば、それなりの維持費でなんとかなるかも知れません。
    一度修理となったら、ボスクターあたりの感覚では、とても飲み込めないような金額を請求されますし、それを前提にさらにぼったくる業者もあとを絶ちません。
    まだ、フェラーリのほうが、頑丈にマジメに作られているので、機械に詳しい人間が乗れば、ほとんど故障しないで乗ることができます。
    マセラティ、伊達に「没落貴族」とあだ名されてるわけではないです。
    カッコは良いのですが、苦労の割にうまみはあまり無いとおもっていいです。
    知り合いが乗ってましたので、よく相談受けたりチェックしたりしましたが、
    ボディ剛性はダメ、メカニカル系もダメダメ、冷や汗の出るようなトラブル続出で、屋根下保管でもすぐに錆び錆びとなかなかに凄い車でした。
    値段でなくて、中身の高級な車を買ったほうが満足度は高いと思います。

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